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確率統計に関するcartman0のブックマーク (5)

  • 心理データ解析補足01

    因子分析と主成分分析 因子分析の概要は第8回で説明した。 類似した手法に「主成分分析」がある。 ここでは,両者の類似点と相違点をみてみたい。 主成分分析の目的 第8回で,因子分析をする目的は「共通因子を見つけること」であると説明した。 その一方で,主成分分析の目的は「情報を縮約すること」である。 第8回で示した因子分析のイメージは次のようなものであった。 主成分分析は,観測された変数が共有する情報(たとえば互いの相関係数)を,合成変数として集約する(従って矢印の向きが因子分析とは逆になる)。 第1主成分には観察された情報の共通点が集約される。 第2主成分は集約された残りの情報の中から共通する情報が集められる。 第3主成分以降も同様に,上位の主成分の残りの情報から共通する情報を集約する。 どんな時に使うか 主成分分析を用いるのは,主として「合成得点を算出したい」時である。 たとえば5教科のテ

  • 大学院/時系列解析

  • 7.分布パラメータの推定 - 統計特論1- 大森宏

    パラメータ θ をもった分布 f(x;θ) からの無作為標(random sample) X1,…,Xn が得られたとする.このとき,標の同時分布の確率密度は,

  • 広く使える情報量規準(WAIC)

    このページをご覧いただき、ありがとうございます。 ここでは、情報量規準 WAIC を紹介しています。 ベイズ推測のための情報量規準(WAIC)が導出されました。 WAIC は(真の分布、確率モデル、事前分布)がどのような場合でも使う ことができます。他の規準と異なり理論的な基盤を持っています。 (0) モデル選択やハイパーパラメータの最適化に使えます。 (1) 漸近的に汎化損失と同じ平均値と同じ分散を持ちます。 (2) WAIC は簡単に計算できます。 (3) 真の分布が確率モデルで実現可能でなくても使えます。事前分布が真の事前分布でなくても使えます。 (4) 平均対数損失を最小にするパラメータがユニークでなくても使えます。 平均対数損失を最小にするパラメータが特異点を含む解析的集合であっても 使えます(注1)。 (5) フィッシャー情報行列が正則でなくても使えます。 (6) 事後分布が正

  • Logics of Blue

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