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細菌に関するcartman0のブックマーク (2)

  • 細菌と菌類

    菌類と細菌との違い 『菌』という言葉で「バクテリア」「細菌」をイメージする人は少なくない、というより普通だと思います。『菌』という言葉でそういうものを指さないのはむしろ菌類の研究者くらいかも知れません。たとえば「もやしもん」でも全部込みで扱われていますが、普通そんなものでしょう。しかし『菌』というのはもともと細菌とは全く違った生き物であるかびやきのこを指す言葉です。『菌類』といえば生物学に心得のある人ならかびやきのこをイメージしてくれるでしょう。してちょうだいお願いだから。何だか軒を貸して母屋を取られたようですね。 また昔は『菌類』も『細菌』も『植物』に含められていましたが、これら3つは互いに全く別の生き物です。ついでにいうとかつて『植物』とまとめられていたものは最近全然まとまっていないことが明らかになって、すっかりバラバラになりました。といっても別に木や草がどうにかなったわけではなく、下

    cartman0
    cartman0 2020/10/05
    菌類と細菌の違い
  • 根粒ってなに?

    ●根粒ってそもそもなに? 根粒の中には、根粒菌という細菌(バクテリア)がいっぱい住みついています。下の写真はレンゲソウの根粒と根粒菌です。1.の写真の根の部分(円内)をルーペを通して見たのが2.の写真で、根粒がたくさんあります。この根粒の中身を顕微鏡で見たのが3.の写真で根粒菌が見えます。 根粒菌は、宿主であるマメ科植物から栄養をもらって生きていますが、マメ科植物も根粒菌を根につけているおかげで得をしているのです。それは,マメ科植物が自分ではつくれないものを、根粒菌がつくってマメ科植物にあげているからです。その詳しいことを次(この写真の下)に述べます。 ●マメ科植物と根粒菌との関係は? 1)植物がつくるもの、根粒菌がつくるもの 緑色の色素であるクロロフィル(葉緑素)をもつ植物はべ物をべずに生きています。それは、生きるために必要なものは自然界にあるものを材料として自分でつくることができる

    cartman0
    cartman0 2018/07/19
    “の写真で根粒菌が見えます。 根粒菌は、宿主であ”
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