ディズニーが、日本市場をターゲットとして、made in Japanのアニメを製作するというニュース。 ディズニー、日本市場向けアニメ制作・放映へ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News 【3月6日 AFP】米娯楽大手ウォルト・ディズニー(Walt Disney)」は6日、日本のアニメ制作会社と提携し日本市場に特化したアニメーション制作事業を開始すると発表した。 ウォルト・ディズニーは米本社が制作した映画を全世界に配給するのが従来方針。同社の日本法人ウォルト・ディズニー・ジャパン広報も、海外市場に特化した映画制作は「ほとんど前例がない」という。 こうした方針転換について同広報は「日本でのディズニーキャラクターの知名度は非常に高く、特に日本の消費者を対象とした市場の拡大が必要で、日本人の趣向に合った作品を提供するため」と説明した。 まずはアニメ制作大手「東映アニメーション(Toei A
ウォルト・ディズニー・ジャパンは3月6日、日本国内にて独自にテレビアニメーションシリーズの製作を行うことを発表した。 番組製作は、ディズニーの日本におけるテレビ事業を管轄する、ウォルト・ディズニー・テレビジョン・インターナショナル ジャパンの主導で、国内の制作会社の協力を得て行う。 新たに日本で自社製作されるのは、アニメ映画「リロ アンド スティッチ」のキャラクター「スティッチ」が登場する「スティッチ!(仮)」と、3DCGによる短編アニメーション「ファイアボール」の2番組。 まず、スティッチ!(仮)は、キャラクター「スティッチ」を主人公に、舞台をハワイから沖縄のとある架空の島に移したテレビアニメーションシリーズとなる。アニメーションスタジオ、マッドハウスの協力のもと、今回新たに登場する日本人キャラクター「ハナコ(仮)」が、スティッチとともにストーリーを展開していく。 また、ファイアボールは
[韓国ゲーム事情#848]「ドラゴンボールオンライン」韓国で初公開。日本サービスは2009年の見込み ライター:Kim Dong Wook Kimの韓国最新PCゲーム事情#848 「ドラゴンボールオンライン」韓国で初公開。日本サービスは2009年の見込み(2008/2/14) 本日(2月14日),「ドラゴンボールオンライン」が韓国で初公開された。 バンダイコリアとCJ Internetは今日,ソウルのPLAZA HOTELでドラゴンボールオンラインの記者会見を開催,本作が初めて公開された。 会場には,「ドラゴンボール」の著作権を保有する集英社の鳥嶋和彦取締役をはじめ,開発を総括しているバンダイコリア,企画および開発を担当しているNTLの玉舎直人氏,韓国でのサービスを担当するCJ InternetのJeong, Young Jong社長などが出席。多数の韓国メディアが取材に詰め掛けた。 バン
【タカラ大株主第2位に】 大手玩具会社のタカラトミーは、総合コンテンツ企業インデックスホールディングス(インデックスH)と業務提携及び資本提携を行うことを発表した。 タカラトミーは、インデックスHが2月25日に発行する新たな株式155460株を16081円で第三者割当として全株引き受ける。引受総額はおよそ25億円、今回の株式引受でタカラトミーは持株比率6.66%でインデックスH第2位の株主となる。 タカラトミーは現在第2位の株主の落合善美氏や同3位三菱商事、4位スカイパーフェクト、5位フジテレビを上回ることになり、インデックスHの経営に対して存在感を増す。 今回はタカラトミーによるインデックスHへの出資となるが、逆にインデックスHは平成19年9月30日現在でタカラトミーの株式13.8%を保有する大株主である。 これはタカラとトミーの合併時に、両社の資本増強をインデックスH支援したか
手塚治虫のあらゆる創作物を、期間限定で合法的に二次利用可能とし、広く一般から作品を募るという超画期的な試みが「人知れず」行われている。 経済産業省の委託により、日本動画協会と映像産業振興機構が共同で立ち上げた「オープンポスト(OpenPost)」というコンテンツ投稿サイトプロジェクトだ。 この試みが本来社会に与えるべきインパクトのデカさが、世間に全くと言っていいほど伝わってない。 音極道茶室: 手塚治虫の「全作品」が合法的に二次利用可能という画期的試みもスルーされまくりという日本の悲劇 音極道の人は、この原因を告知宣伝不足と投稿規程のわかりづらさにあると考えているみたいだ。 ただ、私はこのOpenPostを知っているし、おそらく多くの人が知っている、もしくはその記事を目にしたことがあると思う。 そのときの記事がこれ。 「アニメの2次創作、権利者と一緒にビジネス化しませんか」――アニメ製作会
NECビッグローブは12月17日、テレビアニメ「ローゼンメイデン」のキャラクターを使った音声合成実験サイト「Alice Project」を公開する。 Alice Projectでは、ユーザーが入力したテキストをリアルタイムで音声合成し、声優の沢城みゆきさん演じるローゼンメイデンの登場キャラクター「真紅」に読ませることができる。メールアドレスとユーザー名を登録することで無料で利用可能だ。 ログインしたユーザーは、真紅の台詞とアニメーション画像を組み合わせ、実際のアニメ同様に台詞に合わせて口元を動かして話す映像作品を作ることができる。また、ほかのキャラクターの静止画をカットインしてショートストーリーを作ることができる「プレイリスト」機能も用意する。ただし、音声合成で実際に話すのは真紅のみ。また、公序良俗に反する単語などは入力できないようになっている。 作成した作品は、ブログやウェブサイトへの配
こんにちはlivedoorの辻と申します。 今回は私が担当している『livedoorネットアニメ』にて人気のキャラクター『やわらか戦車』の軌跡を追いながらCGM×キャラクタービジネスについて書かせていただきます。 『やわらか戦車』は、2005年12月の『livedoorネットアニメ』設立とほぼ同時に公開されたFLASH短編アニメ作品です。 ■livedoor ネットアニメ設立の背景 『livedoor ネットアニメ』設立にあたっての経緯ですが、2002年以降アニメ業界で、『ほしのこえ』『スキージャンプ・ペア』などの個人制作のアニメーションが、高い評価を受け、個人クリエイターに非常に注目が集まっていたという大きな背景がありました。アニメーションを制作するソフトウェアの進化により個人でも簡単にひとりでアニメーションを作れる環境が整ったことも大きく影響しています。 そんななかで、一時的なPV稼ぎ
個人情報の保護 新聞倫理綱領 著作権・リンクについて 記事使用 Web広告のご案内 お問い合わせ先一覧 FujiSankei Business i. on the webに掲載されている記事・写真の無断転載を禁じます。 このサイトは、フジサンケイ ビジネスアイ(日本工業新聞社)から記事などのコンテンツ使用許諾を受けた(株)産経デジタルが運営しています。
続編の増加 深夜アニメでも、続編が多くなってきた。 競争が激化する中で、すでに実績があり確実な売上が見込めることが製作を後押しする主要因だろう。 また、2クール一度に作るよりも1クール作って様子を見て、人気が出るようであれば2期目を製作すると行ったオプション的な考え方もあるように思う。 それとは少し毛色が違う気がするのが、去年の今頃放送されていた『コードギアス』と今放送中の『ガンダム00』。 両方とも4クールの作品なのだけれど、2クールずつにわけて半年から1年の間隔を開けて2回の放送になるようだ。 十分な質を確保するために4クール連続での制作が難しいというのが第一の理由だろう。 続編における寿命を延ばす効果 これらの作品については、手堅い商売をするため・質を確保するためという要素に加えて、作品自体の寿命を延ばすという効果もある。 アニメにおいてヒットをさらなる大ヒットに拡大するためには、D
「フランダースの犬」や「母を訪ねて三千里」「赤毛のアン」「小公女セーラ」などで知られる「世界名作劇場」がパチンコになりました。 その名も「フランダースの犬とCR世界名作劇場」だそうです。 詳細は以下の通り。 CRフランダースの犬と世界名作劇場 - 株式会社銀座 このページによると、「フランダースの犬とCR世界名作劇場」には、「フランダースの犬」と「母を訪ねて三千里」「ふしぎな島のフローネ」が登場するそうです。演出にはそれぞれの作品の感動のラストシーンなどを使っているとのこと。 台の盤面は「フランダースの犬」のラストシーンに出てくる大聖堂をモチーフにしており、レインボーイルミネーションとゴールデンベルが、かつてない感動と歓喜の瞬間へと誘ってくれるとのこと。また、キャッチコピーは「あの頃泣いた名場面、そしてラストシーンで感動を。」だそうです。 実機で採用されているスペシャルムービーも公開されて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く