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自然保護に関するcastawaysのブックマーク (36)

  • 登山道整備の微妙な問題 - 豊後ピートのブログ

    だいぶ前にリンク集を作ったまま放置していたネタです。 南八甲田登山道無断刈り払い問題リンク集 南八甲田の登山道で何が起こったのか、ちょいと簡単に説明します。 事件の発端はコレです。 南八甲田の登山道沿い 無断で伐採、一部新道も(2001/09/15) 道が悪いことで知られる南八甲田に山岳愛好家と名乗る男性が現れて、無断に近い状態で登山道整備を始めました。理由は「登山者の安全のため」です。これに対して自然保護活動家から「南八甲田の自然を壊す暴挙」として批判の声が上がります。 その後、環境省もこの問題にタッチしていくのですが、山岳愛好家による無断刈り払いは止みません。とうとう自然公園法違反として、告発することになりました。が、それでも無断伐採はなかなか止まらない状態が続き、2007年になってようやく沈静化します。 で、このまま問題解決、とはならず、今度は青森県の山岳連盟と地元の自然保護団体との

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    castaways 2008/07/15
    主要な山の主要な道は過剰に整備されてるくらいでいいと思う。
  • 山道を行く 【日々是好日157】 環境か、観光か

    一昨日の夜、家でケーブルテレビのニュースを見ていると 「環境か観光か、大台ヶ原で入山制限」 ってのをやってました。 (サイトはこちら。動画もあります) 長いのですが、何日かしたら消えてしまうので、一応全文引用します。 貴重な原生林で知られる奈良県の大台ヶ原が今、観光客の増加などから、木々が枯れる被害が出ています。環境省は先月から入山者の数を制限し始めました。環境か、それとも観光か、太古の森が揺れています。 紀伊半島の真ん中に雄大な自然が残る、奈良県の大台ヶ原。年間20万人が訪れる、関西でも有数の観光スポットです。 しかし、樹木の立ち枯れが目立ち、森はいつしか木の墓場となりつつあります。その原因の1つが排気ガス。週末ともなると、静かな森は人と車であふれ返ります。 大台ヶ原の自然保護に取り組む田村義彦さんは、特にここ数年、森が大きく変化したと言います。 「ツアーの観光客による『歩道の複線化』と

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    castaways 2007/10/10
    あとで読む。
  • Travellers Tales : マタギ文化を滅ぼす環境保護団体

    マタギ文化を滅ぼす環境保護団体 行き過ぎた環境保護? エベレストや富士山の清掃登山などで有名な野口健氏が、日経新聞の土曜夕刊に「ガイア礼賛」というコラムを連載しています。 10月28日のコラムを読んで、白神山地が世界遺産に指定された後、環境保護団体の運動により去年から白神でのマタギの狩猟まで禁止されてしまったことを知り、ため息が出てしまいました。 同様の内容の記事が2006年7月3日の毎日新聞にも載っていたようなので、紹介しておきます。 毎年、マタギの方々と白神山地を歩く。彼らの自然との接し方こそが環境問題を考える上で大きなヒントになるからだ。白神山地が世界遺産となり環境保護が謳(うた)われると、クマや山菜をとるマタギの存在が環境破壊だと非難する団体が現れた。確かにマタギはクマなどを狩猟してきた。しかし、彼らは必要な分だけとる。山菜も根っこを残し広範囲から少しずつ採取する。白神山地の恵みを

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    castaways 2007/09/05
    「白神山地が世界遺産に指定された後、環境保護団体の運動により白神でのマタギの狩猟まで禁止されてしまった」 なんという理不尽。
  • 沢登りの焚き火について

    難しい問題ですが、環境に悪い、と言う時、純粋に科学的に考えるか、感情論で考えるかでこの問題は平行線をたどると思います。 たとえが悪いかもしれませんが、日が調査捕鯨をして、科学的にある種の鯨が増加していることを証明しても、鯨がかわいいと考える人たちは、日以上の科学的根拠なしに、絶滅の危険があるという説を譲らないようなものです。彼らが真に反対しているのはかわいい動物を殺すなという感情論ですから、日は永久に説得できないでしょう。 ビニール類を燃やしたり空き缶(アルミ缶)を燃やすことが環境に悪い、というのはいかにももっともらしいですが、では何故でしょうか。 まずビニールを含むプラスティック類ですが、まず頭に浮かぶのはダイオキシンでしょう。しかし最近の研究ではダイオキシンは普通に薪を燃やしても発生することが証明されています。そしたらキャンプ場の焚き火も問題ですよね。それと日のマスコミはまず報

    沢登りの焚き火について
    castaways
    castaways 2007/08/31
    楽しみのためだけに焚き火もしますし、ビニールも燃やします。ついでにウンコもし放題です。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000004213

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    castaways 2007/01/17
    「北海道東部に位置する国内最大の自衛隊用地、矢臼別(やうすべつ)演習場。ここで「幻の魚」の生息地保全をめぐり、当局と環境保護グループの交渉が続いている。」
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070109-00000017-san-soci

  • asahi.com:天然林は壊滅寸前、もう切るな 林野行政に反発の声 - 社会

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    castaways 2006/12/05
    そんな余裕があるなら、放置されたスギ植林をなんとかせい。
  • e-GovSearch

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    castaways 2006/12/03
    電子政府の総合窓口:法令データ提供システム(http://law.e-gov.go.jp/)より。
  • http://homepage.mac.com/daisetsuzan/

    castaways
    castaways 2006/12/03
    北大・農学研究科の助手さんによるサイト。「山のトイレを考える会」の中の人でもあるらしい。
  • 犬連れ登山を考える

    BE-PAL2007年11月号・野田知佑のピンボケ意見 少し前のことだが、BE-PAL2007年11月号で作家の野田知佑が、聞き捨てならないことを書いていたので、今回はそれを取り上げてみたい。カヌーに一切興味がない私は、彼の連載を読むことはないが、偶然その部分に目がとまったのである。 記事では地方自治体がキャンプ場を作って、それ以外の場所でのキャンプを禁止にするなど意味のない規制が多く、その規制を無視したところ役場の連中がやってきて、こんなやりとりをすることが多いとして、次のように書いていた。 「向こうにちゃんとしたキャンプ場がありますから、そこでキャンプをして下さい」 「嫌だね。俺はここの方がいい。君達のキャンプ場には下らん規制が多すぎてつまらんよ。意味のない禁止令が多すぎる。まったく君達はお役人だな。人間じゃないよ。夕方5時までにはキャンプ場に入れとか、一度入ったらその日は出ら

    castaways
    castaways 2006/12/03
    「動物どうしなら系統的距離が近いために感染率が高くなるため、犬の方が人間より生態系へのリスクは大きい」 哺乳類の場合だと、サル・リス・ウサギにはヒトの方が近い罠。当然、鳥類以下なら系統的な距離は一緒。
  • 善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる - 余暇の記録

    屈託のない笑顔に抱いた疑問 先週末、立て続けに日帰りで行ける山に登る機会があった。 ガイドブックにも丁寧なルートガイドが記された山、要は初心者でも十分に歩けるルートをサクッと往復してきただけなのだが、少しだけ気になることがあった。 犬を連れて歩いている人を、登ったいずれの山でも数組見かけたことだ。 愛するペットを連れて山に登ること自体、その部分だけを切り取れば微笑ましい光景だったのかもしれない。 だが、主人とペットのあまりの屈託のなさに、かえって疑念を抱かずにはいられなかった。 「あれ、これなんか違うんじゃないかなあ」と。 古くて新しい問題 家に戻ってウェブを歩いてみると、「ペット連れ登山」「犬連れ登山」に関するページがわんさと出てきた。 どうやらペット連れの登山は古くて新しい問題のようで、日付を見る限りでは数年前に作成されたページも確認できた。 賛成、反対の意見ともに、どのページも当事者

    善意や愛情の行き着く先〜犬連れ登山の是非から考えてみる - 余暇の記録
    castaways
    castaways 2006/12/03
    id:suVeneさんのコメントにもあるけど、犬連れ登山を完全否定している登山者は、自分が誰かから同じ目で見られている可能性なんて考えたこともないんだろうなぁ。
  • 木を見て、森も見てみると:森林は増えている

    (The Economist Vol 381, No. 8504 (2006/11/18), "Seeing the Wood" p. 84) Photo by **Fanch** [ Manannan ] 山形浩生訳 (hiyori13@alum.mit.edu) 森林の新しい数え方によれば、思っていたより樹木は多い。 農業や林業のための森林の伐採は、世界中でとても不安な速度で進んでいる。でも話はそれで終わりじゃない。新しい研究によれば、少なくとも比較的豊かな国では、切り倒されるよりずっと多くの木が生えてきているとのことだ。 フィンランドのヘルシンキ大学の、ペッカ・カウッピ (Pekka Kauppi) 率いる研究者団は、世界の森林にずばりどれだけ炭素が蓄えられているのかをつきとめようとした。そして1990 年と 2005 年時点の、世界の 50 ヵ国における森林の状況について国連糧農

    castaways
    castaways 2006/11/21
    これは意外だな、と。日本の森が増えているようにはとても思えないんだけど。
  • http://www.asahi.com/culture/update/1120/011.html

    castaways
    castaways 2006/11/20
    自然遺産にしろ文化遺産にしろ、富士山に世界遺産レベルの価値があるとは思えない。
  • 紋次郎の放浪日記:白神の頂上を見ただけでは - livedoor Blog(ブログ)

    castaways
    castaways 2006/11/16
    「世界自然遺産の登録から10年、白神が超有名になったとは言え、実は何も理解されていないように思う。」 むやみやたらと人が押しかけるよりはマシだと思う。知床はひどいらしいし。
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C941537436/E20061110202818/index.html

    castaways
    castaways 2006/11/16
    人間より力の強い生き物が1種類くらい、そばをうろついていたほうがいいと思うな。
  • おやじのぼやき : 在来種の絶滅 - livedoor Blog(ブログ)

    人間の愚かさを、まざまざと知らされます。 もちろん、釣り人による釣圧もあるでしょう。釣り人自らが自分達の趣味を追い込んでいる。 日光水試の中村さんによれば、堰堤によって細々と交雑を免れている在来種もいるそうです。また海洋大の丸山先生は以前のお話で一集団が50匹いればなんとか種が保存されるのではと言っておられました。 辛い記事です。 イワナ・アマゴの在来種、集団絶滅 2006年11月14日朝日 画像にはヤマトイワナが使われています。 富士川水系の河川の一部で、古くから最上流域に住んでいる在来種のイワナやアマゴの集団が、70年代以降に作られたダムや堰(せき)などで分断されて絶滅したとみられることが県水産技術センターなどの調査で分かった。生き残っている集団でも近親交配が進むため、今後、有害な遺伝子の出現で河川全体の渓流魚に悪影響が出る恐れがあるという。(四登敬) 在来のイワナとアマゴは、絶滅のお

    castaways
    castaways 2006/11/15
    個人的には在来種どころか渓流魚そのものが激減してもかまわんのだが。
  • はてなのサービスは風で動いています

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    castaways
    castaways 2006/11/14
    最近、やたら重いのはそのせいか。
  • http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000611080006

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    castaways 2006/11/11
    自由な登山は否定しないけど、明らかなオーバーユースには対策が必要だろうね。
  • おやじのぼやき:源流域の宝なんだけどな。。。

    新聞記者と言うのは時として一人よがりなんだと思う。 小学生がニジマスを放流したり、どぶ川にコイを放流することを良い事のように報じたりする。 この記事も在来魚の危機的状況を知らない人が読むと俺もやってみようなんて思ってしまうのではないか? どうせなら、キノコでキノコご飯くらいにしてほしい。10匹のイワナを殺す意味が見出せない。もちろん1−2匹べる事に反対はしないが。 あえて新聞記事にする意味があるのか。。。 以下記事(朝日) 釣ったイワナべ、日沈めば眠る サバイバル登山に反響 イワナや山菜で料を自給自足しながら、自分の力だけで山に登る雑誌編集者服部文祥さん(37)=横浜市=の「サバイバル登山」が注目を集めている。登山でも当たり前となった携帯電話などの電気製品を排除し、自然にとけ込もうとする姿勢が共感を呼んでいるようだ。 写真 9月末、新潟県五泉市の早出川流域の沢登り。林道から約10キロ

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    castaways 2006/10/27
    服部文祥氏の記事の感想。「この記事も在来魚の危機的状況を知らない人が読むと俺もやってみようなんて思ってしまうのではないか?」 あれが真似できる人はそうそういないと思うが。