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2007年9月5日のブックマーク (10件)

  • Travellers Tales : マタギ文化を滅ぼす環境保護団体

    マタギ文化を滅ぼす環境保護団体 行き過ぎた環境保護? エベレストや富士山の清掃登山などで有名な野口健氏が、日経新聞の土曜夕刊に「ガイア礼賛」というコラムを連載しています。 10月28日のコラムを読んで、白神山地が世界遺産に指定された後、環境保護団体の運動により去年から白神でのマタギの狩猟まで禁止されてしまったことを知り、ため息が出てしまいました。 同様の内容の記事が2006年7月3日の毎日新聞にも載っていたようなので、紹介しておきます。 毎年、マタギの方々と白神山地を歩く。彼らの自然との接し方こそが環境問題を考える上で大きなヒントになるからだ。白神山地が世界遺産となり環境保護が謳(うた)われると、クマや山菜をとるマタギの存在が環境破壊だと非難する団体が現れた。確かにマタギはクマなどを狩猟してきた。しかし、彼らは必要な分だけとる。山菜も根っこを残し広範囲から少しずつ採取する。白神山地の恵みを

    castaways
    castaways 2007/09/05
    「白神山地が世界遺産に指定された後、環境保護団体の運動により白神でのマタギの狩猟まで禁止されてしまった」 なんという理不尽。
  • kitombo.com

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    castaways 2007/09/05
    「やはり、ジャガラモガラはピラミッドだったということだ。」 な、なんだってー!!
  • じゃがらもがら

    ジャガラモガラという奇妙な名前で呼ばれるこの土地は、標高540mにあり、東西90m、南北250m、深さ100mのすりばちの様な地形をしています。 この地形に特徴があり、地下構造の関係から水がたまらず、所々に風穴(ふうけつ)と呼ばれる”穴”があり真夏でも10℃以下の冷たい空気が吹き出しています。 更に、その冷たい空気の影響で、くぼ地の底は温度が上がらず、比較的高山に多く見られる植物が生えている。 くぼ地の上に行くに連れ、植物の背丈が高くなるという植物の垂直分布が、普通の高山と逆になっています。 春は遅く、秋が早いことから、7月?8月にかけて四季の花々が一斉に開花するそうです。 村山東部地区広域農道を、山形市側よりやく3.7Km北へ進むと案内板が有ります。 そこを、山の方に上っていくと、舗装路の最後に駐車場が。そこがジャガラモガラへの入り口です。(徒歩)

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    castaways 2007/09/05
    こんな青看板が出てきたら気になるだろうなぁ。
  • ジャガラモガラのひみつ

    その1 どこにあるの? ジャガラモガラは、天童市の東側、貫津(ぬくつ)地区にある、雨呼山(あまよばりやま;標高905m)の中腹(標高535m付近)にあります. その3 高山植物が生えている? 平均気温は標高約1800メートルの蔵王連峰(ざおうれんぽう)よりも低いため,くぼ地には,まわりの山にはないレンゲツツジやベニバナイチヤクソウなど1400メートル以上の亜(あ)高山地帯に生える高山植物が生えていたりします. その4 変な名前の由来は? なぜ、変な名前が付いたのか、いくつか考えられてはいますが、残念ながら、はっきりとはわかっていません. (1)東北地方でデコボコの地形を指す「ジャガジャガ」 (2)うば捨て山伝説にある、山奥に置いて来た年寄りの泣き声が聞こえないよう鳴り物を打ち鳴らして逃げ帰った時の「ジャガジャガ」という音 (3)福島県のいわき地方に伝わる「じゃんがら念仏」 (4)地元に残る

    castaways
    castaways 2007/09/05
    風穴から吹き出す冷気の影響で高山植物が生える窪地、ジャガラモガラ。ウルトラ怪獣大百科ではありません。
  • http://www.mainichi.co.jp/hanbai/nie/nazo_nihon6.html

  • イガイガの丹沢放浪記

    身の危険を感じるほどの今年の夏の暑さに山遊びは控えていたが、 やっぱり沢遊びが恋しくなり、手近なところで春岳沢にでかけてみた。 小滝ばかりの短い沢なので物足りない気はするが、 現状を思えばこの辺りが適当だろう。 というわけで、涼しいうちに歩こうとヤビツ峠を出発したが、 柏木林道を歩き始めると早朝歩きの宿命か、 クモの巣顔面パックの洗礼を浴び続け😖ゥェ~ 1時間ほど下ったとこ…続きを読む

    イガイガの丹沢放浪記
  • 玄倉川の鉱山跡

    丹沢の沢や尾根を勝手気ままに歩いています 沢をさかのぼり道なき尾根を歩き ヒルに吸いつかれてもマムシを踏んづけそうになっても 続けています 東沢の信玄の隠し金山を探し当てたあと、女郎小屋ノ頭まで行って女郎小屋乗越を東沢にくだってみようかと思っていた。 しかし達成感からか、気を張った山歩きが面倒になってしまった。 こんな時、山を歩くと、ろくなことがない。 きょうはもう山歩きはやめにして、玄倉川流にあるという鉱山跡を探してみることにした。 西丹沢県民の森に止めた車までもどり、仲ノ沢林道をくだって玄倉川に架かる立間橋(たつまばし)手前の小川谷出合まで引き返した。 林道から玄倉川に降りると、そこは玄倉川特有の白い石英閃緑岩の大岩が転がるゴーロの河原だ。 玄倉川流の右岸の林の中を行くと、そこにはつぶれて屋根の残骸だけ残った小川谷山荘の廃屋があった。 わびしさを感じながら残骸の横をすり抜け、広い河

    玄倉川の鉱山跡
  • イガイガの丹沢放浪記:大石山からモチコシ沢の鉱山跡を探る

    丹沢の沢や尾根を勝手気ままに歩いています 沢をさかのぼり道なき尾根を歩き ヒルに吸いつかれてもマムシを踏んづけそうになっても 続けています 西丹沢には武田信玄に関する言い伝えが多く、その中のひとつに「信玄の隠し金山」の伝承がある。今回はその夢とロマンを追ってみた。 信玄の隠し金山が当にあったかどうかは別として、その伝説をもとに金鉱を掘り当てようとしていた者がいたのも確かなようである。そして丹沢にはかつていくつかの鉱山があったようだ。 今回はその中でも、山奥にあり、みつけだすのが困難な、玄倉の東沢中流域にあった鉱山とモチコシ沢源頭部の鉱山跡を探してみることにした。 早朝の玄倉林道を歩きだす。 単調な林道歩きは好きではないが、玄倉林道だけは別である。なぜか気持ちが落ち着く。 30分ほど歩くと、通行止めの青崩洞門入口に到着、当然だが入口は完全にロックアウトされていた。 きょうは、題の鉱山探し

    イガイガの丹沢放浪記:大石山からモチコシ沢の鉱山跡を探る
  • 東沢の「信玄の隠し金山」

    丹沢の沢や尾根を勝手気ままに歩いています 沢をさかのぼり道なき尾根を歩き ヒルに吸いつかれてもマムシを踏んづけそうになっても 続けています 信玄の隠し金山の伝承の中で、東沢にあったとされる金山が一番信憑性があるようだ。 武田信玄の時代に発見されていたものを、昭和30年代にあらためて採掘していたらしい。 しかし、実際には金は出なかったようである。 Webで情報を調べてみると、東沢の鉱山に関するものはほとんどみあたらない。 昭和30年代に採掘していたのは間違いないのだが、鉱山跡を見たというような記述がない。 わずかにトロッコの車輪が沢に埋もれていたのを見た、という目撃談があったのみだ。 この東沢の径路は一般的な登山道ではないが、同角沢、モチコシ沢といった丹沢でも人気のある上級の沢を登ったあとの下山路としてよく使われている。 また、女郎小屋ノ頭、大タル丸、大タギリといった丹沢でも屈指の難所を歩く

    東沢の「信玄の隠し金山」
    castaways
    castaways 2007/09/05
    ああ、どんどんメジャーになっていく……w
  • お江戸今昔堂: 古代の山道であった沢と丹沢の金山

    castaways
    castaways 2007/09/05
    丹沢東沢の鉱山について。