ブックマーク / cyblog.jp (13)

  • 企画案をいっぱい持っておく | シゴタノ!

    「企画書のストックは最低10は持っておきなさい」 と、以前何かので読んだことがあります。 一体何のだったのかまったく忘れてしまっているのですが、この言葉だけが妙に印象的で、ずっしりと頭の中に残っています。 物書きの仕事をはじめた時も、その言葉を一つの指針にしました。 「そうだ、企画案をいっぱい持っておこう」 と。 リスクヘッジと自己アピール 物書きにとって企画は飯の種です。でもって、世の中「計画通り」にいかないことはたくさんあります。そう考えると、なるべく多くの企画のタマゴ(企画案)を持っておくことはリスクヘッジ的に考えても重要でしょう。 でも、おそらくはそれ以上の意味が企画書にはあります。 永江朗さんが書かれた『書いて稼ぐ技術』には、「企画書がライターの履歴書代わりです」とあります。どういうことかを簡単にまとめてみましょう。 編集者が知りたいのは「その人の価値観」であって、学歴や資

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    castingvote 2011/11/20
    「・自分の課題・関心事・疑問・他人の問題ごと・既存の企画」
  • iPodを、リラックスのためでなく「養成ギブス」のために使ってみる | シゴタノ!

    朝の時間で、自分の「フロー状態」を意識してみよう 朝は、前日までの未整理の記憶が睡眠によって整理され、脳がクリアになっている状態です。その上静かでまとまった時間なので、資格試験やTOEICの点数アップのための勉強に最適。私も会社員時代、早起きしてできた朝の時間を趣味関連の資格勉強に費やしていました。 資格勉強も仕事もそうですが、ノっているときとそうでないときでは作業効率に劇的な差がありますよね。集中したい!というときは、耳栓をしたり、iPodで気分を盛り上げる音楽を聴いたりする方も多いです。なんとかして、「フロー体験」に浸りたい!という気持ち、よくわかります。 (「フロー体験」とは、周囲の雑音や会話が聞こえなくなるくらい集中することができる状態のことです。心理学者のチクセントミハイが提唱しました) でも、集中しよう!と思っても、なかなか集中できないのがつらいところ。いくら朝は邪魔が入ら

  • 仕事を楽しくする時間術の4ステップ | シゴタノ!

    4月25日(金)に行われた以下のセミナーのまとめです(自分で何を話したかの備忘も兼ねて)。 » 仕事を楽しくする時間術 今回のセミナーにおける「仕事を楽しくする時間術」は次の4つのステップからなります。 1.プランニング(設計) 2.プログラミング(配分) 3.オペレーティング(実行) 4.メンテナンス(保守) それぞれのステップの目的ととるべき具体的なアクションは次の通り。 1.プランニング(設計) ●目的:現状の時間の使い方を知る ●アクション:最優先すべき課題を明らかにする 具体的には、毎朝仕事を始める前に現在抱えている課題を紙に書き出します。制限時間は5分間。きちんとタイマーで計って、5分たったら途中でもやめます。この時、いっさい何も見ずに書きます。前日に書いた課題リストすら見てはいけません。 まずは1週間だけ(営業日ベース5日間)続けてみて、金曜日に5日分の課題リストを確認します

    仕事を楽しくする時間術の4ステップ | シゴタノ!
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    castingvote 2008/04/28
    早めにちょっとだけ手を付けとくってのは有用だと思う。一旦後手に回ると挽回するのはなかなか難しいんだよね。
  • ワークライフバランスセミナー「継続力」のまとめ | シゴタノ!

    昨日1/24(木)に開催された下記のセミナーのまとめです。 ●「やる気」と「継続力」をみにつけてワーク・ライフ・バランスを実現しよう! 第2回 継続力をみにつける 主として以下の3つの話をさせていただきました。 1.ワークライフバランスとは? 2.手段としての目標達成 3.継続のための時間術 詳細は、当日のプレゼン資料の抜粋版(PDFファイル)をご覧いただければと思いますが、 » MIW・エンパワーメント講座資料(2008/01/24) とりわけお伝えしたかったことは、「手段としての目標達成」です。目標達成を、目的ではなく手段としてとらえることによって、行動し続けられる自分を手に入れることができるからです。 僕自身がまだその途上にいることもあり、うまくお伝えできたかどうか自信がありませんが、たまたま今日読み始めて今日のうちに読み終えた以下のには、「手段としての目標達成」はもちろん、以下の

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    castingvote 2008/01/26
    スライド99枚は長ーよって思ったけどPDFにしたからアニメーションとかも含まれてるのね。話の内容が切り替わる都度アジェンダ挿入は、なかなか良さそうだからパクらせてもらおうと思った。
  • 「いつかやりたいことリスト」に「今だからやりたいこと」を入れない | シゴタノ!

    せっかく「いつかやりたいことリスト」を作っても、そのリストの項目をいつか見直し、実行に移すということは困難です。 「時間のできたときにやりたいこと」のリストも同様で、実際に時間ができたときにリストを見ても、なぜかその時にはどれにも手をつけたくなかったりするから、不思議です。 こういうことになる理由として、一番考えられるのが、「いつかやりたいこと」の中に、「不満を解消するための努力や勉強」が入ってしまっていることです。 たとえば、「会社の引き出しの整理」などは、会社で仕事をしていて、しかもそのことから不都合を感じた場合に、「いつかやりたいことリスト」に入ることになります。しかし、ひととおり仕事が終わってしまえば、もう引き出しがぐちゃぐちゃでも、いっこうに不満を感じません。 不満を感じていないと、その不満の種を解消しても、満足は得にくいものです。不満がなくなってしまえば、潜在的な満足も失うとい

  • 仕事場を使いやすくするための7つのコツ | シゴタノ!

    “Make Your House a Usable Home” (『Lifehacker: 88 Tech Tricks to Turbocharge Your Day』より) 原文では広く「自宅」となっていますが、「仕事場」に置き換えても当てはまりそうです。 1.「到着ロビー」を用意する (Create a Place for Incoming Stuff) 例えば、帰宅した際、以下のような持ち物を一時的に置いておくための場所を用意します。 ・財布 ・小銭 ・携帯電話 ・PDA ・iPod ・郵便物 ・買ってきたや雑誌など これらの物を、机の上とは別に用意した空きスペースに何も考えずにドサッと置く。仕事場であれば、サイドテーブルのような、メインの机上スペースとは別の場所が良いでしょう。携帯電話やPDAなどは充電が必要なため、電源ケーブルもあると便利です。 原文では「Create a P

  • 自分は時間管理ができているという実感を持つ | シゴタノ!

    時間管理、スケジュール管理、タスク管理、いずれも放っておくと流れ去っていく時間を何とかして把握し、支配下に置こうとするための人間の努力と工夫の産物と言えます。これらの目的の下でさまざまな方法論やツールが開発されてきましたし、これからも開発され続けていくでしょう。 このうちのいずれかの方法論やツール、あるいはいくつかを組み合わせたものを使うことになるとは思うのですが、ここで大事なことは、それが自分にとってしっくり来るかどうか、だと思います。 『ライフハックス─鮮やかな仕事術』に以下のようなくだりがあります。 やる気がなくて、方法論ばかりに凝っていても意味がない。言ってしまえばそれまでであるが、私たちの周りには「あなたがうまくいかなかったのは、やり方が間違っていたからだ!」というキャッチ・コピーがあふれている。だが時間管理の問題に関して言えば、「やる気が大事! 方法論は無用」という意見は間違い

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    castingvote 2006/12/19
    「僕の場合は、朝の時点で終了予定時刻が見えていること、です。」
  • 今を生きるために未来を捨てる | シゴタノ!

    週末は部屋の要らないモノを捨てて、書類を整理をして、仕上げに掃除機がけをする、ということを日課ならぬ週課にしているのですが、正直言って毎週はできてません。 たまにできた週があっても、翌週は「先週やったからいいかー」とサボる。翌週は「先々週やったからいいかー」、翌々週は「最近やったからいいかー」と、鮮やかに交わされていく。そのうち「えーと、最後にそうじをしたのはいつだっけ?」と自分でもわからなくなる始末。 多分、たいして散らかっていないうちに、つまり週課どおりに毎週きちんとそうじをしていれば、たいして時間はかからないはずなのですが、溜めてしまうと当然のことながらそうじの負荷がアップします。 その結果、「今は忙しいからそうじはまた来週にしよう」という先送りが常態化します。多少ゴミが落ちていたり、書類がごちゃごちゃしていても「今は忙しいから」ブロックでしのげてしまいます。 でも、『そうじ力』とい

  • カスタムごみ箱 | シゴタノ!

    最近、ファイルを“ゴミ箱”に捨てなくなりました(使用しているPC環境はWindowsXPです)。代わりに「Downloaded」というフォルダを用意しておき、ここに放り込むようにしています(右図)。 放り込むと言っても、いちいちこのフォルダを開かなくても済むように右クリックメニューの「送る」に現れるようにしています。(※) そして、この「Downloaded」フォルダ内のファイルのうち90日以上古いファイルは自動的に削除されるようになっています。削除は「ごみ箱自動削除ツール」というフリーソフトを使っています。 つまり、“捨てた”としても、90日間の猶予が生まれるわけです。3ヶ月というのは経験ベースで調整した期間で、「あ、あのファイルやっぱり必要だった!」の対象になるのはだいたい3ヶ月前の作業までという場合がほとんどで、その期間内なら「Downloaded」フォルダを漁れば無事救出することが

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    castingvote 2006/08/09
    ごみ箱自動削除ツールは面白そうだな。
  • 「どうしたら意志が強くなりますか?」(前編) | シゴタノ!

    以前、Tさんと話していた時にこちらからした質問がずっと引っかかっていました。その質問とは、 「どうしたら意志が強くなりますか?」 です。「どうしたら筋肉を増強できますか?」なら比較的かんたんに答えられますが(筋トレをするとか、タイミング良くプロテインを飲むとか)、意志については「やるしかないだろ!」的な精神論になりがちで、具体的に例えば「意志を強くするための5つのコツ」のようなTPOVの形にできずにいました。 で、今日の時点で言えることは、「意志が弱い」とは、 今やるべきことを今やらずに過ごしてしまうこと あたりではないかと思っています。逆に言えば「意志が強い」とは、 今やるべきことを今やること という行動そのものを指している、と考えられます。そのためには、「今やるべきこと」が明確になっており、それを実行するために必要な時間を確保し、それ以外のことは徹底して排除する習慣が定着している必要が

  • 知りえたことを行動に移すコツ・実践編 | シゴタノ!

    紙の手帳やノートにメモを取る、ということをしなくなって久しいです。 紙に書いてしまうと、文字通り情報がそこに固定化されてしまい、動かせなくなります。動かせないということがメリットになる場合ももちろんあるのですが、刻々と変化する現実に対処していくためには、機動性やフレキシビリティが大切だと思うのです。 例えば、セミナーに参加した際に、そこでの学びや気づきをメモするということがあります。この時、手帳なりノートなりの紙に書いた場合、これを後で活用しようとすると、以下のステップが漏れなく実行される必要があります。 1.メモした内容を読み返す(あるいは思い出す) 2.自分の仕事や生活に活かせる内容は活かす 3.人に教える、シェアする それぞれ、すでに実践しておられる方もいると思いますが、それぞれに限界があります。 ●1.メモした内容を読み返す 忙しさにかまけて、読み返すことなく死蔵させてしまいがちで

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    castingvote 2005/12/02
    メモ等はとりあえずPCに入れとけば役に立つかも。ってお話つーか教訓。
  • シゴタノ! - 今日の反省を明日の仕事に活かすコツ

    順調に前に進んでいる時でも、時々振り返ることでいろいろとメリットがあります。「週記のススメ」では、週に1度腰を落ち着けて振り返るための週1日記について触れましたが、これとは別に今日は「4行日記」という毎日続ける振り返りのための、文字通りの日記をご紹介します。 日記とは、その日に起きた事実とそれに対する意見(または感想)を記録するツールである、ということで。。 日記を単に書いて終わりとせず、折にふれて読み返すものであるとすると、読み返すことは感情を反復することになります。読み直すだけで書いたときのシーンがよみがえり、あなたは楽しくなったり悲しくなったりするわけです。時には、単に読んだだけなのに、身体がほてったりドキドキしたり、胃が痛くなったりもします。このような心身の状態になることは、心理学の世界では常識になっていることです。あなたが書いた言葉が人生仕事の意欲や情熱につながるなら、みなさん

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    castingvote 2005/10/27
    最近日記サボり気味だったけどちゃんと続けることにしたい。4項目を決めて振り返りやすくするのは良いかも
  • プレゼンの終わりにやってはいけないこと6箇条 | シゴタノ!

    仕事にはつきもののプレゼンテーション。自分の考えていること、あるいは提案したいことを相手に確実かつ魅力的に送り届けるシーンでは、さまざまなテクニックや心構えがあります。 その中で、「プレゼンの終わりにやってはいけないこと6箇条」という記事を見つけたのでご紹介します。「どんなに素晴らしいプレゼンテーションでも、終わりの3秒で台無しになりうる。この最後の3秒間の言動次第でそのプレゼン、ひいてはあなたの印象が決まってしまう」そうです。 1. Don’t step back. If anything, take a half-step toward your listeners at the end. Don’t step back verbally, either, by softening your request to “I surely hope something…” or worse,

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    castingvote 2005/08/26
    聴衆から目を離さない話し終えてすぐに退かない急いで書類を片づけ始めない不安を顔に出さない等々。
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