「それって需要があるんですか?」 ブログで書く内容をアドバイスしたときに、よく言われること。 「読む人います?」 「読みたい人いますかねえ」 「そんなんでいいんですか?」 このあたりのことはよく言われる。でもねえ、そんなこと考えてもしょうがないと思うんだよね。実際、聞かれた俺もわからんよ。需要の有無とか、読む人がいるかどうかとか、読みたいかとか、そんなんでいいかとか。俺もよくわからないし、わかってない。 でもわからなくてもいいと思うんだ。特に最近は。情報化社会になってきた今こそ、そういうことに発信側は気をつかわなくていいと思うんだ。 情報化社会のメリットって、受け取る側のものばっかり注目されるけど、実は出し手の方にもいろいろあると思うわけ。で、そのなかのひとつが「情報を厳選する必要がない」だと思うんだ。出し手が情報を選別する必要性があまりない。受け手が勝手に選別してくれる。必要な情報を探し