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歴史漫談『官兵衛とかんべえ』 ①戦国時代編(掲載:2000.4.2--4.5) <4月2日>(日) ○『播磨灘物語』を読み返してみました。「かんべえ」というハンドルネームの元となった黒田官兵衛の生涯なんですが、あらためて気がつくと、彼は20代にはほとんど何もしていないんですね。官兵衛が世の中に飛び出すのは、30を過ぎて羽柴秀吉に出会ってから。その後の活躍はわりと有名ですが、若き日の官兵衛が何をしていたのかはほとんど伝わっていない。ことによると鬱々とした日々だったような気もする。 ○『播磨灘物語』の中では、官兵衛がキリシタン仲間との交流したり、将軍足利義昭擁立に協力したことが書かれているけど、このあたりは司馬遼太郎さんの想像力の産物と考えたほうがいいでしょう。のちの天才軍師は、どんな青春時代を送っていたのか。ということで、架空インタビューを実施してみました。 かんべえ 「官兵衛さんは20代の
歴史漫談『官兵衛とかんべえ』 ②参謀論編(掲載:2000.5.3--5.7) <5月3日>(水) ○世間は5連休に突入。HPを見る人も減るだろうけど、休日にネットサーフィンくらいしか楽しみのない人(ワシもそうだが)のために、特別企画のインタビューをお送りします。ゲストはあの人です。 ホスト:溜池通信編集長*かんべえ ゲスト:戦国時代の知将*官兵衛 ●第1回「僕は参謀じゃない」 かんべえ 当HPへようこそ。1ヶ月ぶりのご無沙汰でした。 官兵衛 やあしばらく。その後、僕へのファンレターの類はあったかね。 かんべえ いえ、もう全然。常連さんの方が一人、面白かったといってくれたくらいで。この企画、あんまり受けてないんですよ。 官兵衛 なーんだ、前回は相当に画期的な話をしたつもりだったのに、意外とレベル低いんだなここの読者は。 かんべえ 止めましょうよ、そうやって煽るの。メールを催促しているのがモロ
祖母の白寿のお祝い 先日、満99歳(数えで100歳)になった祖母の白寿のお祝いをやった。 さすがに身体のあちこちに不具合が出てきており、そろそろ本格的に外出も難しくなってきたので祖母と一緒に家族で集まれるのはたぶんこれが最後だろう。 下は0歳から上は99歳までいるので、移動と諸々…
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