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2007年7月13日のブックマーク (8件)

  • パキスタン・モスク籠城事件、雑感: 極東ブログ

    パキスタン、イスラマバードのモスク籠城事件は、パキスタン政府の決断による治安部隊の強行突入によって悲劇的に終了した。事件は、3日、イスラマバード中心部の礼拝所ラル・マスジード(赤いモスク)と併設されるイスラム神学校(マドラサ)に籠もる過激な原理主義者と政府治安部隊との銃撃戦で始まったというのだが、この問題を扱った日大手紙(朝日、読売、毎日、産経)社説からは全体構図がわかりづらかった。どうわかりづらいかをそれぞれ引用して指摘するのも空しいので省略するが、社説というのは主張以前にその事件がなんであったのかわかりやすく書くべきなのではないかと思った。 事件だが、重要な背景として中国人拉致の問題がある。12日付朝日新聞社説はこの背景を次のようにさらっと書いていた。 欧米の映画音楽ソフトを売り物にする店に押しかけて商品を持ち去る。「いかがわしい商売をしている」と、中国人を拉致する。一部の学生は、

    castle
    castle 2007/07/13
    「胡錦濤はパキスタン大統領ムシャラフに圧力をかけたらしい」「イスラム原理が覆うなかで公立学校がどのような意味を持つかについては、ライシテ(国家の非宗教性)が前提となるのでは」
  • なぜフランスはスカーフを禁止するのか: 極東ブログ

    昨年、フランスのライシテ(非宗教性)について書き忘れていた。フランスでは日同様信教は自由であるが、同時に憲法で「非宗教性」が明記されている。端的に言えば、フランス国家はまったく諸宗教から独立していなくてはならない、ということであり、そのことから公共病院や公教育において、宗教性が厳格に排除される。そこで、昨今の問題となっているのが、イスラム教徒の女子学生のヘッドスカーフだ。単純な話では、学校ではスカーフをしてはいけないということで、それに反対する生徒が退学処分にされたりした。この問題はイスラム教徒から猛反発を受け、社会問題になったのだが、年末シラク大統領は法制化を決断した。 ニュースは、仏国家功労章を受章した山口昌子を抱える産経のニュース「公立校のスカーフを禁止 宗教色排除で仏大統領」が、国家寄りではあるものの、適切だろう(参照)。 フランスのシラク大統領は17日、大統領府で国民向けに演説

    castle
    castle 2007/07/13
    「イスラムにおいて信仰とは法の遵守であり、スカーフの着用は法。この法は、本質的に国家を凌駕する」「非宗教性とは、論議を拒否する既成の言説によって精神を支配するような「聖職者至上主義」からの開放の動き」
  • 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか - サタケ家

    2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書) 作者: 西村博之出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2007/06/29メディア: 新書購入: 18人 クリック: 338回この商品を含むブログ (335件) を見る あったあった。あったので早速買って、読了です。 おれは「ウェブ進化論」よりも、ひろゆき氏が語る――オビにも書いてある――「もうこれ以上、インターネットは社会を変えない。」という主張に共感できるんだな。彼はインターネットの今後に悲観的だ。経済活動がある以上、企業はカネ儲けを優先し、何らかの枷をつけて顧客を相手にする。 今は何をやるにもカネが必要だ。おれはプロバイダに接続料金を払い忘れていた。つい3時間前まで、今日の朝からインターネットが自宅で出来なかった。これが枷だ。ネットはオープンだ、何だと持てはやされているワリにはこんな程度だ。電気や水だってそうなんだから、当たり前。カネが

    2ちゃんねるはなぜ潰れないのか - サタケ家
    castle
    castle 2007/07/13
    「もうこれ以上、インターネットは社会を変えない」「おれは車輪を再開発する喜びを味わいたいというか、情報の少ない時代、試行錯誤して苦心して自分のライブラリを充実させていた時代の方が好きだった」
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    castle
    castle 2007/07/13
    又吉イエス「モノレール計画廃止。なぜならスカートをはいた女子が頭上を通るのは不謹慎でハレンチだから」「なにかささやかな夢や希望を抱いていたのでは」
  • ムシウタ ~-Z-~

  • ブラック–ショールズ方程式 - Wikipedia

    ブラック–ショールズ方程式(ブラック–ショールズほうていしき、英: Black–Scholes equation)とは、デリバティブの価格づけに現れる偏微分方程式(およびその境界値問題)のことである。 様々なデリバティブに応用できるが、特にオプションに対しての適用が著名である。ブラック-ショールズ方程式はヨーロピアンオプション[注 1]のオプション・プレミアム[注 2]の値を解析的に計算できるが、アメリカンタイプのプット・オプション[注 3]については(解析的には)計算できない。ただし、ブラック-ショールズモデルにおけるアメリカンコールオプションの理論価格はヨーロピアンコールオプションの理論価格と一致する[2]。 ブラック–ショールズ方程式は1973年にフィッシャー・ブラックとマイロン・ショールズによりオプションの価格付け問題についての研究の一環として発表された[3]。後にロバート・マート

    ブラック–ショールズ方程式 - Wikipedia
    castle
    castle 2007/07/13
    「ブラック-ショールズ方程式とはヨーロッパ型金融派生商品の価格づけに現れる偏微分方程式の境界値問題である」「数理ファイナンスにおいてある金融商品の価格とは、それを複製するのに必要な元手であると考える」
  • はさみうちの原理 - Wikipedia

    緑の曲線および赤の曲線では x座標が 0 に近づく際に y座標は 0 に近づくので、それらの間に挟まれた青の曲線でも同様である。 はさみうちの原理(はさみうちのげんり)は、極限に関する定理の一つ。おおまかには、同じ極限値を持つ2つの関数に挟まれた第3の関数も同じ極限値を持つという主張である。 概要[編集] 直接には極限値を求めにくい場合も、極限値を求めやすい2つの関数ではさめるならば、はさみうちの原理によって間接的に極限値を得ることができる。考え方の源流は、アルキメデスが円周率の近似値を計算する際に用いた方法にまで遡るが、現代的な形での定式化はガウスによってなされた。 はさみうちの原理と同様の主張は、実数列(各項が実数である数列)の極限に対しても成り立つ。日の大学受験業界においては、この主張をはさみうちの原理と呼ぶことが多く、これを用いて解く問題が頻出するために重要視されている。日の高

    はさみうちの原理 - Wikipedia
    castle
    castle 2007/07/13
    「ε-δ 論法によって極限を定式化すれば、この主張は定理として得られるが、18世紀式に感覚と直観にたよった極限概念しか扱わない日本の大学受験数学においては、厳密な証明ができないため、「原理」という言葉」
  • イプシロン-デルタ論法 - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2023年6月) ε-δ論法(イプシロンデルタろんぽう、英語: (ε, δ)-definition of limit)は、解析学において、実数値のみを用いることで(無限を直接に扱うことを回避しながら)関数の極限を厳密に定義する方法である。列の極限を定義する類似の方法にε-N論法(イプシロンエヌろんぽう)があり、記事ではこれも扱う。 歴史的背景[編集] ニュートンとライプニッツが創設した微分積分学は、無限小(どんな正の実数よりも小さな正の数)や無限大(どんな実数よりも大きな数)といった実数の範囲では定義できない概念を用いている。このような状況はオイラーによって微分積分学が大幅な発展を遂げる18世紀まで継続された。

    castle
    castle 2007/07/13
    「解析学において、無限小や無限大を用いず、有限な大きさの実数を値にとる変数 ε や δ などを用いて極限を扱う方法である」