タグ

2008年4月29日のブックマーク (7件)

  • 誰も語らないtwitterの真実

    語化されてユーザが増えそうな事だし、ちゃんと書いとく。 揉め事の大半がremoveとblockにまつわること。 removeがめんどくさくてアカウントのリセット(作り直し)。アカウントリセット後のユーザを再度followしていいかどうか迷っておろおろする。リセット後にfollowしてくれない!リセット後にfollowしてくれて小躍り! removeを積極的にする人の大半が女性。リセットを積極的にする人の大半が男性。 remove/blockの話題を書き込んだだけでblockする奴がいる。 removeされただけで泣く奴がいる。でも実際にはtwitterの不具合でfollowが外れただけ。 blockしあってるのに、@で会話。しかも揉め事に発展。ネガティブ発言に弱い。ポジティブ発言をするとリア充判定をらう。 「けまらしい」と発言しただけではてな村民認定。そしてblockへ。 13歳未満

    誰も語らないtwitterの真実
    castle
    castle 2008/04/29
    「ネガティブ発言に弱い/ポジティブ発言をするとリア充判定を食らう/昼と夜とで人格が違う/心配しなくても、お前の発言なんか誰も読んじゃいない/誰も読んでないと思って気軽に発言したら、思わぬ反響」
  • 仕事をしない民族 - REV's blog

    また貧乏人の条件にはもう一つある。金を儲けても、その使い道があるか、ということ。カンボジアにアメリカが農業技術援助をしたら、収量がすぐに倍になってみんな喜んだそうな。これで余分の作物を市場で売って稼げば、みんな豊かになる、というのが援助したアメリカの計算だった。ところが数年して戻ってみると、村はちっとも豊かになっていなかった。調べてみると、収量が倍になったので、農民たちは畑を半分だけ耕してそれ以上は仕事をしなかった(シアヌークの自伝, My War, pp. 123-4)。理由は二つあって、一つは金を得ても特にほしいものがなかったということ。貧乏な村に売れない商品を持ってくる物好きな商人はいなかったので、それまでその農民たちは、お金で何が買えるのかまったく知らなかった。だから稼ぐインセンティブがない。またもう一つ、カンボジアはアジア的専政(© ウィットフォーゲル)国家にありがちなこととして

    仕事をしない民族 - REV's blog
    castle
    castle 2008/04/29
    「村はちっとも豊かになっていなかった」「貧乏な村に売れない商品を持ってくる物好きな商人はいなかったので、その農民たちは、お金で何が買えるのかまったく知らなかった。だから稼ぐインセンティブがない」
  • 伝奇SFと閉鎖世界の女神 - ディドルディドル、猫とバイオリン

    思いつくままに。ところどころ適当。そしてありがとうwikipedia。 タイトル 発表年 媒体 巫女 魔女・指導者 女神 悪役 キーワード・キーアイテム 風の谷のナウシカ 1982〜1994 マンガ ナウシカ ナムリス 巨神兵 ぼくの地球を守って 1987〜1994 マンガ 坂口亜梨子 木蓮 小林輪 月基地 3×3EYES 1987〜2002 マンガ パイ パールバティ シヴァ 人化の法 ロードス島戦記 1988〜1993 ラノベ カーラ アシュラム カーラのサークレット スレイヤーズ 1990〜2000 ラノベ リナ・インバース ロード・オブ・ナイトメア(L様) 冥王フィブリゾ/ルーク 天地無用!魎皇鬼 1992〜1993(第1期) アニメ 魎呼/砂沙美 三命の頂神 神我人 皇家の樹 十二国記 1992〜 ラノベ 中嶋陽子 機動戦士Vガンダム 1993〜1994 アニメ シャクティ・カリ

    伝奇SFと閉鎖世界の女神 - ディドルディドル、猫とバイオリン
    castle
    castle 2008/04/29
    「「魔女・指導者」は知識によって「女神」とアクセスすることが多く、またそれによって権力を持つ/「魔女・指導者」は間違った世界を維持しようとするが、「悪役」は破壊あるいは独善的な再構築を目指す」
  • テレビ進化論 - 池田信夫 blog

    最近、送っていただくが増えた(*)。当ブログの販促効果が知られるようになったからだろうか。『さらば財務省!』などは、当ブログ経由で140冊も売れた。ほとんど大型書店なみだ。先週は5冊いただいたが、そのうち2冊が屋で買ったあとだった。書もその1冊だ。 著者の出身は経産省コンテンツ課の官僚だが、風貌はとてもそうは見えない。書の中身も、ギョーカイの複雑怪奇なしくみを客観的に分析した入門書だ。書評は来月発売の『アスキードットPC』に書くので、ここでは気になった点を一つだけ:106ページ以下で、「地デジという名の時限爆弾」がテレビ業界を震撼させている様子を描いているが、その原因が「電波を有効利用したいという政府の決定によるものだ」というのは間違いである。 FAQにも書いたように、郵政省の頭には「有効利用」なんかなかった。これは(Q2に書いたように)後からつけた理屈だ。ハイビジョン(MUS

    castle
    castle 2008/04/29
    「「アメリカに負けるわけには行かない」という郵政省の面子と、「電波利権を守れ」という政治家の圧力で、ビジネスとして成り立たない地デジが決まってしまった」「言論統制が誤った意思決定の軌道修正を困難にし」
  • 廣松渉とは何か

    castle
    castle 2008/04/29
    「対象が様々な意識の統合であった事が分かって、意識の他者であることを止めたとき、事物は意識に還元されていますから、意識の自己疎外は克服され、自己の下に還帰しているわけです。これがヘーゲルの自己疎外論」
  • 廣松渉

    廣松渉が死んだ。(いつの話だろ) 1970年代に「新左翼運動」に大きな思想的影響を与えた哲学者だと新聞の死亡記事は報じていた。「思想的影響」についてはつまびらかにしないが、廣松が70年代の「ウッド・ビイ・インテリゲンチャ」の少年層に深刻な「文体的影響」を及ぼしたことについては異論の余地がないだろう。 70年代のはじめ頃、青臭い観念の言葉を紡ぐ少年たちにとって、文体上の師匠は誰よりもまず吉隆明であった。 「わたし(たち)」とか「じじつ」とか「さしあたり」とかいうどうでもいいような吉フレージングを少年たちは濫用した。「新左翼」ムーヴメントの総破産の流れの中をよろけながら歩く政治少年の索漠たる心情と吉の言葉遣いはおそらくなじみがよかったのだろう。 そして吉文体固有の「べたつき」に人々がいささかうんざりし始めたころ、廣松文体が出現した。はじめて『世界の共同主観的存在構造』を読んだときの衝撃

    castle
    castle 2008/04/29
    「廣松文体の利点は情緒的べたつきがないことだが、欠点はなんと言っても「頭の悪いやつが書くとぜんぜん意味が分からない」。そして廣松以外の人間の書く「廣松文体」は案の定ぜんぜん意味が分からないのであった」
  • office-ebara - 理論的関心のある人のために-哲学の旅 廣松哲学への疑問 第3章

    第1章 廣松体験 1)プリコラージュ 2)認識論的主観形式 3)関係と項 4)物象化と意志支配 5)対話の権力作用 6)無の弁証法 第2章 認識論的主観主義 1)認識論的主観主義の自己否定 2)能知的主体の自己形成 第3章 四肢構造論 1)観念論の採用 2)新しい認識論の前提 3)精神世界の現象にむかう 4)"主体"の共同主観的自己形成 5)四肢構造論の問題点 第4章 関係と項 1)関係と反照 2)関係における観念論的な実在性 3)言語モデルは物象化的錯視の産物 4)まとめ 第3章 四肢構造論 1)観念論の採用 何故そうなのか、実はこれが廣松哲学をして哲学たらしめている根拠なのだ。そして、共同主観の外にある所与との実践的交通を遮断することが、四肢構造論の出発点だったのだ。 私は廣松氏の哲学ので面白いと思ったのは『世界の共同主観的存在構造』だけで、『存在と意味』が出たときに手にとってみたが

    castle
    castle 2008/04/29
    「この共同主観的に自己形成される主体の構造を、イデアールな誰か或る人がレアールな個々の主体に肉化するものと捉える」「"客体" 的な側面と"主体"的な側面が便宜上別々に考察され、二組の二肢、都合四つの契機」