店員「大変お待たせしました。ファンの様子がどうかされましたか?」 ぼく「アイドル状態でファンがうるさいんです。GAME のあととか。」 店員「計算しすぎなんですよ」 ぼく「えっ」 店員「すぐ熱くなりますからね。チョコレートも溶けますよ」 ぼく「アイドル状態が悪いんですか」 店員「いえファンが悪いだけです」 ぼく「どうしたらいいですか」 店員「ファンがイカレちゃってるのでユニット丸ごと入れ替えれば静かになりますよ」 ぼく「えっ」 店員「えっ」 ぼく「卒業ってことですか」 店員「まあ寿命というか、消耗品ですし・・・」 ぼく「なにそれひどい」 店員「えっ」 ぼく「そのあとどうなるんですか」 店員「廃棄処分になるんじゃないでしょうか」 ぼく「なにそれもひどい」 店員「えっ」 ぼく「えっ」 店員「ああでも、さいきんはリサイクルにまわりますね」 ぼく 「普通の女の子にもどるって事ですか?」 店員「えっ
2007年 降臨節第3主日 2007.12.16 <講釈> メシアの秘密 マタイ11:2-11 1. 「わたしがメシアか、あなたがメシアか」 芥川龍之介の「西方の人」に、バプテスマのヨハネの悩みとして、次のような言葉がある。 「彼の最後の慟哭はクリストの最後の慟哭のようにいつも我々を動かすのである。『クリストはお前だったのか、わたしだったのか』」(新潮文庫版 132頁)。芥川が抱いたこのような問題提起はキリスト教界からは出てこない。むしろ、キリスト教信仰はイエスがキリストであり、洗礼者ヨハネはその先駆者であると信じ、そのように主張する。4つの福音書も、多少は疑問を含みながらも、この点については一致している。その意味では、芥川の問題提起はキリスト教界を揺るがさないし、むしろ、だから芥川は聖書に関心を寄せ、イエスを語りながらキリスト者になれなかった「憐れな男」と言って、後は無視する。しかし、
朝日新聞と産経新聞がそれぞれ社説で韓国の日本大衆文化開放措置について触れていた。対立した意見を期待したとこだが、どちらもふぬけた話。わからないでもない。とはいえ、朝日新聞社説「文化開放―日韓に壁はいらない」のタイトルはボケだが、冒頭の切り出しは良い。 日本語の音楽CDや日本製ゲームソフトを解禁する。韓国がそう決めたと聞いて意外に思った人も多いだろう。日韓の間にそんな壁が残っていたのか、と。 現状の日本人の意識からするとそんなところだろう。そのくらい日本人は韓国に関心がない。だから韓国文化の一部が切り出されて日本にエスニックとして受ける。少し前の話だが、2001年(5/16)の日本版ニューズウィーク「韓国をうらやむ日本人」は外人の目から見たトンマな特集で笑えた。 韓国をどう考えたらいいのかという問題は難しい。韓国も日本同様東アジアで中国の影響を受けた歴史を持っているせいなのか、言葉と事実が乖
今週のニューズウィーク日本語版「神の啓示につけた疑問符」関連を書く。 ニューズウィークは所詮米国系の雑誌なのであおりは「殉教者に与えられるのは『美女』ではなく『ブドウ』、コーランの誤りを大胆に指摘した新著が呼ぶ波紋」ということになる。著書は"Die Syro- Aramaeische Lesart des Koran. Ein Beitrag zur Entschluesselung der Koransprache(Christoph Luxenberg)"である。記事のオリジナルタイトルはこうだ。 "Challenging the Qur'an: A German scholar contends that the Islamic text has been mistranscribed and promises raisins, not virgins" というわけで、「コーランの誤
北朝鮮の核開発問題をめぐる6か国協議が終わった。各紙社説がこぞってこれをとりあげるのはしかたがないが、予想外の展開はなかったため、各紙とも毎度ながらの路線で書き飛ばしただけだった。 もううんざりという気分もあるが、北朝鮮関連の朝日新聞の社説には開いた口がふさがらない。冗談として笑い飛ばすにはあまりにひどすぎる。朝日新聞社説の話の展開はこうだ。 日本は北朝鮮への経済援助国でもあり米国ともつながりが深い。 だから、米朝関係の改善を助けることができる。 米朝関係が改善すれば核問題は解決する。 改善の障害になっているのは拉致問題だ。 拉致問題の解決には限界がある。 拉致問題に手間取っていると核問題が深刻になる。 ようするに、この展開では拉致問題は後回しにしろということになる。しかし、この後にこう続く。 これを打破し、日本が主張するような核と拉致の包括的な解決に向けて日本自身が役割を果たすには、結局
11歳天才少年「テレビゲームは人類にとってなんの助けにもならない。時間の無駄」 1 名前: アルストロメリア(福岡県):2009/06/06(土) 16:54:56.15 ID:bTUWHTKU ?PLT 「テレビゲームは時間の無駄。」11歳という若さで大学を卒業したアメリカの天才少年がこのように話しています。 「僕は普通の子供ですが一生懸命頑張ってベストを尽くしています」と話すMoshe Kai Cavalin君(11)は、8歳でイーストロサンゼルス大学に入学すると、数学と科学の分野では10歳近く年上のクラスメートに指導するほどの学力を発揮し、先週金曜日に学校を卒業。 台湾人の母とイスラエル人の父を持ち、アインシュタインやブルース・リーに憧れる彼が情熱を注ぐのは、天体物理学とマーシャルアーツとりわけ武術では世界大会で勝利するほどの 腕前なのだとか。 そんなMoshe君ですが、自分の知識を
2009年06月08日03:57 仕事は切らないほうがよい カテゴリ jigokuhen Comment(0)Trackback(0) まあ東京に来ても日当22000円にたわない(九州の方言で"達しない")仕事があります。が、こういう仕事は短いスパンで切って知り合いに回すという方式をとってます。むろんマージンなど取らずにクライアントを紹介する形で。「おめー安い仕事を振るんじゃねえよ」と怒られそうですが、事務所の家賃があるんでお許しを。自宅で作業しているなら、年収400万(月収33万、日当15000)のラインは超えてますし・・・。下請法なども一応考えてますよ。 今回も、とあるサイトの携帯Flashマンガを作る仕事がありました。でどうしても1ページ800円で1日20Pに行くかどうかの感じ。つまり日当16000円。そこで、作業の仕様書をまとめ、それをときどき事務所に遊びに来ていた今は自宅で「家事
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