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2009年9月4日のブックマーク (9件)

  • 確信できる日本の継続性 日本の「革命」に期待してはならない理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年9月1日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 深刻な景気後退が始まった昨年、日の運命は西側諸国に対する恐ろしい警告だという指摘があちこちでなされた。ここで政策対応を誤れば、米国も欧州連合(EU)も日流の「失われた10年」に陥り、その後何年も低成長に喘ぐことになりかねない、とされた。 日国民が日曜日の総選挙で民主党を選び、50年以上続いた自民党の一党支配に終止符を打った今、西側では新しい見方が台頭しつつある。これは政治革命だ、日は長年の低迷と決別する大きなチャンスを手にした、という見方である。 しかし、どちらの見方も間違っている。民主党が日の制度や仕組みを大幅に変えようとすることは考えにくいし、そうすべきでもない。なぜなら、日の過去20年間は、西側の評論家たちが考えているほど悲惨なものではなかったからだ。 政治革命でもなければ、過去との決別でもない 確かに、資

    castle
    castle 2009/09/04
    「日本の過去20年間は、西側の評論家たちが考えているほど悲惨なものではなかった」「雇用の維持が重視され、その分だけ労働市場の柔軟性が低下した。その対価を払ったが、耐えられないほど重い負担ではなかった」
  • 総選挙に関する雑感 - 矢澤豊

    ちょうど選挙戦プロパーの折り返し地点であった投票日の1週間前の週末に、友人結婚式に出席するため一時帰国していました。そこで久しぶりに総選挙期間中の日を体験したのですが、あまりの静けさにビックリしてしまったというのが正直な感想です。 私が「静か」だと感じたのは、やはり日の選挙における不可解なインターネット規制が大きな要因でしょう。 多分インターネット選挙元年となった昨年のアメリカ大統領選挙では、1年間超にわたって選挙権のない私までYouTube、Facebook、Twitter、そしてメディア各社それぞれのサイトといったところから吹き出すオバマ旋風にさらされていました。 それに比べますと、今回の私の日滞在中は、街角の選挙ポスター掲示板がなければ選挙があることさえ忘れてしまうほどでした。実家の両親はテレビを見ませんし、たまにテレビをつけて党首討論に耳を傾けてみても、一向に政策の争点に焦

    総選挙に関する雑感 - 矢澤豊
    castle
    castle 2009/09/04
    「たまにテレビをつけて党首討論に耳を傾けてみても、一向に政策の争点に焦点がしぼられず、とりとめがなく全然しまらない」「全ての政党が、大なり小なり小泉・竹中批判で一致していたのはどうしてなのでしょうか」
  • 市場を創る - 池田信夫 blog

    著者は、周波数オークションの設計やニュージーランドの規制改革の顧問もつとめた、アメリカの指導的な経済学者だ。書の内容は、ひとことでいうと「制度設計入門」である。設計というと「計画経済」を連想する人もいるかもしれないが、制度設計とは、人々が自律的に行動した結果、望ましい状態になるようなルールの設計である。特に重要なのは、市場メカニズムをうまく機能させるルールだ。 「格差社会」を是正するには政府の介入が必要だ、といった議論は、政府が求めた通りの結果が市場で実現すると想定しているが、実際には人々は利己的に行動するので、政府が予想した通りにはならない。たとえば電波を割り当てるとき、政府が「電波をもっとも有効に利用する企業に割り当てる」と告知すれば、すべての企業が「当社がもっとも有効に利用する」と申告するだろう。書類審査しても、今回のアイピーモバイルの事件のように、嘘だと判明することもある。情報

    castle
    castle 2009/09/04
    「人々が自律的に行動した結果、望ましい状態になるようなルールの設計」「電波をもっとも有効に使う企業が最高の価格を提示し、落札できる。つまりオークションは、《本当のことを言わせる》メカニズムなのである」
  • 霞ヶ関維新 - 池田信夫 blog

    民主党政権の最大の課題は、官僚機構との闘いである。さっそく概算要求をめぐって財務省との鞘当てが始まっているが、こういうとき厄介なのは、官僚機構の匿名性だ。誰も個人として責任をとらないで結束して組織防衛に全力を傾け、面従腹背で「よそもの」である政治家を情報的に孤立させてコントロールするのが彼らの常套手段である。この点、書の著者である若手官僚は、実名で改革を提言している。霞ヶ関も、少しは変わりつつあるようだ。 しかしその改革の内容は、残念ながらよくも悪くも官僚的だ。最初に日の「国力低下」を指摘して、それを建て直す「国家戦略」の必要を説き、その戦略を実現する官邸中心の「組織再編」を提言する構成は、審議会に提出される「事務方」の資料とよく似ている。15人の著者の共著であるため、一通り問題点は整理されているがメリハリがなく、としてはつまらない(所属官庁への遠慮もあるのだろうが)。 最大の問

    castle
    castle 2009/09/04
    「(日本のような行政中心の統治システムは)経済が成熟して資源を最適配分することが重要になると、うまく機能しなくなる。効率を上げるにはシステムを分権化する必要があるが、官僚機構が権限を離さないからだ」
  • 日経社説 鳩山政権は対米政策で「君子豹変」せよ - finalventの日記

    野党時代に民主党がとった態度のうち、日米関係に否定的な影響を与える問題が少なくとも4つある。 順不同であげれば、第一に、インド洋での海上自衛隊による給油活動反対である。第二に、沖縄の普天間基地の県外移設を求めた点である。第三に「思いやり予算」と呼ばれる在日米軍に対する日側負担への反対である。第四に、日米地位協定の改定を求めた点である。 再度⇒民主党政権への米英紙の関心は日米同盟: 極東ブログ 話戻して。 これら4点以上に深刻なのは、外相候補とされる岡田克也幹事長が、核の先制不使用の宣言を米国に求めると発言してきた点だ。現時点では日米関係というよりも、日の安全それ自体に有害な提案である。 確かに米国とロシアのように、核弾頭数が均衡し、核攻撃によって失うものが多いと自覚する国々の関係では、先制攻撃よりも第2撃能力によって核抑止が維持される。仮に米国がモスクワ攻撃を宣言すれば、ロシアは数分後

    日経社説 鳩山政権は対米政策で「君子豹変」せよ - finalventの日記
    castle
    castle 2009/09/04
    「米欄:北朝鮮の場合、日本への威嚇が単独でいかないのは米軍がついているからで、その米軍のつきかたも地続きの韓国とは違います」「日本が丸裸になると、北朝鮮は日本を使って世界経済を威嚇できちゃうわけです」
  • ちょっぴり大人の恋愛シミュレーション『ドリーム・クラブ』 - ファミ通.com

    ●ピュアハートなあなただけに訪れるステキな週末 『ドリーム・クラブ』は、ちょっぴり大人の世界を体験できる恋愛シミュレーションゲーム。大人の社交場に勤める清らかな心を持った乙女、“ホストガール”とお酒を飲みながら会話を楽しみ、素敵なひとときを過ごせるのだ。しかし、魅惑の時間は週末のみ。平日は働いて彼女たちと会うための資金を稼ぐことに。作は、そんな1年間の生活の中で彼女たちと心を通わせ、恋を育んでいくゲームだ。 週末にドリーム・クラブで女の子を指名して、その子と楽しい時間を過ごそう。インタラクティブ飲酒システム“IIS”で、右スティックを傾けてお酒をグビリ。飲酒量により、プレイヤーも女の子もほろ酔い状態になって、意外な話を聞けることが!? 女の子との親密度が上がると、カラオケのオーダーも可能に。ノリノリでフリフリなステージを楽しもう。また、女の子たちはそれぞれに持ち歌を持っている。仲よくなれ

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    castle 2009/09/04
    「亜麻音/小清水亜美 みお/喜多村英梨 雪/水橋かおり 玲香/早水リサ 魅杏/真堂圭 るい/原田ひとみ 理保/後藤邑子 ナオ/又吉愛」「ブ米:D3のSIMPLE2000的発想と、アイマスで培ったバンナムの技術の見事なコラボ」
  • WORDS 自己満足全開の覚え書き

    WORDS 自己満足全開の覚え書き PHASE 1〜PHASE100はこちら PHASE101      PHASE121 PHASE102      PHASE122 PHASE103      PHASE123 PHASE104      PHASE124 PHASE105      PHASE125 PHASE106      PHASE126 PHASE107      PHASE127 PHASE108      PHASE128 PHASE109      PHASE129 PHASE110      PHASE130(7/18) PHASE111      PHASE131(7/18) PHASE112 PHASE113 PHASE114 PHASE115 PHASE116 PHASE117 PHASE118 PHASE119 PHASE120 ※著作権等で問題がありましたら

    castle
    castle 2009/09/04
    格言まとめ。いい言葉がいっぱい。「不運は人物を創り、幸運は怪物を創る」「健康とは何か、ということを知っているのは病人だけだ」「さあ、元気を出せ。最悪の事態はまだこれからやってくるのだから」
  • 格言95

    castle
    castle 2009/09/04
    「頭脳があるのは金を稼ぐためであり、心があるのは金を使うためである。(ファーカー)」「喜びを他の誰かと分かりあう!それだけがこの世の中を熱くする!(小沢健二)」
  • 仁木悦子 - Wikipedia

    仁木 悦子(にき えつこ、1928年3月7日 - 1986年11月23日)は、日小説家。東京府生まれ。名は二日市 三重子(戸籍名は二日市 三重)。旧姓名の大井 三重子名義で童話も残している。 幼児時に胸椎カリエスを発病し、歩行不能になる。児童文学を書くが、1957年に推理小説は知っていた』で江戸川乱歩賞を受賞する。明快で爽やかな作風で、戦後女流推理作家の先駆けとなった。1981年には「赤い」で日推理作家協会賞を受賞した。夫は歌人、翻訳家の後藤安彦。 経歴[編集] 1928年3月7日、東京府豊多摩郡渋谷町宮代町(現・東京都渋谷区広尾)の日赤十字社産院(現・日赤十字社医療センター)で生まれた。父は大井光高、母は福子といい、四女であった。三女が夭折していたので、三重子と名づけられた。幼時から病気がちで、4歳のときに胸椎カリエスを発病し、発見が遅れたために両足が麻痺し、歩行不能に

    仁木悦子 - Wikipedia
    castle
    castle 2009/09/04
    「仁木悦子はもともと児童文学から推理小説を書き始めた作家である。そのため作風は明るく、しばしば「日本のクリスティー」と呼ばれた」