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2011年2月24日のブックマーク (2件)

  • 韓国で金融危機が発生しています - おかくじら

    ことの発端は韓国で消費者ローン、住宅ローン総額がふくれあがり、これに対して資源高でインフレ状態になったために金融当局は金融政策を引き締めましたことにあります。 これに加えて、韓国の金融監督局は金融の正常化を図るために主要銀行に対して不良債権の整理を要求、債務比率の高い4つの銀行に営業停止命令を出しました(後に2行追加)。これによって国民の不安が一気に高まり、取り付け騒ぎとなりました。営業停止はさらに広がる見通しです。 金融政策が引き締め状態になってただでさえ市中の資金量が不足しがちなところに、不良債権による経営不安が広がって、預金者が引き出しに殺到したため、銀行が支払い不能に陥ったのが現状です。典型的なバブル崩壊による金融パニックです。昭和恐慌やサブプライムローン崩壊の時と一緒です。 以前に韓国企業の循環投資構造を紹介しましたが、つまり韓国は資の蓄積が不足していて正味の資産が少ない状態で

    韓国で金融危機が発生しています - おかくじら
    castle
    castle 2011/02/24
    「金融政策が引き締め状態になってただでさえ市中の資金量が不足しがちな所に、不良債権による経営不安が広がって預金者が引き出しに殺到した為、銀行が支払い不能に陥った。典型的なバブル崩壊による金融パニック」
  • “自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

    castle
    castle 2011/02/24
    「世界の知識層や実務家に日本に対しての熱狂はない。日本がお先真っ暗だからではない。彼らは「騒ぎになりそうな地域が好き」。「成長しそうな国」「米国といざこざを起こしそうな国」「危なくて目が離せない国」」