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2020年11月10日のブックマーク (5件)

  • バイデン「大統領就任」で、日本経済がピンチになるかもしれない理由(髙橋 洋一) @gendai_biz

    「ねじれ状態」はどうなる? 米大統領選は、バイデン氏の勝利の方向へ歩み出している。7日夜、バイデン氏が勝利宣言した。しかし、トランプ氏は、法定闘争する構えであり、最終的にどちらが勝者になるのか、結果が出るまでは時間がかかるだろう。 ひとまず、菅首相をはじめとする各国の指導者は祝意をバイデン氏に伝えている。市場もバイデン氏勝利を折り込みつつある反応だ。トランプ氏の提訴がとこまで取り上げられるか不透明であるとともに、一定の州で規定通りに再集計するとしても、これまでの歴史を見る限り、覆る可能性は低いからだ。 トランプ氏のいう、郵便投票による不正という主張は、郵便投票が限定的にしか認められていない日人からみれば納得できる点も少なくない。だが、アメリカでは郵便投票を有権者の「権利」ととらえる。アメリカ人の平均的な感覚では、不正とされる事例が多量に出てくる可能性は低いと考えているはずだ。 いずれにし

    バイデン「大統領就任」で、日本経済がピンチになるかもしれない理由(髙橋 洋一) @gendai_biz
    castle
    castle 2020/11/10
    「為替は、短期的な動きは思惑で左右されるが、中長期的には、二国間の金融政策の差で決まる~日本に比べ、アメリカの金融政策はより「強い緩和」になること市場は予想している。つまり~円高傾向になる」
  • ナゴルノ紛争、完全停戦で合意 アルメニア、事実上敗北:時事ドットコム

    ナゴルノ紛争、完全停戦で合意 アルメニア、事実上敗北 2020年11月10日11時07分 ナゴルノカラバフ 【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は10日、係争地ナゴルノカラバフをめぐり軍事衝突を続けてきたアゼルバイジャンとアルメニアが現地時間10日午前1時(日時間同6時)からの完全停戦で合意したと発表した。プーチン氏とアゼルバイジャンのアリエフ大統領、アルメニアのパシニャン首相が停戦に関する共同声明に署名した。 【関連ニュース】アルメニアとアゼルバイジャンの戦闘 ロシアのメディアによれば、共同声明にはアルメニアが占領地をアゼルバイジャンに返還することなどが盛り込まれており、劣勢だったアルメニアが事実上敗北したと受け取れる内容。アリエフ氏は10日、合意は「事実上アルメニアの降伏だ」と主張した。 一方、パシニャン氏はフェイスブックに「私個人やわが国民にとって筆舌に尽くし難いほどつらい」と書

    ナゴルノ紛争、完全停戦で合意 アルメニア、事実上敗北:時事ドットコム
    castle
    castle 2020/11/10
    「完全停戦で合意したと発表」「ロシアのメディアによれば、共同声明にはアルメニアが占領地をアゼルバイジャンに返還することなどが盛り込まれており、劣勢だったアルメニアが事実上敗北したと受け取れる内容」
  • 自由貿易の推進課題 TPP復帰、展望できず―米:時事ドットコム

    castle
    castle 2020/11/10
    「米国は今年初めに日本との2国間貿易協定を発効させたばかり。米業界関係者は「急にTPP支持に転換するのは困難だ」とみる」「米国にとっての優先課題は引き続き対中政策となる見通し」
  • トランプ大統領が「大善戦」した真っ当な理由

    いやはや、どんでん返し続きの1週間であった。 11月3日のアメリカ大統領選挙直前までは、「(ジョー・)バイデン圧勝」「上院でも民主党の多数が実現へ」という見方がもっぱらだった。民主党がホワイトハウスと上下両院の計3つを「3連単」でゲットすると、これはオバマ政権の最初の2年(2009年から2010年)以来の「トリプルブルー」が実現することになる。 なにしろ期日前投票数が1億人を超えた。前回、2016年選挙の総投票数が約1億3900万票であるから、とてつもない高投票率となることは必定であった。これはてっきり「ブルー・ツナミが来るぞ!」と筆者も確信したものであった。 やっぱり「レッドミラージュ」だったのか ところが蓋をあけてみると、ドナルド・トランプ大統領は大善戦であった。フロリダ、オハイオ、テキサスといった激戦州をことごとく競り勝った。 やはり今回も世論調査は外れた。「隠れトランプ」は存在した

    トランプ大統領が「大善戦」した真っ当な理由
    castle
    castle 2020/11/10
    「人種問題やコロナ対策、ヘルスケア等を重視した有権者はバイデン氏に~経済や治安を重視した人はトランプ氏に」「有権者が最も重視した政策は経済(35%)で~コロナ(17%)よりも人種問題(20%)よりもそっちが上」
  • エスパー米国防長官を解任 デモ鎮圧でトランプ大統領と対立:時事ドットコム

    エスパー米国防長官を解任 デモ鎮圧でトランプ大統領と対立 2020年11月10日10時51分 エスパー米国防長官=7月9日、ワシントン(AFP時事) 【ワシントン時事】トランプ米大統領は9日、エスパー国防長官を解任したと発表した。軍の政治利用などをめぐってトランプ氏と意見が対立し、確執が深まっていた。トランプ政権下では、マティス国防長官とシャナハン国防長官代行に続き、3人目の国防トップの退任となる。来年1月の新政権発足までの間、国防長官が不在となれば、安全保障に影響が及ぶと懸念する声も上がっている。 「敗北宣言」が支える一致団結 不文律の伝統、今回は?―米大統領選 トランプ氏は「エスパー氏を解任した。彼の奉仕に感謝したい」とツイッターに投稿。国防長官代行として、国家テロ対策センターのクリストファー・ミラー所長を任命したと表明した。 エスパー氏は国防総省職員に宛てた書簡で、職員や将兵らに謝意

    エスパー米国防長官を解任 デモ鎮圧でトランプ大統領と対立:時事ドットコム
    castle
    castle 2020/11/10
    「国防長官代行として、国家テロ対策センターのクリストファー・ミラー所長」「(エスパー氏は)人種差別への抗議デモが暴動に発展した際、治安維持目的で連邦軍動員を可能にする反乱法の発動を「支持しない」と」