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webと私論に関するcastleのブックマーク (49)

  • Something Orange 匿名掲示板に悪口を書き込まれることは全く痛くない

    このあいだ、某所で某作家が2ちゃんねるにかんする愚痴を書いているのを見かけた。あの手の悪意ある反応を見ると、ネットで書く意欲が失せる、とのことだった。 そのきもちはわかるが、ぼくの場合、匿名掲示板に悪口を書き込まれることは全く痛くない。むかしは痛いと思っていたのだが、じっさいにあちこち読んでまわった結果、痛くなくなった。 どうせその手の匿名批判なんて脊髄反射で書いているのだ。PCをまえに何時間か黙考し、文面を練り、文章を彫琢し、それからおもむろに書き込む、なんて奴がいるはずがない。脊髄反射のコメントにいちいち傷ついていられるか。 勿論、その言い草に腹が立つことはある。このあいだ、どこかの掲示板に「海燕ってなんであんなに偉そうなんだ」と書いてあるのを見かけたときなど、よほど「偉いからだ」と言ってやろうかと思ったものだ。*1どうして愚民どもはこんな簡単な事実がわからないんだろうね。 しかし、ま

    Something Orange 匿名掲示板に悪口を書き込まれることは全く痛くない
    castle
    castle 2006/10/22
    「どうせその手の匿名批判なんて脊髄反射で書いているのだ。PCをまえに何時間か黙考し、文面を練り、文章を彫琢し、それからおもむろに書き込む、なんて奴がいるはずがない」「いちいち傷ついていられるか」
  • ブログちゃんねる:2chには、吐き気がするほど汚れた部分と、泣きたいほど美しい部分が、共存している。人間そのものだ。

    1 :◆Joseph.oLc :2006/09/23(土) 16:34:05 ID:MZvIJogbP ?PLT(11075) ポイント特典 (前略。あの糞2ちゃんねらーが、例の柔道部事件の被害者の為に鶴を折っているという美談) ネットという場は、他人からの賞賛、承認を求める人にとって、居心地のいい場で ある。とにもかくにもサイトのひとつも作れば、一応は「世界にむかって」発信でき る場なのだから。 そんな「承認ばかりを求める人たち」のなかにあって、2ちゃんねるは、ほぼすべ ての住人が「名なし(注・コテハンといって、自分固有の名前を名乗ることもできる が、コテハンは十中八九、住人たちから嫌われる)」であることにより、個人の功績 が自分自身に帰することを放棄しているのである。鶴を折る2ちゃんねらたちは、個 人の名誉のために鶴を折っているのではない。ただ、祈るような気持ちを、鶴に託し ているだけ

    castle
    castle 2006/09/24
    「こんにちわ、吐き気がするほど汚れた部分です。」「優しさは2%くらいだろうな」「2chは人間そのもの これに尽きる」「お前らツンデレを追い求めるあまり自分たちがツンデレになっちゃってるんだな。」(笑)
  • スサノオ神話でよむ日本のネット事情 - アンカテ

    棒磁石を真ん中で半分に折れば、片方がN極だけの磁石でもう一方がS極だけの磁石になるかと思うと、そうはいかない。両端にS極とN極を持つ普通の棒磁石が二つできるだけだ。 子供をS極だけの人間にすることはできない。磁気単極子を作るというような意味で「子供を教育する」ということはそもそも無理難題である。S極を植え付けることには成功しても、反対側にN極を持つ人間になってしまう。親が自分のことをS極の人間だと認識していても、実は背中にN極を背負っているからだ。「子は親の背中を見て育つ」という格言は、このことを言っているのではないだろうか。 磁石と人間はよく似ていて、ある特性を持とうとすると同時に、その正反対の特性も持ってしまう。自分がいい人であると思えば背中に悪い奴が見えるし、強い人間になろうとすれば背中には弱い人間が現れる。自分は自立しているつもりでいても、背中には依存の顔がある。S極とN極に引き裂

    スサノオ神話でよむ日本のネット事情 - アンカテ
    castle
    castle 2006/09/13
    日本神話を元型として日本人が語られると大抵忘れられるツクヨミに同情。匿名というメタさはツクヨミ的な気がするけど、最近は工作がひどくなったせいかブログやSNSにメタ性が移行してるような。
  • 乙武洋匡公式サイト: 2ちゃんねる

    乙武洋匡公式サイトは@niftyのウェブログ(blog)サービス「ココログ」で運営しています。 【ココログって何?】 【ココログ使い方ガイド】 ある日、ホームページにこんなメールが届いた。 【掲示板最大の2ちゃんねるで、名誉毀損されています。犯人を突き止めて、名誉毀損で訴えてください】 そこに記されていたアドレスをクリックすると、ニュース仕立ての「書き込み」がなされていた。 「東北地方に起こった大地震により、タレントの乙武さん(27)の家に火災が発生した。 26日午後9時20分、乙武さんの家は全焼し、丸焦げになった乙武さんの遺体が発見された。調べによると、の仁美さんはすでに脱出しており、なぜか逃げ遅れた乙武さんは自力でドアを開けられず、車椅子ごと火だるまになって発見された模様」 誰もが自由に書き込みできる匿名掲示板「2ちゃんねる」において、僕は不思議と愛されているようで、こ

    castle
    castle 2006/09/09
    「せっかくボロクソに書いてもらっているのに、無視するのはもったいない」「名誉毀損をちらつかせながら彼らを黙らせることは、確かにできるのかもしれない。でも、それでは単に彼らの口を閉ざしたに過ぎない」
  • おれは頭がいい。おれは偉い。 - AnotherB

    このバリエーションは 【お前は馬鹿だ】 【俺は物知りだ】 それがメインテーマの記事を書いてはいけないとは言いません。 長い人生、そんな気分になることもあるでしょう。 ですが、こちとらの人生はもうそんなに、めちゃめちゃ長いとも言えなくなってきているので、一生懸命真面目に読んだ末に、テーマがそれかとわかると、すっげー徒労感を味わってがっかりするのです。 そこで、提案です。 そういう記事を書きたい人は、記事の先頭、一行目にタグをつけてください。 全部読み飛ばしますので。僕は僕の人生の時間をたいせつに使いたいから。 ご協力下さい。 そこのあなた!あなたですよ。わかるでしょう? 例えばこんな感じ。 【俺は頭がいい】 朝から気分が悪い。北朝鮮がまた何かやらかしそうだとテレビのニュースで言っている。 アナウンサーは憂そうな顔をした女だ。あ、この女に会ったことがある・・思い出した。 あれは五年前のある雨

    おれは頭がいい。おれは偉い。 - AnotherB
    castle
    castle 2006/06/22
    「文章はなかなか魅力的な書き出しなのだけれど、この後、結局「俺は頭がいい」と言いたいだけなんでしょう?と先頭の(【俺は頭がいい】という)タグのおかげでわかります。だから無駄な時間を使わないですみます」
  • 分裂勘違い君劇場 - 西暦2026年の日本

    西暦2026年。 PC上のテレビ会議の品質は、直接会って話をするのとさほど変わらないほどに向上した。回線容量やモニタサイズ&解像度の劇的な増大の必然的帰結だ。相手の表情や息づかいのわずかな変化すら感じ取れるほどだ。マイクやWebカメラの性能向上も寄与しているだろう。 これにより、取引先の会社を訪問する回数が激減した。出張の回数も激減した。在宅勤務が激増し、そもそも会社のオフィスに通勤すること自体が大幅に減った。会社によっては、出社は、ほとんど儀礼的な意味しか持たなくなった。オフィスを次々に縮小したり、閉鎖する会社があいつぎ、オフィス自体を持たない会社すら登場した。 そして、この膨大な回線容量を通じて、海の向こうから、安価で品質のよいサービスが津波のように押し寄せた。インドやフィリピンをはじめとする、発展途上国の膨大な人口は、ついに貧困から抜け出す突破口を見つけたのだ。それは、ネット経由の知

    分裂勘違い君劇場 - 西暦2026年の日本
    castle
    castle 2006/04/10
    車はまだ空を飛べないっぽい
  • 俺はセンチメンタルカンガルー - 酷評するヤツに守ってもらいたいルール

    ↓これを読んで思ったことをつらつらと書いてみようと思う。 ●その冒涜がいったいナンボのものなのか(サヨナナ) 完全匿名で文句を言われたとき、一番無力感に襲われるのは反論したいときにそいつに直接その言葉を届ける手段がないことだ。匿名でもサイト持っている人であれば、メールアドレスとかコメント欄があればまぁ反論できる。 繊細なクリエイターってのはやっぱり才能のある人の中でもいっぱいいて、そういう人が素人の心ない批評で傷ついてしまい、作品を作ることをやめてしまうみたいなケースは結構ある。それを「繊細すぎる」とか「プロ意識に欠けるんじゃないか」と言うのは正論っぽくはあるが、単純に思いやりが足りない。というより想像力か? あなたが酷評したクリエイターが、酷評しなかったことであなたにとって人生を変えるほどインパクトのある作品を作ってくれるかもしれないのに。要は下らない中傷めいた酷評でクリエイターのやる気

    俺はセンチメンタルカンガルー - 酷評するヤツに守ってもらいたいルール
    castle
    castle 2006/03/11
    すみません。
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    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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