CentOS 5をtarget、Windowsをinitiatorとして、iSCSIを使用してみました。iSCSIとは、サーバ・クライアントのシステムで、リモートのサーバにあるディスクやファイルを、あたかも自分のローカルのサーバに繋がったSCSIディスクのように扱えます。 まずはtargetの構築です。最初はまったく何をすればよいかわからなかったので、試しにiscsiをyumで検索してみました。 # yum search iscsi Loading "fastestmirror" plugin Loading mirror speeds from cached hostfile * base: rsync.atworks.co.jp * updates: rsync.atworks.co.jp * centosplus: rsync.atworks.co.jp * addons: rsyn