2019年7月、京都アニメーションのスタジオが放火され、社員ら36人が死亡、32人が重軽傷を負いました。
全日程を終了いたしました。 二日間、多くの皆様にご参加いただきましたこと、心より厚く御礼申し上げます。 「お別れ そして志を繋ぐ式」御礼 11月3日(日)ならびに4日(月・祝)に京都市勧業館(みやこめっせ)にて 「お別れ そして志を繋ぐ式」を開催いたします。 ご参加いただきます際は、下記概要をご確認いただき、 会場にお越しくださいますようご案内申し上げます。 日時 2019年11月3日(日)~4日(月・祝) 10:00~17:00(最終入場 16:00) 会場 京都市勧業館(みやこめっせ) 入場料 入場無料 最新情報につきましては、当ホームページまたは「お別れ そして志を繋ぐ式」公式Twitterにて随時ご案内いたします。 11月3日、4日に「株式会社京都アニメーション お別れ そして志を繋ぐ式」を無事執り行いました。 ご来場の皆様には静穏な環境づくりにご協力いただきありがとうございました
京都アニメーションは9月4日のメディア向けの発表で、6日公開予定の映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝―永遠と自動手記人形―」において、特例として、経験1年未満のスタッフもクレジットすると発表しました。 京都アニメーションでは通常、1年以上の経験を有するスタッフのみをクレジットするのが慣例。しかし今回は藤田春香監督たっての希望で、制作に参加した全てのスタッフをクレジットすると決めたとのこと。該当部分の同社コメントは次の通り。 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝―永遠と自動手記人形―」は、奇しくも7月17日に編集を終え、完成した作品です(編注:放火殺人事件が発生したのは7月18日)。通常、京都アニメーションでは、スタッフとしてクレジットされるのは1年以上の経験を有する者としています。しかし、本作では藤田春香監督たっての願いで、制作に参加した全てのスタッフをクレジットすることとし
身元公表で申し入れ=京アニ事件で報道各社-京都 2019年08月20日19時00分 京都アニメーションの放火殺人事件で、京都府内の報道12社でつくる在洛新聞放送編集責任者会議は20日、犠牲になった35人のうち25人の身元を発表していない府警に対し、速やかな公表を求める申し入れ書を提出した。 <関連ニュース>「京アニ」スタジオ放火事件 申し入れ書は植田秀人・府警本部長宛て。発生1カ月以上たっても発表がないことに触れ、「事件の全体像が正確に伝わらない」と懸念を伝えた上で、「過去の事件に比べても極めて異例」として速やかな実名公表を求めた。また、今回を先例としないよう要請した。 新型コロナ最新情報 相模原殺傷 神戸教員間いじめ
2019年8月7日 コミックマーケット準備会 最初に今回の事件の被害に遭われて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、怪我をされた皆さまの一日も早い回復を願っております。また、ご家族や関係者の方々へ心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。 京都アニメーションさんは、以前より企業ブースにも出展され、コミックマーケットともご縁のある会社でもありましたので、今回の事件につきましては、一層のショックをもって受け止めているところです。 先日京都アニメーションさん自らによる募金の窓口が置かれ、支援の体制も整いつつあることから、コミックマーケット96当日に改めて何かを行ったりはいたしません。既に多くの方が行動されているかと思いますが、コミケットの参加者の皆さんも各のやり方で応援していただけたらと思います。 大切なことは、いつまでも色褪せない作品の数々を忘れないこと、それを見続けていくこと、語り継い
京アニの第1スタジオであった放火殺人事件は8月1日で発生から2週間。京都府警は亡くなった35人の身元特定を終えたが、いまだに氏名など身元の公表には至っていない。府警が遺族らの心情に配慮し、公表の内容や時期、方法などを多角的に検討してきたためだが、こうした異例ともいえる対応を専門家らはどう見るのか。 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ、本社・京都府宇治市)の第1スタジオであった放火殺人事件は8月1日で発生から2週間。京都府警は亡くなった35人の身元特定を終えたが、いまだに氏名など身元の公表には至っていない。府警が遺族らの心情に配慮し、公表の内容や時期、方法などを多角的に検討してきたためだが、こうした異例ともいえる対応を専門家らはどう見るのか。 府警は事件が発生した7月18日以降、家族からDNAサンプルの提供を受けるなどして身元の特定作業を実施。1カ所で多くの人が犠牲と
報道で世界中、信じられないほど多くの人たちが、私たちに想いを寄せて下さっていることを知りました。 皆さんの想いは、今、暗闇に立ち向かっている私たちにとって、かけがえのない縁です。 今、この瞬間も病院で苦しみ、精一杯生きようとしている仲間たちがいます。 家族の命を奪われ、哀しみのただ中にいる方々がいます。 今暫く、時間をください。 京都アニメーションは、これからも世界中の人たちに夢と希望と感動を育むアニメーションを届け、社員、スタッフの幸せを実現し社会と地域に貢献していくため手を差し伸べて下さる方々とともに、必死に戦っていきます。 株式会社京都アニメーション 代表取締役社長 八田英明」。 八田社長は先週、ニュースで世界中の人たちが事件を悼み、支援の動きが広がっていることを知り、そうした人たちに言葉を届けたいと考え、メッセージを寄せたということです。
「アニメ」という言葉の語源である「アニマ」は、ラテン語で生命・魂を意味する。京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション(京アニ)」のスタジオにはそんな魂が多く宿っていた。18日午前、このスタジオを放火とみられる火災が襲い33人の命が失われた。人間の尊厳と、芸術作品を生み出す営みの両方にとって、あまりに大きな損失となった。 京アニは業界でも有力な制作会社として、国内外におけるアニメの普及に貢献してきた。八田英明・陽子両氏が1980年代に夫婦で創業。以降、所属するアニメーターらの能力を最大限に引き出す独自の企業風土で知られてきた。 アニメ産業の職場は男性が多く、作品も伝統的に男性の観客向けのものが多かった。その中で、京アニは同業他社より管理職を含め多くの女性を雇用してきたことで有名だ。 アニメーターを給与制で雇用し、高い質の作品を作り出せるような金銭面や社会保障の環境を整えた。アニメータ
<div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<
18日、京都市の「京都アニメーション」のスタジオが男に放火され、33人が死亡、35人が重軽傷を負った事件で、警察によりますと、現場で確保されたのはさいたま市に住む41歳の男です。 関係者によりますと、男は以前茨城県内に住んでいて、7年前の2012年には茨城県坂東市でコンビニエンスストアに押し入り現金を奪ったとして、強盗などの疑いで逮捕・起訴され、懲役3年6か月の実刑判決を受けていました。 刑務所を出所したあと一時的に出所者を受け入れる施設で生活し、その後、現在のアパートに引っ越したとみられています。 関係者によりますと、男は生活保護を受けていて、精神的な疾患があるため訪問看護を受けることもあったということです。 また、去年とことし、近所の人との騒音トラブルで警察官が現場に出動していたということです。 警察は男が回復しだい、放火などの疑いで事情を聴くことにしています。
多数の人気アニメ作品で知られる制作会社が18日、爆発音とともに猛火に包まれ、33人が命を落とした。京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオに侵入してきた男(41)は、「死ね」と叫びながらガソリンをまいたという。犠牲者の身元は確認されておらず、安否がわからない従業員の家族らからは悲痛な声が上がった。 今回の事件では、男が玄関でガソリンをまいて火をつけた。ガソリンがまかれ、建物内に充満したガスが一気に燃え広がる「爆燃現象」が起きた可能性もある。 建物は鉄骨コンクリート造の3階建て。玄関付近には、3階まで吹き抜けのらせん階段が設置されており、消防関係者は「火や煙の回りが早くなる構造で、逃げ遅れた人が多くなった原因かもしれない」と話した。 早稲田大の長谷見雄二教授(建築防災)は「ガソリンは揮発性が高く、短時間で大きな炎になる。炎が1階の窓などから建物の外側を伝い、一気に2、3階に燃え移った
京都市消防局によりますと、18日午前10時半過ぎ、京都府宇治市に本社があるアニメーション製作会社「京都アニメーション」の、京都市伏見区にあるスタジオで火災が起きたということです。 消防によりますと、けが人が複数出ているということで、このうち7人から8人ほどが大けがをしているという情報があるということです。 消防によりますと、近くに住む住民からは「建物1階から爆発音がして煙があがっている」と通報があったということです。 京都府警察本部によりますと、京都アニメーションで起きた火災について、男がガソリンのような液体をまいたということです。 男の身柄はすでに確保されているということです。 京都アニメーションのホームページによりますと、この会社は昭和56年創業で、京都府宇治市に本社があり、アニメーションの制作やグッズの販売、それにアニメーションを作るスタッフの養成などを手がけているということです。
京都市伏見区桃山町因幡の「京都アニメーション」で18日に起きた火事で、ガソリンのような液体をまいた男が京都府警の警察官に確保される際、「パクリやがって」と叫んでいたことが現場周辺の住民らへの取材で分かった。府警によると、男は「死ね」と叫んで建物内に入ってきたとみられるという。男は市内の病院に搬送されており、府警が放火の疑いで調べている。 府警によると、男は液体をまいた後に逃走。京都アニメーションの男性従業員1人が追いかけていったところ、まもなく路上でへたりこんだ。 男が確保された現場近くに住む女性によると、インターホンが鳴り、外に出てみたところ、Tシャツにジーパン姿の男が玄関横のガレージ付近に仰向けで倒れていたという。足から血を流し、ズボンには火がついていたので介抱していると、警察官が来て、男を確保。「どうしてやったんだ」などと問いかけると、男は怒った様子で「パクリやがって」と声を荒らげた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く