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  • 沖縄の女性、出願不受理 静岡県立大に30分遅れ|静岡新聞アットエス

    県立大薬学部(静岡市駿河区)の一般入試の受験を希望していた那覇市の女性(20)が、出願書類の不備に気付いて同大に駆け付けたものの、締め切り時間を約30分過ぎて到着したため、受理されなかったことが8日までの同大などへの取材で分かった。女性が「沖縄から急いで来たので少しは考慮してくれると思った」と不満を漏らす一方、同大は「期限が過ぎれば受理できないルール」と強調した。 締め切りは6日午後4時。女性によると、書類を郵送済みだったが、5日深夜に調査書を同封していなかったことに気付き、6日朝、同大に電話し駆け付ける旨を伝えた後、空路で東京に向かった。飛行機は予定より遅れ、同大到着は午後4時半前になったという。 同大は書類について6日午後4時必着で、過ぎた場合は受理しないと募集要項に明記している。入試室は「出願には期間があるので公共交通機関の遅れなどは考慮しかねる」と説明。女性が出発前の電話で同大側か

    沖縄の女性、出願不受理 静岡県立大に30分遅れ|静岡新聞アットエス
  • 静岡県がパワハラ初認定、処分 幹部暴言、部下自殺|静岡新聞アットエス

    静岡県は18日、部下に暴言を吐くパワーハラスメントがあったとして、課長級の男性幹部(59)を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にした。部下の職員は2017年3月に自殺した。職員はICレコーダーで幹部の発言を録音していたといい、遺族が県に被害を訴えた。県がパワハラを認定して懲戒処分を出すのは初めて。 県によると、幹部がパワハラ行為をしていたのは、17年に交通基盤部の出先機関の所属長だった当時。幹部は同年1月から3月上旬にかけ、仕事上の指導をする際、ほかの職員の面前や2人きりの場所で「役に立たない」「ばかだ」「元々この程度なのか、それとも調子が悪いのか」などと侮辱する発言を重ね、精神的な苦痛を与えた。 遺族が被害を訴えたのは自殺の直後で、県は同年7~12月、弁護士らによる県職員ハラスメント事実調査委員会でICレコーダーの確認、幹部人や同僚職員の聞き取りなどの調査を進め、19件のパワハラを認定

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