『楽園追放 -Expelled from Paradise-』 11月15日(土)劇場上映作品のCGメイキング Vol.2 Sound : "Point B2" by NARASAKI http://rakuen-tsuiho.com/
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『楽園追放』、初日で見て来た。備忘録的なメモをば。見たのは公開初日ですが、立て込んで書くのが遅れました。他の人の感想とかはまだ見てません。 ゼロ号試写を見た氷川竜介さんが「ええ話や!」と仰っていたけど、それは非常に同感。まさに「ええ話」という形容がマッチ。 それにしても虚淵さんは、板野一郎、真下耕一、新房、I.G.の塩谷×本広克行、村田和也(コードギアス副監督にミロス)、に続き水島精二とも組んで、順調にスターダムに登り詰めてる感があるなあ。 それというのも極めて王道のエンタメで、一本化したシナリオで、無駄のない構成だった(筋は単純ともいえる)。ラグランジュ点に位置するスペースコロニー内に築かれた電脳空間と、ナノハザード後の荒廃した末来の地球が主に舞台になっているけど、テーマはSFとしては古典的なもの(結局のところ電脳空間とリアルとの価値観の対立で、それに人工知能のアイデンティティの話がある
すんげー面白かった。 感想を思いつくままに書き殴ってみる。 ●テーマのあるイイ娯楽映画 活劇があって興奮させつつ、社会についてのテーマやメッセージもあり。 楽しく笑って、ちょっとホロリとして、上映後はどこまでも爽やかな読後感。 娯楽として上質の映画だった。 ●映画館で観たい作品 どのアクションシーンも、サイバースペースも宇宙も地球も、 映画館の大スクリーンと大音響だと、 面白さが何倍も増す。ぶっちぎりでパないレベルで面白くなる。 映画館で観て本当によかった。 ●個人的に にこにこしながら観てしまうシーンがてんこもりだった。 好きなSFネタしかり、微笑ましいあの登場人物の存在しかり。 観ている途中も、観終わった後も、自然と笑顔になってしまう。 こんな娯楽映画体験、なかなか稀有で素敵。 (以下ネタバレ) ●サイバースペースでの電脳戦 映画館大画面大音響でテクノミュージックに乗ってバトル開始の演
[映画.com ニュース] 11月15日から封切りとなる、東映アニメーションの劇場オリジナル作品「楽園追放 Expelled from Paradise」。フル3DCGでの制作が大きな注目を集めているが、「魔法少女まどか☆マギカ」や「翠星のガルガンティア」などで知られる脚本家の虚淵玄(ニトロプラス)が脚本として参加していることも重要なトピックだ。今回は、虚淵に「楽園追放」の製作秘話、ストーリーや設定に秘められた思いなどを聞いた。(取材・文/黒峰澄一) 本作は、東映アニメーションからCG技術の研究の一環として、立ち上げから虚淵に託された企画だった。公開を前にして、虚淵は長期に渡った製作を振り返って笑う。「本作は『まどか』よりも早く、5〜6年前から企画されていた。まさか、作家としての知名度がこんなに上がった状態で公開されることになるとは……」。 監督は「機動戦士ガンダム00」や「鋼の錬金術
映画「楽園追放 -Expelled from Paradise-」について、監督の水島精二さん、野口光一プロデューサーにお話を伺ってきましたが、最後は実際にアニメーション制作を担当したグラフィニカの皆さんへのインタビューです。今回、インタビューを受けてくれたのはCG監督の阿尾直樹さん、モーション監督の柏倉晴樹さん、造形ディレクターの横川和政さん。それぞれの肩書きでどういった仕事をしたのか、さらには、CGアニメーションを支える方々はどうしてこの道を選ぼうと思ったのかなど、作品に関することからそうではないことまで、いろいろな話を聞いてきました。 『楽園追放 -Expelled from Paradise-』 http://rakuen-tsuiho.com/ Graphinica Web Site http://www.graphinica.com/ GIGAZINE(以下、G): 今回来てい
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