当日に近づくにつれて 「結局インスタンスの準備しただけやけど、このまま開催して大丈夫か?」 という不安な日々を過ごしていましたが、開始5分でこの不安な気持ちは綺麗さっぱりなくなりました。 開始後すぐに問題の把握を行い、方針を話し合っているのです。 その後は、各チーム一進一退で白熱したコンテストになっていきました。 途中は軽食としてピザを食べながらやったり、エンジニアの元気の源であるRed Bullを配ってラストスパートをかけてもらったり。 Red Bullの甲斐あってか、ラスト30分で一気にスコアを伸ばしたチームがぶっちぎりで優勝。 優勝チームになぜ一気にスコアを伸ばせたのかを聞いてみると、「いくつか目星を付けていたことを全て試し終わると一気にスコアが伸びていた」 とのことでした。 試した内容は他のチームも考えていたことではあったものの、着実にやりきるところが結果につながったように思います