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ブックマーク / syuu1228.hatenablog.com (2)

  • VIOPS06で「RPS・RFS等最新Linux Kernel事例」と題してお話してきました - syuu1228's blog

    はじめに 第一回カーネル/VM探検隊@関西、第二回日Vyattaユーザ会ミーティングで行った発表のダイジェスト版です。 詳しく知りたい人はこちらの内容ではなく、第二回日Vyattaユーザ会ミーティングの動画、資料をみる事をお勧めします。 あと、最新って書いてあるけど割と古い話題です。すんません。 発表資料 従来型のNICとネットワークスタックの組み合わせでは、マルチコア環境においても1つのNICの受信処理は1つのCPUでしか行えません。 これは、NIC上に受信のキューと受信を通知する割り込みが1つしか存在せず、ハードウェアからデバイスドライバまでのレイヤーでは受信処理を並列に行う事が質的に出来ない事が原因でした。 これが原因で、通信量が多い時にパケット処理の負荷が特定のCPUへ偏ってしまい、CPU数を増やしても性能がスケールしないという問題が発生します。 この問題を解決する為に、1つ

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    catatsuy
    catatsuy 2015/05/14
  • netconsoleを使ってみる - syuu1228's blog

    netconsoleは、dmesgの出力をUDPでリモートホストへ送る機能。 この機能のポイントは、カーネルがpanicした後でも送信してくれる(無理かもしれないけど努力はする)という事。 panic時のbacktraceとかも取れる。 送信側の設定 netconsoleモジュールの引数か、カーネル引数でローカル・リモートのアドレス・ポートを指定。 フォーマットはnetconsole=src-port@src-ip/ifname,dst-port@dst-ip/dst-macって感じ。 $ sudo modprobe netconsole netconsole=6665@192.168.100.12/eth0,6666@192.168.100.11/04:0c:ce:xx:xx:xx 受信側の設定(OSXの場合) syslogdで受けても良い。 今回は取り敢えず受けて表示したかっただけなの

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    catatsuy
    catatsuy 2014/08/25
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