Qiitaの投稿記事を眺めていると、たまに、おやっと思うような投稿記事が注目を集めていることに気づく。WindowsのBATファイルやコマンドプロンプト関連の投稿記事もそんな1つだ。 Windows向けの開発をしている場合はもとより、Windowsを開発プラットフォームにしているならば、いくらWindowsはGUI操作が中心とは言っても、コマンドでの操作が必要となることも多い。 UNIX/Linuxユーザーからすれば、Windowsのコマンドは力不足と思うだろう。実際そうではあるのだが、恐らく想像よりはかなりマシだ。パイプもリダイレクトもあるし、forコマンドなどは結構いろんなことができる。 昔、Windowsをメインプラットフォームにしていた頃は、客先などで標準機能しか使えないところに出向く可能性などもあったので、コマンドプロンプト操作を普段から多用していた*1。同僚などは、私がGUIを
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