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ブックマーク / takoratta.hatenablog.com (7)

  • WindowsのコマンドプロンプトとWindows Subsystem for Linux - Nothing ventured, nothing gained.

    Qiitaの投稿記事を眺めていると、たまに、おやっと思うような投稿記事が注目を集めていることに気づく。WindowsのBATファイルやコマンドプロンプト関連の投稿記事もそんな1つだ。 Windows向けの開発をしている場合はもとより、Windowsを開発プラットフォームにしているならば、いくらWindowsGUI操作が中心とは言っても、コマンドでの操作が必要となることも多い。 UNIX/Linuxユーザーからすれば、Windowsのコマンドは力不足と思うだろう。実際そうではあるのだが、恐らく想像よりはかなりマシだ。パイプもリダイレクトもあるし、forコマンドなどは結構いろんなことができる。 昔、Windowsをメインプラットフォームにしていた頃は、客先などで標準機能しか使えないところに出向く可能性などもあったので、コマンドプロンプト操作を普段から多用していた*1。同僚などは、私がGUI

    WindowsのコマンドプロンプトとWindows Subsystem for Linux - Nothing ventured, nothing gained.
    catatsuy
    catatsuy 2016/08/28
    “MacOSやLinuxに流れてしまった(主に)Web開発者を取り戻すために、Linux環境そのものをWindows上に用意した”
  • ++ - Nothing ventured, nothing gained.

    2008年9月2日(日時間9月3日)、ChromeWindows向けβ版が公開された。 当時、Googleが独自ブラウザを開発していることはトップシークレットだった。取るに足らない小さなリーク記事を除いて、当日まで完全にこの事実は社外には伏せられていた。 Chromeの公開はサプライズの形で行われる予定だったが、Chromeの開発経緯や技術を解説したコミックが誤って一日早く送付されてしまったため、慌てて一日前倒しでアナウンスをした。私を含む日側スタッフも慌ただしく対応したことを思い出す。 Googleはどうやら気だ。独自のChromeブラウザをマンガ付きで発表 | TechCrunch Japan Googleはその時のことをブログで次のように書いている。 At Google, we have a saying: “launch early and iterate.” While

    catatsuy
    catatsuy 2015/11/17
  • ITから考える地方自治 〜 「税金はどこへ行った?」をオラの街にも作ろう - Nothing ventured, nothing gained.

    「税金はどこへ行った?」というプロジェクトをご存知だろうか。 日経新聞やNHKなど大手メディアにも取り上げられているので、ご存知の方も多いかもしれないが、国民/市民である我々が払っている税金が何に使われているかを可視化するプロジェクトだ。もともとはイギリスで"Where Does My Money Go"という名前で始まったが、現在では日を始め世界各地でこのプロジェクトに賛同したサイトが立ち上げられている。 百聞は一見にしかず。実際に見てもらうのが良いだろう。 「税金はどこへ行った?」とは? 日版の税金はどこへ行った? Where Does My Money Go?を訪れてみて欲しい。2分少々のビデオがあるので、それを見るとプロジェクトの概要や状況がわかる。 WHERE DOES MY MONEY GO? 〜税金はどこへ行った ... このサイトの各地への広がりから、日のいくつかの自

    ITから考える地方自治 〜 「税金はどこへ行った?」をオラの街にも作ろう - Nothing ventured, nothing gained.
    catatsuy
    catatsuy 2013/07/07
  • UXから考える翻訳 - Nothing ventured, nothing gained.

    あるアプリの設定画面を開いたら、[プロフィール設定]と合わせて、[助ける]という項目があった。 一瞬何のことかわからなかったが、しばらくして"Help"を日語にしたものだと気づいた。海外で開発されたアプリなので、この"Help"という言葉がどこで使用されるかを考えないで訳したのか、日ではカタカナの「ヘルプ」を使うということを知らずに機械的に訳してしまったためだろうと、同業者として同情したが、ふと、何がおかしいのだろうと思い始めた。 最初に「ヘルプ」という言葉を使い出したのも、おそらくパーソナルコンピューターが一般化しだしたころの海外製ソフトウェアだと思う。今でこそ「ヘルプ」と言われたほうがピンと来るが、もしこのカタカナ言葉がまだ馴染みのある言葉でなかったとするならば、なんと呼ぶのが相応しいだろう。 「ヘルプを開く」や「ヘルプをクリックする」などの使われ方を考えると、名詞であることが望ま

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    catatsuy 2013/05/05
  • 犬さえ食わないものは出すな! Eat Your Own Dogfood - Nothing ventured, nothing gained.

    家電製品などにおまけのようについているネット機能などを試すたびに、絶対にこれは開発している人であっても使っていないだろうと思うことがある。いや、開発者は作っているうちに操作に慣れることもあるので、使えるのかもしれない。だが、開発に直接は携わっていないけれども、同じ開発組織にいるという人間はどうだろうか。同じ会社のほかの社員はどうだろうか。彼らは使えるのだろうか。 開発に没頭していると、自分はその製品や機能をすでに長く使っているので、思い入れも慣れも生じ、客観的な判断ができなくなる。 そのような判断をきちんと行う際にとるべきプロセスがドッグフード(Dogfood)だ。 ドッグフードは開発中の製品を外部に出す前に、社内で行うβテストのことだ。 品質管理部門がいたり、テスト担当者がいるからと言って、その製品が市場で受け入れられるものになっているとは限らない。日的な品質管理基準から言った場合に、

    犬さえ食わないものは出すな! Eat Your Own Dogfood - Nothing ventured, nothing gained.
    catatsuy
    catatsuy 2012/12/05
  • 不連続への挑戦 - Nothing ventured, nothing gained.

    昨夜見たテレビに橋下新大阪市長が出ていた。 制度疲労を起こしている現在の行政に対し、「不連続」への挑戦をしなければいけないと主張していた。近い将来破綻することがわかっている年金制度をネズミ講と酷評し、単に「続ける」ことだけを目的としているものは止めなければいけないと言う。 いいぞ。もっと言って。 私は彼の政治手腕について知らないし、大阪市民でもないので、実際の政治手法やプランについてはコメントできない。あくまでも止めることへの歯に衣着せぬ発言に対しての賛同だ。 周りを見回しても、止めれば良いのに止めていないものをいくつも見つけることができる。 存在価値は? 存在意義は? と自分たちのしている業務について自問している人もいる。 ゼロベース思考、つまり今からスタートしたと仮定したときに、それを当に始めるかで考えてみると良い。 続けるのは大変だけれど、止めるのも大変。止めると困る人が少人数でも

    不連続への挑戦 - Nothing ventured, nothing gained.
    catatsuy
    catatsuy 2012/01/07
  • Google Developer Day 2010 Japan 基調講演ビデオ - Nothing ventured, nothing gained.

    Google Developer Day 2010 Japan 基調講演のビデオがYouTubeにアップロードされた。1時間45分を超える長尺ものなので、見出しを作ってみた。各パートの開始時間のリンクをクリックすると、YouTubeがそこから再生するようにしている*1。 アタックビデオ The Wilderness Downtown(Arcade FireとのコラボのHTML5プロモーションビデオ)- 00:00:00〜 オープニングの挨拶(Google東京エンジニアリングセンターディレクター Joe Ternasky - 00:05:05〜 HTML5(Googleシニアエンジニアリングマネージャ 及川卓也、慶応義塾大学&W3C/Keio 一色正男教授、Googleデベロッパーアドボケイト 北村英志)- 00:07:30〜 W3Cの役割(慶応義塾大学 一色正男教授)- 00:11:00〜

    Google Developer Day 2010 Japan 基調講演ビデオ - Nothing ventured, nothing gained.
    catatsuy
    catatsuy 2010/10/25
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