『Z GUNDAM HISTORICA』03号「月の裏側」(講談社)発売。 今回はキャラコーナー「星々の群像」が、優等生キャリアウーマン・エマとシャアに構ってもらえなかった哀れな業物女レコアという、歴代ガンダムきってのきついお姉さん二人なので、コラム現実認知「RealizingZ」で、「「戦う女」エマとレコアは「負け犬」の夢を見たか?」と題して、偉そうに80年代フェミニズムからバブル期、そして現在のキャリアウーマンを概説。 Zの放送された1985年って、男女雇用機会均等法が成立し、土井たか子が最初に社会党(当時)委員長に就任した年だったんすよ、知ってた? ちなみに、文中の「バブル期は会社の経費で女子におごる事ができて、バブル崩壊後それができなくなったせいで女子社員元気がなくなった」という説の元ネタはは中森明夫の発言。 ついでに、彼女らの「父親役」としてのブレックスとバスクの父権についても軽
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