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2006年9月15日のブックマーク (2件)

  • さるさる日記 - 泥酔論説委員の日経の読み方

    日朝刊21面【マーケット総合2】大機小機 真和 近年、経済格差の拡大を指摘する声が強い。大都市圏と地方圏といった地域間についてもマスコミなどでは所得格差の拡大を既成事実のように扱っている。確かに地域間の所得格差は大きい。しかし近年になって、そうした格差が拡大している事実はない。 いわゆる「格差社会」と呼ばれる現象が日の大問題である、と半ば常識のようにメディアで喧伝されていますが、真和氏は果たしてそれが当なのかという問題提起をしています。 各界の専門家が匿名で寄稿するこの『大機小機』欄、中には首を傾げざるを得ないような御仁もいますが、今日のような正論を見つけると何か得したような気がします。 「例えば、不平等の度合いを示すジニ係数を都道府県一人当たりの所得ベースで作成すると、水準自体はかなり低いほか、一人当たりの民間需要を指標にすると拡大は生じていない。また、一人当たりの所得水

  • 帰ってきたへんじゃぱSS -ライトノベル三大奇書

    『シムーン』ばかり見返してる今の俺には水樹奈々は上手いとしか聴こえないのだが、水樹奈々をそうでないと思っている人が何を見てるんだろうと考えた挙句そうか『リリカルなのは』かまあありゃあ誰がやっても大して上手いとは言ってもらえないタイプの役の上に水樹奈々の中間領域での豊かな表現力と大きな声の変化によるダイナミズムが一番生きないタイプ、という最悪の条件下での芝居だったからなあ、そら下手にも聞こえようか、しかしあのアニメを声優の一人に違和感を覚えるくらいに整合的な作品として見られるという事は田村ゆかりの声と芝居を単に天真爛漫な女の子のそれと聞きなしているという事でそれはやっぱり単に耳が悪いんじゃないだろうかという結論に達した。 田村ゆかりは天真爛漫なふりをしている女、をやらせるとふっつーに天下一品なんだけれどねえ。『ひぐらし』とか『忘却』とか『D.C.』とか。 高松信司イズムとなると死人はさておけ

    帰ってきたへんじゃぱSS -ライトノベル三大奇書