PEPPER SHOP2号「ロボット・コンプレックス」掲載インタビュー �ン1996-1997.Toshio OKADA all right reserved. |原稿一覧に戻る| トップをねらえ! あれはほとんど一人で準備したんですよ。もともと「ビデオアニメとして絶対に売れる企画はなんだ?」と聞かれて「そんなもんロボットと女の子だ」って答えて始まった。当時ビデオアニメの雑誌があったんですが、そこにスチール1枚しか紹介されない時に、絶対にウケる絵を使える。紹介が3行しかない時にスゴイ台詞が入るように。で設定で“宇宙怪獣”“ロボット”“女子高生”この3つが出てきたら大丈夫。というように逆算的に作っていったんです。 いちばん始めにラストシーン考えて、ラストシーンから逆算して1話つくって、メカ設定頼んでキャラクター設定頼んで、シナリオも準備して、全部で来たところで監督である庵野秀明を呼んで