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journalとhistoryに関するcatfistのブックマーク (1)

  • 「阿片王 満州の夜と霧」。 : Espresso Diary@信州松本

    2005年10月01日23:22 カテゴリ書評書評 「阿片王 満州の夜と霧」。 日の高度成長の秘密は、満州にある。昭和史を知れば知るほど、その思いは強くなります。たった13年で消えた幻の満州帝国には、高度成長の種が数多く宿っている。1945年8月15日の終戦のイメージが余りにも強いので、私たちは、つい戦前と戦後との連続性を見失いがちなのです。 佐野眞一が里見甫(はじめ)を描いた『阿片王 満州の夜と霧』を読み、「あぁ、アヘンだったんだ・・・」と思いました。イラクやパレスチナの映像を見れば分かる通り、たとえ強い軍事力があっても、それだけで国や地域の支配を続けることは難しい。共通のメディアや通貨があって、初めて安定した統治が可能になる。満州の秘密は経済とメディアの支配にあり、その核心が阿片だったんですね。満州国通信社の設立にかかわり、阿片を売りさばいた里見甫が、この両方を担えたのは、中国人の社

    catfist
    catfist 2005/10/02
    >「宗教は阿片である」と言ったのはマルクスですが、戦後の日本ではマスコミが阿片だったのです。
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