2016年2月2日のブックマーク (9件)

  • 最近のブログは「SNS化」しているのではないか、と思う。 - いつか電池がきれるまで

    yoshiokaayano.hatenablog.com p-shirokuma.hatenadiary.com 「国境がなくなった」のがメリットのはずだったインターネットで、異文化の人々の流入に嫌気がさして、ふたたび「国境」ができつつあるというのは、なんだか今のEUのありようをみているようで、感慨深いものがあります。 こういうのって、instagramやLINETwitterなど、ネットの中でも比較的新しい(とはいえ、ネットの世界では、Twitterあたりはもう「古株」なのかもしれませんが)サービスで、若者が中心に使い始めていたのに、そこに高齢者が参加してくることによって、「会社の人間関係が持ち込まれてしまう」のですよね。 高齢者側としては、悪気はないし、「好きにやっていいよ」と思っているつもりでも、上司がいる飲み会みたいなもので、参加している側としては、息苦しさを感じずにはいられない

    最近のブログは「SNS化」しているのではないか、と思う。 - いつか電池がきれるまで
  • アプリ開発と状態遷移の管理 - ninjinkun's diary

    このエントリーは読者としてスマートフォンアプリ開発者とWebフロントエンドエンジニアを想定して書いています。 CROSS2016に出るので、最近の自分の考えを整理しておく。 最近ReduxSwift実装であるReSwiftを使って開発している。使った感想なども最後の部分に書いたけれど、このエントリーの題はアプリの状態管理の話。 アプリは大きなシングルトン iOS、Android共にアプリを実装しようと思うと大抵シングルトンが必要になる。各ViewController内をまたがってデータを共有したいというユースケースが多いからだ。例えば ユーザーのログイン情報を集約するUserManager コンテンツへのいいね情報を集めるLikesManager ブックマーク情報を集めるBookmarkManager などなど。もちろんアプリの内容によってこれらの顔ぶれは違ってくると思うけれど、大抵U

    アプリ開発と状態遷移の管理 - ninjinkun's diary
  • クレジットカード払いをすると嫌な顔をされたり、お店に『カード払いでも大丈夫ですか?』と遠慮しがちに尋ねる現状についての雑感。 - クレジットカードの読みもの

    居酒屋やレストランでの支払いの際に、私がよく店員にいう『カードでも大丈夫ですか?』という言葉。 特に個人経営っぽい居酒屋やレストランでは、つい、このような遠慮を含んだ言葉で店員にクレジットカード払いでも大丈夫かどうかを尋ねてしまうわけですが、これって自分で言いながらもちょっと変な遠慮だなと思うことがあるんですよね(その辺の事情は下記の記事にて)。 カードを使うとお店に迷惑がかかるとか、ボーナス払いは店舗の資金繰りが悪化するから勧めるな…という意見が理解できない話。 そこで今回は雑談がてら、こういった店舗への「配慮」や、クレジットカードを使う時に店長から嫌な顔をされることについての雑感を書いてみたいと思います。 この状況を乗り越えてこそ当の意味で日が現金社会から卒業することができる時が来ると思うので、カード払いを普段から利用しているという方は是非、読んでみてくださいね。 個人商店はカード

    クレジットカード払いをすると嫌な顔をされたり、お店に『カード払いでも大丈夫ですか?』と遠慮しがちに尋ねる現状についての雑感。 - クレジットカードの読みもの
  • 才能がないとか向いていないとかそう思ったらあきらめるか、努力するか。 - もっこもこっ

    さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2001/12/01メディア: 単行購入: 160人 クリック: 3,045回この商品を含むブログ (461件) を見る 絵でも音楽でも文章でも仕事でもなんでもそうだけれど、「自分には才能がない」とか「この仕事に向いていないんじゃないか」とか、思ってしまうときはないだろうか。私はある。 好きだけど、それだけでは良しとはいかないのが、仕事だ。仕事は対価をもらう。結果を要求される。 「結果って言ったってうまく行くことばかりないですよ?」 そう言われそうだけれど、結果を残せないのに仕事したとは言えないし、結果を残してこそ仕事をしたと言えると思う。 前にも書いたけれど、仕事はうまくいかないから面白い。うまくいかなけれ

    才能がないとか向いていないとかそう思ったらあきらめるか、努力するか。 - もっこもこっ
  • 辛い時は泣いてスッキリしよう!聞いたら泣ける曲10選 - LIFE IS HAPPY!!!

    2016 - 02 - 01 辛い時は泣いてスッキリしよう!聞いたら泣ける曲10選 妄想 泣いて辛いことをスッキリさせよう 生きていれば泣きたくなるくらい辛い経験をすることはいくらでもある。そんな時はどうしたらいいのか? 答えは単純、泣けばいいのだ。泣くという行為は結構なストレスの解消になるという研究結果もあるらしい。嫌なことがあったら親しい人や身近な人に愚痴をこぼす。これだけでも案外スッキリするという経験をした事ある人は多いだろう。それと同じく泣きたいくらいの心境の時には、泣いてしまえば結構スッキリするものなのだろう。どうしようもなく辛いことがあったら家に帰って一人でひっそりと、または親しい人の胸を借りながらでも泣いてみれば、それだけでもきっと楽になるだろう。ただし間違っても記者会見とかの場で奇声をあげながら泣いてはいけない。 しかし、我慢や忍耐こそ 美徳 とされる現代日社会において、

  • 成長できない人は失敗を「外部要因」のせいにする - ジブンライフ

    上手くいかなかった、失敗してしまったというとき、その理由を内部要因・外部要因という二つにわけることができます。 そういうとき、成長できない人はどんな失敗であっても、外部要因のせいにして、自分自身には問題がないと考える。 外部要因のせいにするほうが精神的な負担は少ないですし、ポジティブ思考だともいえるでしょう。 しかし、失敗をしてしまった当の理由から目をそらしてしまっているようでは、成長することはできないといえます。 今回は内部要因・外部要因という概念を用いて、成長できない人の考え方というお話を。 内部要因と外部要因 一般的な人の考え方は「成功=内部要因」「失敗=外部要因」 「失敗=外部要因」はポジティブ思考である 事実から目をそらさないようにするべき 成長できる人になるために 人にはそういう傾向があるんだなと意識する 他人ではなく、まず自分の中で実践するべき まとめ 内部要因と外部要因

    成長できない人は失敗を「外部要因」のせいにする - ジブンライフ
  • ブリッジ・オブ・スパイ - そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

    http://www.foxmovies-jp.com/bridgeofspy/ 監督:スティーヴン・スピルバーグ 脚:ジョエル・コーエン 、 イーサン・コーエン 実話ベースの話でコーエン兄弟の脚×スピルバーグ。冷戦時代の捕虜交換交渉の話なので淡々として特に派手な場面もないけど、そこここにちょっとした笑いもありつつ程よい緊張感が続き、最後はじんわりと泣けるいい話だった。 社会派ネタだけど予備知識なしでも普通に楽しめるのでオススメ。 オレはコーエン兄弟のはそんなに見てないけどわりと渋いハードな感じだよね。それがスピルバーグの退屈させない演出術のエンタメさとちょうどいいバランスで、しかも過剰に泣ける話にしてないところが良かった。 1957年の冷戦時代にたまたまソ連のスパイの弁護をし、更にそこからソ連に捕まったアメリカ軍捕虜と東ベルリンで捕まったアメリカ人大学生との捕虜交換にもっていった凄腕

    ブリッジ・オブ・スパイ - そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに
  • 『本の逆襲』のレビュー~本を持つことがステイタスになる時代~ - 本で死ぬ ver2.0

    2XXX年、日で最後に残っていた書店が、ついに閉店した。 もくじ 図書館戦争している相手は良化特務機関ではなく出版社 納制度は同人誌も対象なのです ほかの公共図書館は出版社から正規ルートで購入 いつでもその必要とする資料を入手し利用する権利 で利益を求めるのはいいことなのか? 内沼晋太郎について(こっからレビュー) 出版業界が滅びても、は滅びない 「」とはなんなのか? おわりに とはいえ、不人気で客足が遠のいたためではない。あまりの人気ぶりに、いよいよ売るものがなくなってしまったのだ。こうして日から、書店は消滅した。 いまや、紙のを持っているのは行政府か、よほど金をもてあました富裕層か、物好きの回顧主義者くらいである。彼らは保存や自己満足のために、わざわざ伝統工業となっている印刷会社に依頼する。刷る部数が少なく、貴重な輪転機を使用するため、必然的に紙のの値段は1冊数百万~

    『本の逆襲』のレビュー~本を持つことがステイタスになる時代~ - 本で死ぬ ver2.0
  • 母親にインスタグラムをやらせよう。 - 拝徳

    note.mu こんな記事が話題になって、案の定はてな民に寄ってたかって言われていたので、インターネッツの世界は罪深いですね。と思って眺めていた。 ただ、僕は作者の発言は一理あると思っている。 自分のよく使うSNS空間に属性が異なる人間がいるといううのはとても不愉快だからだ、 例えば、世代が違えどいえど家族だとしてもどうだろう? 批判的なコメントを残している多くの輩も 「そうだね。インターネッツの世界は自由だし、たくさんの人にアクセスしてもらって読者が増えると嬉しいよね!じゃああなたがやっているこのはてなブロクやはてなブックマークも、自分の母親に見てもらおうね!!あ、Twitterも見せてあげたら近況がわかって喜ぶね!! あ、まだ、家族は知らないんだね!! じゃあ僕が代わりにあなたのお母さんとお父さんにURL送っておいてあげるよ!! ITが苦手なお母さんがいつでも読めるようにスマフォのお気

    母親にインスタグラムをやらせよう。 - 拝徳