ブックマーク / suminotiger.hatenadiary.jp (8)

  • ムーニーのCMに感じたモヤモヤしたものの正体と、あれがリアルだと感じるお母さんに伝えたいこと。 - スズコ、考える。

    思い出した記憶 みた、ムーニーのCMみた。みた。うーん。これは私にとってもリアルだった過去で、しんどさを思い出すしそれを美化したい気持ちもわからなくもないけど、でも、なぁ。あれを今美しく流されると正直、通ってきた者としては頼むやめてくれよそこで立ち止まらせないでくれよと思った。— イシゲスズコ (@suminotiger) 2017年5月10日 話題になってたCMのことですね、これね。 www.youtube.com TLにはママさんたちの叫びにも聴こえる声が並んでた。 恐々見たけど、やっぱり私も鳥肌立ちましたね。 もっと部屋は散らかっていて、もっと髪も振り乱していて、もっとボロボロだったけど、ほんともうあんな感じで新生児を抱えていた自分、チンする余裕すらなく菓子パンをかじっていた自分、寝られなくて泣いていた夜。 それがとてもリアルに描かれていたと思う。 えぐられた古い傷 自分の過去は過去

    ムーニーのCMに感じたモヤモヤしたものの正体と、あれがリアルだと感じるお母さんに伝えたいこと。 - スズコ、考える。
  • 公共の場での授乳に関する投稿から考える、授乳室の現状とそれぞれの事情 - スズコ、考える。

    TLが騒がしいと思ったら朝日新聞の「声」欄に投稿されていた23歳大学院生の文章が炎上している様子でした。 これが炎上する理由は簡単なんですよね。 「境界線の逸脱」以上です。 不快感の表明、そう感じる人を知ってほしい、で止まらずに、自分の不快感を理由に自分と他人との間にある境界線を超えて、他人の行動を強制しようとしているから反発をらう。 でもこれでじゃあ子持ちの気持ちがお前にわかるのかとか対立してもしょうがないので、ちょっと掘り下げてみようと思います。 授乳室とは あの投稿読んでまず思ったのは、この方は多分授乳室に入ったことはなさそうだなぁということ。 実際の授乳室はこんな感じです。 母乳を与えるスペースはこんな風に椅子が置かれていて、カーテンで仕切られているところが多いです。 画像のようにドアに施錠ができるタイプのところも稀にありますが、私が実際に訪れた多くは個人が施錠して使用できる空間

    公共の場での授乳に関する投稿から考える、授乳室の現状とそれぞれの事情 - スズコ、考える。
  • 夫の「聴いてなかった」に対するイライラ案件を掘り下げる - スズコ、考える。

    お昼休み明けにTLを眺めていたら、RTされて流れて来たとあるツイートが気になりました。お子さんの小さい男性が奥さんから指摘された、自分の話を全然聞いてないという苦情についてのツイート群。 ツイッターの話などを参考にして「話が聞けないこと」の解決策にダイニングにメモを置いたりするのどうかな、付箋とかペタペタ貼ったり、、と真剣に提案したらこれはこれで「バカにしないで」ってなるなど— ハナイリス (@lilicalprese) 2016, 2月 24 理由は、何でそこまでしないといけないのかということと、聞けないんじゃなくて聞く気がないんだからそれを何とかしてよ、という2点にまとめられた— ハナイリス (@lilicalprese) 2016, 2月 24 ハナイリスさん引用の快諾ありがとうございます。 とても気になってそこから色々と考えてしまったのでそれをまとめてみたいと思います。 とりあえず

    夫の「聴いてなかった」に対するイライラ案件を掘り下げる - スズコ、考える。
    catryoshka
    catryoshka 2016/02/25
    どう伝えたら、どう聞けば、ちゃんとわかりあえるのかは、夫婦でお互いの特性を認識した上でよい方法を見つける必要があると思う。この記事はそのためのヒントのひとつだと思う。
  • 自分が言ったことが伝わらないイライラをラクする方に変えたいという怠惰な話 - スズコ、考える。

    以前から悩みの種だった、子どもたちの下右左バラバラ事案。 脱いだら2つ一緒にして洗濯カゴに、と何度も何度も口頭で言っているのになかなか洗濯後に出会えない右くつしたと左くつした。そして片方が居ない下を入れる箱(というものが我が家には存在します)にある程度たまったらそれをひっくり返して仲間探しが行われる、という何とも不毛な事をここ数年やってました。 てこ入れせねばと思いつつ放置していたこの事案を打開すべく、画期的な改善案を考えました。 使うのは洗濯ネットです。 脱衣場の目立つ位置に洗濯ネットをマグネットで貼付けて「脱いだ下はここに入れましょう」と子どもたちに何度も言いました。 が。 入ってない。 結局ズボンやパンツと一緒くたに洗濯カゴに押し込まれ、そしてやっぱり行方不明になる下が続出。 ネットに入れて!!!って何度言っても入れない。 正直腹が立ちました。用意して何度も言って、でも行動に

    自分が言ったことが伝わらないイライラをラクする方に変えたいという怠惰な話 - スズコ、考える。
    catryoshka
    catryoshka 2015/03/12
    繰り返し言わなくても見ればわかる仕組みづくりが大事なんだなあ…
  • 液体ミルクの署名活動と、ふたつの懸念。 - スズコ、考える。

    2014.11.20内容一部修正しました。 するめさんがご自身のブログの整理をされていらっしゃったのでこちらもリンクを修正しますね。 するめさんが書かれた乳児用液体粉ミルクについてのエントリが当初流れて来て、それに対する内容としてこのエントリを書きました。 私が書いた当初に貼っていたリンク先はこちらです。 わたしたちにできること - するめブログ 現在は、最初私が読んだエントリの内容を修正されています。 (詳細はするめさんの上記エントリに記載されています。) 私がこのエントリの中で「するめさんのブログ」として引用や意見を述べている元の記事は別ブログとしてこちらに移動してくださっています。 2014-11-19 - urasurume 以下、元の記事に対して書いた内容をそのまま残します。 するめさんのエントリを通して、液体ミルクに関する署名活動を行っている方がいらっしゃることを知りました。

    液体ミルクの署名活動と、ふたつの懸念。 - スズコ、考える。
    catryoshka
    catryoshka 2014/11/17
    母乳派粉ミルク派とか母性神話とか母親は苦労してナンボとか、妙な思想や論争はあれども、液体ミルクがあれば助かる事がきっとたくさんあるので、製品化に賛同される方は是非ご署名を。
  • 頂き物の大根から考えた、ハレの日とケの日のご飯のこと。 - スズコ、考える。

    収穫の季節を迎えて、我が家にもあちこちから秋の実りが届くようになりました。 昨日は私が実家からカボチャやお芋を。 先日は夫が現場でもらったと大根やネギの束を抱えて帰りました。 夫の母からはムカゴ。 下校途中に畑仕事をしてた近所のおばちゃんからもらったと息子達があれこれ抱えて帰る日もあります。 夫がもらってきた立派な大根を下ゆでして、とりあえず炊こうと鍋に入れ、おだしと醤油とお酒を入れて。 柔らかくなってきたところで、でもこれだけだとちょっと物足りないかなぁ、と冷蔵庫にあった厚揚げを投入してみたところでふと思いました。 この料理、なんて名前なんだろう。 名前をつけようと思ったら「大根と厚揚げの煮物」とか「炊き合わせ」とかそれなりの名前がつけられるのかな。でも私は、その名前の料理を目指して作った訳ではなくって、そこにあった大根をとりあえずべられるように炊いて、そこにあった厚揚げを入れてみた。

    頂き物の大根から考えた、ハレの日とケの日のご飯のこと。 - スズコ、考える。
    catryoshka
    catryoshka 2014/10/29
    献立決めて買い物したり、名前のある料理を作ることってほとんどないな…。スーパーいったときに安売りのものや旬のものを適当に買ってきて、冷蔵庫にあるもので出来るその日に食べたい味のものを作る感じ。
  • 「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」と問われたら。 - スズコ、考える。

    ポンコつっこちゃんのエントリ 子供の「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」という問いかけに大人はどう答えれば良いのだろうか - 心がよろけそうなときに読むポンコツ日記 を拝見して、ちょうどその日に小4長男とそのことを話していたのでこれはまとめておきたいな、と思っていたことを書きます。 夏休みの宿題をやれやりたくないのやりとりの途中で、彼からその発言が出ました。 「なんでこんなことやるんかなぁ、なんで勉強するん?」 育児する身としては「お母さんのおなかの中のこと」発言と同じくらい私にとっては「キタ!ついにキタこれ」な事案が発生し、うきうきしつつ、息子に聞きました。 「何でだろうねえ」 息子はう~んと唸りながら「ちゃんとした大人になるため」と搾り出すように答えました。 ちゃんとした大人とは何か、は多分彼にとっても漠然としたことで明確な目標があるわけではないのだろうと思います。今まで接してきた色んな

    「なぜ勉強しなくちゃいけないの?」と問われたら。 - スズコ、考える。
  • 育児中の夫への殺意の話、の裏話。 - スズコ、考える。

    前回の、育児中に夫に感じるストレスに関するエントリをたくさんの方に読んでいただきまして、色んなコメントも頂きました。 私は前回のエントリ 育児中に感じる、寝ている夫への殺意とその対処法。 - スズコ、考える。 は、ある特定の範囲の方に向けて書きました。 それは、文中に出てくる「ステップ1」で解決しなかったママ。 逆に言うと、その人以外に読んでもらうことは想定せずに書いたともいえます。そこにだけ向けて、書きたかった。 やや釣り要素を含んでいたタイトルのせいもありアクセスが増えてしまったのですが、結果的にはそのお陰で読んで欲しい層の方の目にも触れるチャンスが増えたのではないか、と自分なりに考えています。 ブコメやツイッターでの感想の中には、コミュニケーション不足、もっと夫婦で話しあうべき、夫がもっとしっかりするべき、等々、ええほんともうその通りなんです、というご意見もたくさんあったと思います。

    育児中の夫への殺意の話、の裏話。 - スズコ、考える。
    catryoshka
    catryoshka 2014/01/16
    夫婦は鏡。
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