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書店に関するcattowerのブックマーク (2)

  • ■全国書店新聞 3月1日号 記事【 書店再生のための提案 】

    平成23年7月、新たに設置した書店再生委員会は、第2段階として書店の収益改善について協議した。 この協議に当たっては「組合と出版社が合意することによってできる改善」「業界三者が合意することによってできる改善」に限定し、書店再生にとって重要かつ緊急性のある改善案を取り上げ、合計8回協議を重ねた。 下記の通り改善案の集約ができましたので提案致します。 「出版社・取次・書店」の三者で構成する出版流通改善協議会にて検討して頂き、書店再生のための改善案が速やかに実施できるよう要望します。 (1)責任仕入と責任販売で書籍、雑誌ともに2%の収益改善 〈主 旨〉 ◇書店再生には書店の収益を改善することが重要で、現行の取次パターン配・出版社のランク配はともに制度疲労をおこしている。 出版界が抱えている多くの課題が改善されていない。 ◇「読者は偏在していない」が「は偏在している」、読者ニーズに応

  • 出版物の売り場毎の販売額推移をグラフ化してみる(2011年「出版物販売額の実態」版) - ガベージニュース

    先日【2011年版『出版物販売額の実態』を入手】で報告したように、以前、出版物の売り場毎の販売額推移をグラフ化して精査した記事などで用いた、出版業界のデータを網羅した『出版物販売額の実態』の最新版「2011年版」を入手することができた。そこで今回から何回かに分けて、以前「2010年版」で作成したデータの更新と、内容の再検証を行っていくことにする。データを一目した限りでは、昨年版と比べて過去のデータにおいても再精査の上で修正が入っており、いくつかの相違が確認できる。従って「2010年版」における記事内容やグラフと、違いが生じる可能性があることをあらかじめ記しておく。 これは10年ほど前に経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課がまとめた【出版産業の現状と課題(PDF)】によるもの。約10年前のものなので数字部分は大きく変動しているはずだが、基的な流れに変わりはない。今回グラフ化するのは、

    出版物の売り場毎の販売額推移をグラフ化してみる(2011年「出版物販売額の実態」版) - ガベージニュース
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