よろしくお願いします。 pic.twitter.com/SA9bIa2kUn— 落合洋司🇯🇵 「ニチョウ 東京地検特捜部特別分室」発売中! (@yjochi) 2019年2月5日 ブログやツイッターをご覧いただき、ありがとうございます。2004年6月以来、様々な事件、事故、事象についてコメントし現在に至っています。本ブログ内の検索機能も利用されつつ、気楽にご覧いただければと思います。 テレビ等、各種メディアの取材を受けることが時々あります。 取材を受けこのように紹介されることもあります。 発売中。 pic.twitter.com/2AOuep1IbI— 落合洋司 Yoji Ochiai (@yjochi) 2017年6月17日 元検事の弁護士で、1989年に任官後、11年5か月、捜査・公判に従事し、弁護士に転じた後、2000年から2007年までは、ヤフー株式会社法務部でも勤務していまし
紀平知樹「徳永哲也『ベーシック 生命・環境倫理:「生命圏の倫理学」序説』世界思想社」倫理学研究 (44), 164-166, 2014 三浦隆宏「書評 徳永哲也『プラクティカル 生命・環境倫理――「生命圏の倫理学」の展開(世界思想社)』、『倫理学研究』第47号、関西倫理学会編、晃洋書房、169-172頁、2017年
ブログにおいては、大変ご無沙汰しております。ぎーちです。 もう読者もいないかもしれませんが、ちょっと悲しいことがありまして、残念ながら同志社大学法科大学院の授業が2022年度で終わりになることになったようです。正式に言われた訳ではないのですが、2023年度の授業の割当ての連絡がないので、そういうことなんだなーと察した訳です。言ってくれても良いのにねえ。 ということで、1つ困ったことがありました。同志社大学法科大学院の寒梅館の客員教授室を今まで利用できてきたので、京都にいる際の執務スペースに困らなかったのですが、いつからか分かりませんが、使えなくなるので、京都の執務スペースが欲しくなりました。勿論、自宅を使ったら良いのですが、しかし、たまに人とお会いしてのミーティングをする時に大学というのは便利だった訳です。個室でしたからね。 東京・大阪にちゃんとしたオフィスを借りているので、そちらに行けば
11月1日付で、佐々木優雅弁護士が独立し、同じ芦屋市内に法律事務所を開設しました。今後とも同じ阪神地区の弁護士として連携していくつもりですので、両事務所を今後ともよろしくお願い申し上げます。 ★佐々木優雅法律事務所★ ↓ http://www.hyogoben.or.jp/members/details.php?code=684 代表弁護士のツイッターアカウントがあります。あまり仕事に関係ないつぶやきが多いですが、興味を持っていただけた方はフォローしていただければ、と思います。 https://twitter.com/norimichitor 事務所のFACEBOOK PAGEがあります。時折更新しておりますので、ご覧いただき、いいね!してければ幸いです。 https://www.facebook.com/pages/%E6%B3%95%E5%BE%8B%E4%BA%8B%E5%8B%99
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11月15日、与党は、野党欠席の中、教育基本法「改正」案を強行採決した。前日まで、沖縄知事選への影響も考え、強行採決に対し慎重な声も与党内には上がっていた。最後は安倍晋三自らが、強行採決にGOサインを出した。日本の教育を水際で護り続けてきた教育基本法、その改悪のスタートラインが切られてしまった。 この教育基本法「改正」案は、二つの側面がある。 一つは、報道でもさんざんっぱらやられているように、かつての教育勅語に繋がる「愛国心教育」だ。要は、お国のために命を張れる国民を量産させること、それが目的である。通常国会では、テレビ報道がないときも多くあったが、その際には、与党議員は何をいっているか、驚くべき事に、彼らは天皇のために命を投げ出すことを定めた教育勅語の復活を望んでいるのだ。 いま一つは、教育における格差をつくることだ。 「魚屋の息子が政治家になったら不幸になる」の言葉で表されているように
認知症と遺言 公正証書遺言無効確認訴訟について 私は,遺言無効確認訴訟ばかりやっているわけではありませんが,ここ1〜2年,その依頼の数が急激に増えてきました。 遺言には自筆証書・公正証書・秘密証書等いろいろありますが,主に問題になるのは自筆証書遺言と公正証書遺言です。 そして,全体的な印象ですが,「自筆証書」遺言の無効確認訴訟より「公正証書」遺言の無効確認訴訟の方が多いように感じています。 その理由について考えてみると,自筆証書遺言は,全文・日付・署名(捺印)を自書することが必要で,これにはかなりの能力を要するからだと思っています。遺言の全文を自分で書くには,かなりの意思能力を持っていなければ出来ません。 それに比べて,公正証書遺言は,公証人に枕元に来てもらって,「頷く」だけで遺言として完成してしまいます。 遺言の中身は親族があらかじめ自分の都合の良いように起案できます
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 BIGLOBEのサービス一覧
9月1日、2日の2日間、日本実業出版社様が、私の新刊本のために、「アマゾンキャンペーン」を実施してくれます。 それについて書いた本日発送の私のメルマガ「弁護士がこっそり教える絶対に負けない議論の奥義」を下記に転載します。 =========================== 私は、子どもの頃、気が弱く口べたでした。 もちろん、交渉や議論が苦手でした。 しかし、私は今、弁護士として毎日が交渉の連続です。 気が弱い人は、どうしても気が強い人と交渉すると、負けてし まいます。 私は、気が弱い人でも、気が強い人と交渉して負けない方法は ないだろうか、と研究を重ねました。 今回、その成果を本にしました。 交渉は気が強く、押しが強い人だけの専売特許ではありません。 気が弱くても、交渉に関する知識と技があれば、充分戦えるの です。 そればかりか、私の交渉術は、気が弱い人の方がむしろ適して いると
日々の古賀克重弁護士活動ブログ。 薬害肝炎訴訟やハンセン病訴訟などの集団訴訟から、消費者問題・子どもの権利・医療過誤事件など、弁護士会活動までいろいろ。薬害肝炎全国原告団弁護団は、ついに9月28日、田辺三菱製薬と基本合意を調印し、6年に及ぶ薬害肝炎訴訟は大きな区切りを迎えました。たくさんの支援者・マスコミが集まり、山口美智子さんの挨拶を皮切りに事前集会がスタートしました。 13時15分 原告団出発 原告団は、3台のバスに乗り込んで、謝罪集会会場まで移動しました。九州原告は3号車に乗り込み、大阪弁護団の小橋弁護士の軽妙な司会のもと会場へと到着。 13時55分 謝罪集会 まず冒頭において、多数のマスコミのフラッシュが光る中、基本合意書の調印式を行いました。 そして田辺三菱製薬の葉山社長が、田辺三菱製薬とヴェネシスの両者を代表して、以下のようにお詫びを表明しました。 「両者を代表してお詫
法学のお話 【1.日本国憲法は個人の尊厳確保を目的とする】 憲法は、個人の尊厳確保を最高価値とします。 憲法は、個人の尊厳を確保するため、すべての個人に等しく人権(自由)を保障します。 憲法は、人権(自由)を保障するため、国民主権を宣言し、国民の代表からなる国会を国権の最高機関としました。 この、日本国憲法は個人の尊厳確保を目的とする、って、しびれませんか。 法律的にいえば、憲法=国家といえるので、翻訳すれば、「日本は、国民(国民以外もできる限度で)の個人の尊厳を確保するために存在する」ということ。 【2.三権分立】 立法(法律を作る)、 行政(法律を執行する)、 司法(行政の行為や国民間の行為の法律適合性を判断する)、 の三権を分立し、 国民の人権(自由)が政治権力によって不当に侵害されることのないようにしました。 【3.人権(自由)の限界】 すべての個人に等しく人権(自由)を保障すると
先週日曜の毎日新聞 「松尾貴史のちょっと違和感」から 横浜市教委傍聴動員 「児童の人権」持ち出すずる賢さ https://mainichi.jp/articles/20240602/ddv/010/070/009000c おそらく横浜の市民オンブズマンが黙ってない! 連載第3回から。 裁判官の「中立公正」とは… 実は“人をだます”のも仕事? 「現職の裁判長」が明かす“意外な実像” (弁護士JPニュース) https://www.ben54.jp/news/1211 朝ドラ「虎に翼」で、事情通の弁護士たちが心配している事がある。 それは、後の第5代最高裁長官となる石田和外(いしだかずと)が美化されるのではないかという点だ。ドラマで松山ケンイチ演じる桂場のモデル。 戦前に帝人事件で無罪判決を書いて気骨を示したのは史実だが、戦後は最高裁を右旋回させた張本人であった。 最高裁判事の入替えにより、公
「Winny」も「天才プログラマー」も「金子勇」も盛り込んで検索ワードを意識しすぎな小説が、2020年4月24日にインプレスR&Dから出版されることになった。 インターネットウォッチの紹介記事 インプレスR&Dのリリース PRタイムのプレスリリース これは、壇弁護士の事務室のスピンオフブログ「アターニアットロー」を時系列に整理して、小説として書き直したものである。 執筆中は、当時のあれこれを思いだしては、怒ったり、悲しんだり、笑ったり、泣いたり大変であった。 ブログからの移植という割には、出版まで数年かかっている。 途中で担当者も出版社も複数回変更された。ヒロインを登場させろとか、さび前の歌みたいに結末を最初に書いてインパクト勝負だとか、金子の内心を描いてないから小説として成立してないとか、業界人が読みもせずに業界風を吹かす発言にはヽ(#`Д´)ノな感じであった。 しかし、Winny事件や
2013年12月28日17:14 カテゴリ 取引の分断と一連性 この論点に関する下級審の判断は平成20年の最高裁判決後も未だに混乱が続いている。 裁判所、裁判官による判断の違いが大き過ぎるのだ。 一時期、基本契約が1個の場合は空白期間があっても一連、基本契約が別個の場合は空白期間が1年以内か否かで一連、分断の区別という雰囲気が生まれた時もあったが、実際は担当裁判官によって、大きな判断の違いが生まれている。 先日ある地裁で、第1取引約13年、空白期間1か月、第2取引は別契約だがいずれもリボ契約という事案で、当然のごとく一連の主張をしていたところ、担当裁判官から、「別契約だから一連は厳しいでしょう」と言われた。 「でも空白期間はたった一か月ですよ」 「たったではなく、一か月も空いているとも評価できます」 「えっ・・・」 それは普通の考えではないでしょうと言いかけたが、言葉を飲み込んだ。 一連性
別館(Annex)としてTypePadを使ってきましたが、英文のマニュアル・ヘルプを読むのが面倒になってきたので、知財関係以外の話題は、ココログ内の「la_causette」ディレクトリでエントリーを立ち上げることにしました。 (日本の会社の方が、いろいろな要請もしやすいですし) 人気のあったエントリーについては、時間の余裕を見計らって「la_causette」の方に再掲載などをしたいと思っています。 あるウェブサイトの開設者に対し責任追及をすべく、当該サイトが用いているドメイン名についてwhoisで調べていたところ、このエントリーの末尾記載のような表示がなされました(ただし、冒頭の数行は削除して引用)。 個人情報保護の観点から登録者に関するある種の情報はwhoisのような誰でもいつでも利用可能なデータベースでは表示されないようにするというのは各トップレベルドメインごとに登録管理事業者が決
知らなきゃ判断できないじゃないか! ということで、情報流通を促進するために何ができるか考えていきましょう 【橋本勝さんのコメント】 ”独裁者”といえば、まず思い浮かぶのは 『チャップリンの独裁者』である 20世紀の偉大なる喜劇人チャーリー・チャップリンの 喜劇映画の傑作である 彼と誕生日が4日しか違わない ナチス・ドイツの総統アドルフ・ヒトラーを チャーリー自身がチョビ髭を生かして演じてみせ ヒトラーの危険性を痛烈に風刺し、暴いてみせた 作られたのはナチが世界制覇の野望に乗り出そうという 第2次世界大戦直前の緊迫した時である そして不幸にもチャップリンの予言は的中 世界は大変悲惨なことになったのである。 さて時代は21世紀 この日本にヒトラーもどき人物が登場する ”ファシズム”ならぬ”ハシズム”の橋下徹市長である 人びとの政治への不信と閉塞感をバックに テレビタレントとしての経験を利用して
最判令和6年3月12日(PDF判決全文) 消費者裁判手続特例法2条4号所定の共通義務確認の訴えについて同法3条4項にいう「簡易確定手続において対象債権の存否及び内容を適切かつ迅速に判断することが困難であると認めるとき」に該当するとした原審の判断に違法があるとされた事例 事案は、仮想通貨で儲かるという触れ込みの情報商材をネットで販売していたワンメッセージという会社と、その代表者が、(1)仮想通貨バイブルというDVDと(2)VIPクラスという商品を付加したもの、そして(3)パルテノンコースを数千人もの人々に売りつけたというもので、それらは「虚偽又は実際とは著しくかけ離れた誇大な効果を強調した説明」で売却されたのであるから不法行為に該当すると主張し、特定適格消費者団体の消費者機構日本(COJ)が多数の購入者たる消費者に共通する損害賠償義務の存在を確認するよう求める訴えを提起した。 これに対して第
1か月以上放置してしまいました。 職業がら、文章を書くのが仕事の大部分を占めるので、 あまりブログに対して執筆欲が沸かないのです。こまったもんだ。。。 特に、訴訟の準備書面なんて書いていると、いろいろ屁理屈をこねて 言いたい放題書くことができるという側面がある(と思っている)ので (こんなこと言っていいのかどうか・・・) このうえブログまで書きたい、という気にはなかなかならないのです。 (企業から求められている意見書などだと当然ながら相当慎重に書きますが、 訴訟で準備書面を書くときには、既に紛争が顕在化してしまっているので、 少しでも依頼者に有利なことを書いて、後の判断は裁判所に任せよう、 というスタンスです。私は。) しかも、文章を書き始めると、結構推敲を丁寧にする達なので、 時間もかかってしまうし。 もちろん、ブログというのは、 私が書きたくなければ書かなくていいという性質のものではあ
3月の震災に始まり,超円高やヨーロッパ債務問題などに揺れた2011年もあと1ヶ月ほどで終わる。日本経済も不況やデフレとかなり悪い方向に行った1年となった。否応なしに,様々な潜在化していたリスクに直面することとなった。 確実に世の中は動いている。その流れの中に,どこか希望の萌芽を見いだしたいところだが。 人気ブログランキングへ 震災から3ヶ月,未だに余震があるが,街の雰囲気は少し落ち着いてきた状況だ。 ただ節電のため,エスカレーターが止められていたり,照明もかなり落とされており,また,外国人観光客の減少により,ホテルや観光産業は影響を受けている。 さて,サプライチェーンの寸断などにより日本経済は影響を受けているが,徐々に回復してきているようだが,問題は,今後どうなるかだ。 米国経済や中国経済は,踊り場にあるようだが,世界経済の発展とともに日本経済も復活して欲しいものである。 人気ブログランキ
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