2020年2月24日のブックマーク (3件)

  • 「理髪業者にマスクをかけさせよ」 100年前の“感染症騒ぎ”は新型肺炎とそっくりだった? | 文春オンライン

    「なかでもマスクのごときはどこの店でも品切れ続きのありさま。従ってまた、例の一時ねらい奸商[悪徳商人]が出て、すでに粗悪品を売ったり、値段を暴騰させたりしている」 これは100年前の「東京朝日新聞」の記事である(1920年1月19日朝刊5面。なお、読みやすいように一部表記を改めた。また[ ]カッコは引用者註。以下同じ)。 当時の日も、現在と同じく、感染症に悩まされていた。当時のそれは、「スペイン風邪」と呼ばれるインフルエンザ(流行性感冒)。1918年以降、世界的に猛威を振るい、第一次世界大戦を上回る犠牲を出したといわれる。日では、軍隊や学校で流行し、38万人以上が亡くなった(内務省調べ)。

    「理髪業者にマスクをかけさせよ」 100年前の“感染症騒ぎ”は新型肺炎とそっくりだった? | 文春オンライン
    causeless
    causeless 2020/02/24
    "@syuu1228 "「利智にさとい商人たちは、截(た)ち落としの黒繻子や、輸出羽二重のくず切れでマスクを作り、三十銭、三十五銭で売っておりましたが、それでも飛ぶように売…" via https://twitter.com/syuu1228/status/1231921636271505408
  • 意外と知らないケバブのルーツ | トルコ系移民が20世紀後半にドイツで「発明」

    ムスタファズ・ゲミューゼ・ケバブのケバブ Photo: Schöning / ullstein bild / Getty Images 日の街角でもよく見かけるようになったケバブは、ヨーロッパの人々にとっても気軽にべられるスナックとしてとても身近な存在だ。 だが、身近なだけにそのルーツやどこからヨーロッパに入ってきたのかということについては意外と知られていない。 ケバブはまた、中近東からの移民の存在とは切っても切れないべ物で、近年フランスでは移民排斥派の攻撃対象にもなってきた。 仏紙「ル・モンド」の記者がケバブのルーツやケバブをヨーロッパにもたらした移民たちの素顔にせまった。 そもそもケバブって何? 「ケバブ」「ギリシャ・サンドイッチ」「ドネル」「ギロス」「シャワルマ」……。さまざまな名前で呼ばれているが、どれも同じ料理だ。スパイスや香料、牛乳、レモンに漬け込んだ肉(子牛肉や鶏肉、子

    意外と知らないケバブのルーツ | トルコ系移民が20世紀後半にドイツで「発明」
    causeless
    causeless 2020/02/24
    "@k_s_g_2 「ケバブはフランスやイタリアなど、優れた食文化の伝統を持つ国で多くの批判にさらされてきた(ドイツやイギリスではそうではない)。」自然且つ悪気なく挿入さ…" via https://twitter.com/k_s_g_2/status/1231604304227786753
  • 「部外者」には分かりにくい、日本の見えないマナー違反

    のルールのなかには理解できないものが結構ある METIN AKTASーANADOLU AGENCY/GETTY IMAGES <明文化されていないルール、マナーを守ることは、その文化や習慣の外側で暮らした人にとってはなかなか難しい> 日社会のルールやマナーについて考えるとき、よく思い出すのが十数年前、東京都内の混み合った電車に夫と2人で乗った時の出来事だ。 「電車に乗ったらリュックを下ろすのが常識だろう!」。男性の怒鳴り声がすぐそばで聞こえ、そちらを向くと、怒られていたのは夫だった。慌てて背負っていたリュックを下ろした夫は申し訳なさそうに「すみません」を繰り返した。 首都圏で暮らす人にとって、満員電車にかばんを背負ったまま乗らないというのは「常識」だ。ただ、うっかり者の夫にも多少の言い分はある。九州で生まれ育ち、社会人になっても地方勤務が長く、この時はまだ都心に向かう通勤電車に乗り始

    「部外者」には分かりにくい、日本の見えないマナー違反
    causeless
    causeless 2020/02/24
    "@raurublock 日本社会の様々なルールは、「ルール通りに行動できるかどうかで身内か部外者かを識別する」機能を担っていて、部外者に推測され難いようわざと非合理的な形…" via https://twitter.com/raurublock/status/1231391217142812672