by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 中央自動車道で施工されたばかりの耐震補強工事について、週刊文春が報じた 鉄筋不足が疑われる中、元請け業者が同誌の取材で手抜き工事を認めたという 調査により、配力鉄筋を入れずにコンクリートを打設していたと判明したそう 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
告発を受け、発注者の中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)の担当者と、元請けの大島産業の従業員らが立ち会って検査が実施された。電磁波レーダーを用いた詳細な検査の結果、鉄筋が入っていないことがその場で確認された。 問題の緑橋には大きな亀裂が 大島産業CEOの大島康朋氏は、10月下旬時点では「週刊文春」の取材に、「(鉄筋がないことは)250%ありません」と答えていたが、改めて同社に取材を申し込むと、11月2日、文書でこう回答した。 「鉄筋探査電磁誘導調査を実施したところ、本来施工すべき配力鉄筋が施工されることなく、コンクリートが打設されていたことが判明いたしました。(略)当社の責任は免れえない」 一方、NEXCO中日本の広報は「社内手続きが完了しておらず、回答は控えさせていただく」と答えた。 宮内秀樹農水副大臣 ©共同通信社 ことは高速道路の安全性に関わる問題だけに、元請け業者自らが、鉄筋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く