Macは買わないと断言していたのに、結局MacBookを買ってしまったことに関する言い訳のエントリーです。 あらすじ 今から半年前、僕は度重なるMacが欲しい衝動を自制するためにブログに自分にMacが必要ない理由を列挙し、Macは買わないと高らかに宣言しました。事実それから半年、特にMacを欲しいと思うことなく平和な日々を過ごしていたのです。 「MacWorldで新しいMacがでたってさ!」「へー」 「Snow Leopardは発表されなかったらしいよ」「そうなんだー」 会社でそんな話を聞かされていたものの、Linuxサーバでpythonいじったり、ThinkPad x32をSSD化したりとWindowsとLinuxと僕はマニアックながらも幸せな生活を送っていました。 異変 転機は突然訪れました。会社にいる数少ないパソコンオタクでない女性が年末にMacBookをかったという話を聞いたのです