TOP > プレスリリース一覧 > 「その他ライフスタイル」のプレスリリース > 日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY」が東京に初進出! 新商業施設「二子... 日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY」が東京に初進出! 新商業施設「二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット」に 2015年4月オープン! 「つくる楽しさを未来へつなげたい」をビジョンに、日本初のリアルDIYショップ「DIY FACTORY OSAKA」を運営する株式会社大都(本社:大阪市生野区、代表取締役:山田 岳人、以下 大都)は、2015年4月、新商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」(以下 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット)に『DIY FACTORY 二子玉川店』をオープンします。 内観パース ■東京進出への経緯 2005年をピークに頭打ちのホームセン
大阪府堺市の泉北ニュータウンで、地域再生の一環として大阪府住宅供給公社が管理する茶山台団地の5戸を、プロの指導のもとDIY(セルフ)でリノベーションする「DIYリノベーションスクール(正式表記は「DIY R SCHOOL」)」が開催されている。 建築を勉強している学生やDIYによるリノベーションに興味がある一般の方々を対象に、定員30名で、2014年10月4日〜2015年3月14日の期間、土曜日開催にて、全21回分の工事工程が計画されている。住戸内の解体からはじまり、床貼り、間仕切り壁の造作、断熱材を施した壁造り、壁のペンキ塗りなど、リノベーション住宅が完成するまでの現場作業を、ワークショップとして実施しているのだ。 このワークショップを企画した当初は、「本当に、参加者は集まるのだろうか」と関係者みんなが思っていたというが、実際はキャンセル待ちがでるほどの人気ぶりとなっている。筆者はその作
情報化時代の「ものづくり」の小規模化、個人化は私たちの社会にどのような影響を与えるのか。 文: 宇野常寛 いま国内で再び「ものづくり」が注目を集めている。もちろんそれは昭和の製造業がジャパン・アズ・ナンバーワンの時代を取り戻しつつある、といったことではない。どちらかといえば逆の話で、家電ベンチャーや個人事務所といった比較的小規模のプレイヤーが、ものづくりの世界で活躍し始めているのだ。こうした変化の背景にあるのは、まあ、ベタに言ってしまえばグローバル化と情報化である。たとえばパナソニックから「脱藩」した岩佐琢磨率いる家電ベンチャー、Cerevoは、グローバルニッチという戦略を取っている。1国では500個しか売れないニッチな製品も、世界中の数十カ国で販売すれば万単位の個数が販売できる。従来の考えではこれは極めて非効率な戦略だが、現在においては必ずしもそうではない。情報化によって数十カ国のニッチ
新しい働き方のひとつとして注目を浴びるクラウドソーシング。個人と社会の関わりについて考えた。 Text: Tsunehiro Uno 去る2014年12月12日、クラウドワークスが東京証券取引所マザーズ市場に上場した。国内最大級のクラウドソーシングサービスを提供する同社は、フリーランスのクリエイターに加え、子育て中の専業主婦や定年退職後の熟年層を中心にインターネットを通じて時間や場所にとらわれない「仕事」の場を提供することで注目を浴びている。代表の吉田浩一郎は、この国の労働環境の変革を訴える論客としてのメディア露出も多い。 フリーランスで生き残ることが、個人的なコネクションを前提とする時代は終わった。いや、終わらせなければならない、というのが吉田の持論である。クラウドソーシングサービスによって個人の仕事実績、もっといってしまえば広義の信用情報が蓄積されることにより、個人のコネクションや業界
「サイコロの目が出るのを待って、それを見てから考える」……対談中、秋元氏が何度か用いた比喩だ。「運命」というものを信じている人の言葉だ、そう僕は思った。 しばしばAKB48は少女たちに過酷な選択を迫る残酷なシステムだと非難される。もちろん、その通りだ。現実の世界がそうであるように、AKB48もまたときに残酷な選択や決断を迫る。だからこそ彼女たちも「マジ」に戦うことができるし、僕たちも「マジ」で「推」すことができる。彼女たちをときに襲う残酷さは、そのフェアさとオープンさの証明でもある。フェアでオープンなゲームを自己責任で戦うからこそ「マジ」が生まれる。 その意味においてはAKB48は現実のこの社会よりもフェアでオープンだと言える(いや、この表現は不正確だろう。そもそもAKB48こそが圧倒的な威力を示し、多くの人間を惹き付け、あるいは目をそらしてしまいたくさせてしまう社会現象=現実そのものなの
2014年の夏はグーグルがリリースしたイングレスというゲームに没頭して、都内をひたすら歩き回った。これは位置情報と拡張現実を用いたゲームで、プレイヤーは世界を二分する勢力(青色のレジスタンス軍/緑色のエンライテンド軍)のどちらかに所属し、グーグルマップ上に配置された世界中のポータルを奪い合う。言わば現実の空間を舞台とした陣取りゲームだ。自軍の陣地を増やすには世界中の史跡名勝や地元の名物店、公園等の公共施設に設定されている拠点(ポータル)を占領する必要があるのだが、自軍のポータルを防御もしくは敵軍を攻撃するにはポータルから40メートル以内に実際にスマートフォンを持って立ち寄らなければならない。 イングレスの世界的なヒットを分析していくと現在のネットワーク社会の本質のようなものが露呈してくる。第一に挙げられるのがネットと現実の融合だ。「仮想現実から拡張現実へ」とは世紀の変わり目に発生した情報技
総務省によると、平成25年末の情報通信機器の普及状況のうち「スマートフォン」の普及率は、62.6%(前年比13.1ポイント増)と急速に普及が進んでいる。スマートフォンの普及でさまざまなアプリの開発も進んでいるが、今回紹介するのは家のドアを鍵で開けず、スマホで鍵を開けるスマートロックロボットだ。従来のように鍵穴に鍵を差し込む手間を省き、スマホを使って家の鍵を施錠したり解錠できる画期的なアイデアだ。 これまでもスマートロック内蔵の玄関ドアは開発され実用化されてきたが、既存の住宅に取り入れるにはドアごと交換する必要があるため、手間もお金もかかりあまり普及していないのが現状だった。 株式会社フォトシンスが開発したスマートロックロボット「Akerun(アケルン)」は、世界初の後付けできるスマートロックロボット。ドアを交換するよりはるかに安く、スマートロック化できるデバイスだ。 同社の代表取締役社長
以前こちら↓で紹介したように、 【どこの不動産会社でも同じ物件情報が出てくるのは何故?レインズの仕組みと課題に迫る】 流通する不動産の情報は、レインズという国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営しているコンピュータ・ネットワーク・システムに集約されている。 複数の不動産会社に行っても、同じ物件を案内されるのはそのためだ。 これにより、 売主は、不動産業界全体で買い手を探してもらえるので、早期の売却が期待できる。 不動産会社は、他社の扱っている幅広い物件を購入希望者に紹介できるためビジネスチャンスが広がる。 買主は、複数の不動産会社を回ることなく網羅的で最新の情報の中から物件を選択できる。 といった「三方良し」が実現する。 しかし、実際にはレインズ上に公開されていても、買主にその情報が伝わっていないケースがあるのをご存じだろうか。いわゆる「両手」を狙う不動産会社が買主への物件紹介を
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