2016年7月22日のブックマーク (5件)

  • 『シビックプライド―都市のコミュニケーションをデザインする (宣伝会議Business Books)』(読売広告社都市生活研究局)の感想(36レビュー) - ブクログ

    シビックプライドとは何か?聞き慣れない言葉ですが、日のまちづくりでしばしば出てくる地域の誇り灯、まちへの愛着灯、おらがまち灯といったところが意味合いとして近いでしょうか。 【シビックプライドは、愛である。】産業革命の大混乱(よそ者の集まり)の後に工業と交易で富を得た市民階級が力を持ち始めたヨーロッパで生まれた概念と書かれています。 書の中では近年のヨーロッパで、広告、Web・映像、ロゴ、ワークショップ、都市情報センター、フード・グッズ、イベント、公共空間、景観・建築の8つのデザイン観点からシビックプライドの醸成に成功している事例を紹介しています。そのうちフランス・ボルドーは仙台と類似点があるので紹介したいと思います。 フランス・ボルドーは仙台と同様に、かつては川を象徴として中心に据えた都市で、近年まで「眠れる都市」として静かにたたずんでいました。近年になるとフランスの地方分権化が進み、

    『シビックプライド―都市のコミュニケーションをデザインする (宣伝会議Business Books)』(読売広告社都市生活研究局)の感想(36レビュー) - ブクログ
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2016/07/22
    シビックプライドとシティプロモーション
  • シビックプライドとシティプロモーション

    「まちをより良くするために、自分自身がかかわっているんだ!」そんな都市に対する市民の誇り=「シビックプライド」は、市民一人ひとりに行動する力をもたらし、また都市を未来へと動かす推進力ともなります。東京国際フォーラムで行われた「宣伝会議 プロモーション&クリエイティブフォーラム2015」では、「シビックプライドとシティプロモーション」をテーマにした講演が行われました。ここでは、その内容を紹介します。 登壇者 シビックプライド研究会 代表(東京理科大学 理工学部建築学科 教授)伊藤 香織 氏 シビックプライド研究会(SJ代表、編集家、プロジェクトエディター、デザインプロデューサー)紫牟田 伸子 氏 紫牟田:皆さま、こんにちは。日は、シビックプライドとは何か、そしてシビックプライドとシティプロモーションの関係、シビックプライドにとってプロモートすることがいかに大事なのかについて、お話します。

    シビックプライドとシティプロモーション
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2016/07/22
    まちと関われることがシビックプライドの第一歩かな『「自分たちのまちの未来を自分たちで描こう」という気持ちになるためのコミュニケーション』
  • 東京新聞:<都知事選>直言 首都どうする(2) 地方への政策発信:東京(TOKYO Web)

    cbwinwin123
    cbwinwin123 2016/07/22
    財政規模全国一の東京と最低レベルの夕張を知る市長からの提言。ディーゼル車規制など、国の政策に与える影響も大きい東京都の首長を選ぶ責任はちいさくない
  • 公共に開かれるデザイン

    世間的にも、オリンピックのエンブレム使用中止というニュースはインパクトが大きかったようで、僕のところにまでコメント依頼の電話がかかってきた。残念ながら時間が合わずにお断りしたのだけど、自分なりに関心のある話題でもあり、またマスメディアだと「ネットで叩く人たちの分析」というお定まりのストーリーにはめ込みになってしまう可能性もあるので、あまり整理せずに考えていることを書き連ねておきたい。 まず、デザインそのものについては、当初から好みのものではなかった。デザインのセンスがある方ではないけど、院生時代、自分のデザインで学費くらいは稼いでいた身としては、ツッコミも入れたくはなる。少なくとも大会シンボルとして考えるならば、誰もが見た瞬間に意味を理解できるものでなくてはならないと思うし、まして世界的イベントである以上、あそこまで抽象化する必要があったのかは疑問だった。ただ、話は「パクリ疑惑を追求するネ

    公共に開かれるデザイン
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2016/07/22
    いかに市民を巻き込むか『東京都民を巻き込んだコンセプトデザインや、それをデリバリーする個別分野のデザインという方向はありえたはずだ。』
  • 街を面白がって毎日を楽しくする活動の見つけ方 [住みたい街 首都圏] All About

    街を面白がって毎日を楽しくする活動の見つけ方知っている人が一人もいない街に住むより、知っている人がたくさんいる街に住むほうが断然面白い。最近では街を楽しく、面白がる活動があちこちで起こっており、参加できれば毎日の暮らしが断然楽しく、魅力的になるはずだ。 街はアプローチしてくれない 人間同士の関係と、人と街の関係で大きく違うのは、街は待っていても向うからアプローチしてくれることはないという点だ。人と人との関係なら、こちらにその気がなくても相手が一目惚れしてくれ、熱烈にアプローチしてくれるといった夢のような展開もたまに(ごくごくたまに?)あり得るが、街が住む人にアプローチしてくることはほぼない。 もし、あなたが世界的に有名なアーティストか何かであれば名誉市民になりませんかといったアプローチはあり得るが、そうでない普通の住民に街の人たちがアプローチしてくることはほぼ考えられない。その街で知り合い

    街を面白がって毎日を楽しくする活動の見つけ方 [住みたい街 首都圏] All About
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2016/07/22
    まちづくりに参加