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実は、これに近い状況を経験した都市がある。ドイツ統合直後の、1991年のベルリンだ。ベルリンの壁の撤去に伴い、いくつかの再開発が動き出す中で、かつての都市文化の象徴だったポツダム広場の敷地が、統合直前に大企業に売却されていたことが明るみになった。不透明な売却は政治スキャンダルとなり、合わせて行われた開発コンペティションにも疑問符がつけられ、マスタープランは白紙に戻さざるをえなくなった。 このときにできたのが、「InfoBOX」(1995)という、都市情報センターである。新しいベルリンがどのように構想され、その中でポツダム広場はどのような場所となるかが、模型と図面パネルで市民に示された。屋上には展望デッキが設けられ、工事の様子も直に見られるようになった。また、建築家や都市計画家によるツアーも計画され、この開発が、いかに未来のベルリンに重要なのか意義を周知する活動も盛んに行われたのである。この
2015年09月03日 ツイート 地方地方創生地方活性崎田恭平日南市 7月初旬に行われた「アクティブワーキング@日南」のオプショナルツアーでは、現地に暮らすさまざまなひとたちと出会った。とくに目立ったのは、新しく事業を営んだり、物事を起こしたりと、果敢な挑戦意欲をもった若いイノベーターたちの存在。「地域に生きるからこそ、自らが地域を盛り上げる」――本連載では、そんな思いにあふれた若者たちから、地域で生きるリアルを学んでいく。全3回の第1回では、若干33歳で就任した日南市・﨑田恭平市長へのインタビュー。日南市の課題とチャレンジを探っていこう。 【連載第2回】日南の一次産業を盛り上げる若手農家へのインタビューはこちら 「日本一、企業と組みやすい自治体」の機動力 ──﨑田市長は2年前に初当選されてから、さまざまな施策を打たれていますが、そもそも政策の柱というのはなんだったのでしょう? 﨑田 2年
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