ブックマーク / www.advertimes.com (11)

  • 「さよなら、おっさん。」で話題のNewsPicks 新編集長が「ミドル転職」決めた理由

    雑誌版の発売、米国の経済メディア買収など話題の「NewsPicks」。4月には、新編集長に元扶桑社の金泉俊輔氏が就任した。紙、オンライン両方の経験を持つ金泉氏は、新天地で何を目指すのか。『編集会議』2018年夏号(7月31日発売)の特別編としてお届けする。 ニューズピックス「NewsPicks」 編集長 金泉俊輔(かないずみ・しゅんすけ)氏 1972年生まれ。大学在学中から雜誌ライターとして活動。立教大学経済学部卒業後、扶桑社に入社。『週刊SPA!』編集長、ウェブ版の「日刊SPA!」創刊編集長なども務める。2018年4月、ニューズピックスに移籍し、NewsPicks編集長に。 —『週刊文春』4月26日号の記事「私たちがミドル転職した理由」でも金泉さんが「ミドル転職」の代表格として紹介されていましたが、NewsPicks編集長への転身は驚きました。 僕は『週刊SPA!』の編集長を5 年、オン

    「さよなら、おっさん。」で話題のNewsPicks 新編集長が「ミドル転職」決めた理由
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    cbwinwin123 2018/08/17
    マーケティング『「このままじゃちょっとまずいから自分もアップデートしなきゃな」と思ったときに、「じゃあNewsPicksを読もう」と思ってもらえる層を指していて、実年齢は関係ありません。』
  • フローレンス駒崎弘樹氏が語る「その記事に“意志”はあるか」

    「保育園落ちた日死ね!!!」のように、ときとして、一つの記事が社会にもたらすインパクトは世論を動かすほど大きくなることもある。病児保育サービスや保育園運営を行う認定NPO法人フローレンスの代表を務め、同時に社会問題について現場から声を上げている駒崎弘樹氏が、日々発信をつづける記事に込める“意志”とは。 記事が起点となり世論が動く ――駒崎さんの記事には、読まれた先に「社会を良くしたい」といった“意志”を感じます。読んだ人が記事に書かれた問題をどのように認識し理解するべきか、またどのようなアクションをするべきかといった導線がきちんと描かれている。そうしたことは、やはり意識して書かれているんですか。 「この記事は何のために書くのか」を考えてから書くようにしていますし、そういう意味では一つひとつの記事に意志を込めています。僕は「表出」と「表現」という2つの発信のスタイルがあると思っているんです

    フローレンス駒崎弘樹氏が語る「その記事に“意志”はあるか」
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    cbwinwin123 2017/04/09
    定期的に記事を書くこと
  • マーケティングの4Pは知っていても、4Cを知らない人が多いのはなぜだろう? - Page 2

    あまり知られていない「4C」とは何か? 「4C」という概念をご存知でしょうか。「4P」ほどは、知られていないようです。 マーケティングを学んでいる大学生と話をしていても4Pの話はよく出てきますが、4Cについては知らないことがほとんどです。しかし、この4Cこそ、近年のマーケティングで実際に行われていることに近い概念だと私は思います。 4Cはロバート・ロータボーンが1993年に提唱した概念です。このユニークな点は、4Pを企業という売り込む側からみた「売り手・企業視点」と捉え、これからは消費者側からの「消費者・顧客視点」が大事だと言ったのです。つまり、4Pを消費者・顧客視点から見た価値に置き換えて再定義しているのです。 これは当によく考えられた概念だと思います。4Pを顧客側からみると、「製品」は「顧客が抱える課題の解決」であり、「価格」は「顧客が支払う費用」であり、「流通」は「顧客にとっての購

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    cbwinwin123 2016/09/03
    消費者・顧客視点が大事『マーケティングは生きている』
  • ガーデン・シティからシティ・イン・ア・ガーデンへ、シンガポールのシビックプライド(後編)

    「まちをより良くするために、自分自身がかかわっているんだ!」そんな都市に対する市民の誇り=「シビックプライド」は、市民一人ひとりに行動する力をもたらし、また都市を未来へと動かす推進力ともなります。 全国数多くの自治体でもシビックプライドを掲げた取り組みが見られる中で、『シビックプライド2【国内編】—都市と市民のかかわりをデザインする』が発売となりました。海外事例を集めた『シビックプライド—都市のコミュニケーションをデザインする』の続編です。今回は、大阪府立大学大学院 武田重昭氏が、シンガポールのシビックプライドについて解説します。 “ビシャン・アンモキオパーク”の昼下がり “シティ・イン・ア・ガーデン”のもう一つの代表的なプロジェクトが郊外の住宅地区を流れる河川改修による公園化である。もともとコンクリート三面張りだった護岸をすべて取り壊し、緩い傾斜の自然護岸につくり変えている。これによって

    ガーデン・シティからシティ・イン・ア・ガーデンへ、シンガポールのシビックプライド(後編)
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    cbwinwin123 2016/08/27
    国全体での緑化ネットワークや都市の開発模型の設置による市民に対する都市のデリバリー。シンガポールのシビックプライドの育成施策は具体的
  • ガーデン・シティからシティ・イン・ア・ガーデンへ、シンガポールのシビックプライド(前編)

    「まちをより良くするために、自分自身がかかわっているんだ!」そんな都市に対する市民の誇り=「シビックプライド」は、市民一人ひとりに行動する力をもたらし、また都市を未来へと動かす推進力ともなります。 全国数多くの自治体でもシビックプライドを掲げた取り組みが見られる中で、『シビックプライド2【国内編】—都市と市民のかかわりをデザインする』が発売となりました。海外事例を集めた『シビックプライド—都市のコミュニケーションをデザインする』の続編です。今回は、今回は、大阪府立大学大学院 武田重昭氏が、シンガポールのシビックプライドについて解説します。 シンガポールの玄関口、チャンギ国際空港に降り立つと、色とりどりの蝶が舞うバタフライガーデンや室内の大規模な壁面緑化とあわせて、こう書かれた大きなキャンペーンボードが私たちを迎えてくれる。 SINGAPORE, OUR CITY IN A GARDEN “

    ガーデン・シティからシティ・イン・ア・ガーデンへ、シンガポールのシビックプライド(前編)
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    cbwinwin123 2016/08/27
    都市計画から国土計画へ『市民のための生活空間の質の改善や市民の都市に対するリテラシーの向上を通じたシビックプライドの醸成』
  • フォントで東京のアイデンティティを伝える

    「まちをより良くするために、自分自身がかかわっているんだ!」そんな都市に対する市民の誇り=「シビックプライド」は、市民一人ひとりに行動する力をもたらし、また都市を未来へと動かす推進力ともなります。全国数多くの自治体でもシビックプライドを掲げた取り組みが見られる中で、『シビックプライド2【国内編】—都市と市民のかかわりをデザインする』が発売となりました。ここでは「都市フォントと東京のアイデンティティ」をテーマにしたタイププロジェクト代表取締役社長 鈴木功氏による講演の内容を紹介します。 タイプディレクターとして「AXIS Font ファミリー」「TP明朝ファミリー」などのオリジナルフォントを開発しているタイププロジェクトでは、都市フォントの開発を進めている。 都市と文字。一見関係がなさそうに見えるが、文字は、都市デザインを支える基要素。都市のユニークさを伝える顔ともなる。都市フォントは、文

    フォントで東京のアイデンティティを伝える
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    cbwinwin123 2016/08/27
    文字フォントから都市のアイデンティティを感じる
  • 五輪を控えた東京に、今こそシビックプライドを~東京との距離感、どこから来るのか? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    「まちをより良くするために、自分自身がかかわっているんだ!」そんな都市に対する市民の誇り=「シビックプライド」は、市民一人ひとりに行動する力をもたらし、また都市を未来へと動かす推進力ともなります。全国数多くの自治体でもシビックプライドを掲げた取り組みが見られる中で、9月に新刊『シビックプライド2【国内編】-都市と市民のかかわりをデザインする』が発売となりました。 ここでは、五輪開催を控え、注目の集まる東京とシビックプライドについてシビックプライド研究会 太田浩史氏(建築家)が執筆したエッセイ「東京のシビックプライド」(書収録)の要約版を掲載します。 東京こそ、シビックプライドを必要としてはいないか。シビックプライド研究会で、幾度も議論されてきたテーマである。 東京は魅力度やブランド力は高いものの、愛着に関しては全国平均以下となるケースが多い。まちにかかわっていると感じる「自負」についての

    五輪を控えた東京に、今こそシビックプライドを~東京との距離感、どこから来るのか? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    cbwinwin123 2016/08/27
    東京オリンピックに向けて都民のシビックプライドを高めるために、都市情報センターの設置
  • 五輪を控えた東京に、今こそシビックプライドを~東京との距離感、どこから来るのか? - Page 2

    実は、これに近い状況を経験した都市がある。ドイツ統合直後の、1991年のベルリンだ。ベルリンの壁の撤去に伴い、いくつかの再開発が動き出す中で、かつての都市文化の象徴だったポツダム広場の敷地が、統合直前に大企業に売却されていたことが明るみになった。不透明な売却は政治スキャンダルとなり、合わせて行われた開発コンペティションにも疑問符がつけられ、マスタープランは白紙に戻さざるをえなくなった。 このときにできたのが、「InfoBOX」(1995)という、都市情報センターである。新しいベルリンがどのように構想され、その中でポツダム広場はどのような場所となるかが、模型と図面パネルで市民に示された。屋上には展望デッキが設けられ、工事の様子も直に見られるようになった。また、建築家や都市計画家によるツアーも計画され、この開発が、いかに未来のベルリンに重要なのか意義を周知する活動も盛んに行われたのである。この

    五輪を控えた東京に、今こそシビックプライドを~東京との距離感、どこから来るのか? - Page 2
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    cbwinwin123 2016/07/23
    まちとのコミュニケーションポイントがシビックプライドにつながる
  • シビックプライドとシティプロモーション

    「まちをより良くするために、自分自身がかかわっているんだ!」そんな都市に対する市民の誇り=「シビックプライド」は、市民一人ひとりに行動する力をもたらし、また都市を未来へと動かす推進力ともなります。東京国際フォーラムで行われた「宣伝会議 プロモーション&クリエイティブフォーラム2015」では、「シビックプライドとシティプロモーション」をテーマにした講演が行われました。ここでは、その内容を紹介します。 登壇者 シビックプライド研究会 代表(東京理科大学 理工学部建築学科 教授)伊藤 香織 氏 シビックプライド研究会(SJ代表、編集家、プロジェクトエディター、デザインプロデューサー)紫牟田 伸子 氏 紫牟田:皆さま、こんにちは。日は、シビックプライドとは何か、そしてシビックプライドとシティプロモーションの関係、シビックプライドにとってプロモートすることがいかに大事なのかについて、お話します。

    シビックプライドとシティプロモーション
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    cbwinwin123 2016/07/22
    まちと関われることがシビックプライドの第一歩かな『「自分たちのまちの未来を自分たちで描こう」という気持ちになるためのコミュニケーション』
  • シビックプライドとシティプロモーション - Page 2

    伊藤:こんにちは。私は東京理科大学で都市の研究をしていて、2006年よりシビックプライド研究会を主宰しています。シビックプライドについては紫牟田さんからも説明がありましたが、都市に対する市民の誇りのこと。ここをより良い場所にするために自分自身がかかわっているというような、当事者意識に基づく自負心、という風に言い換えることができるかと思います。 イギリス・バーミンガムのまちの美化キャンペーンでは、「You are Your city」というメッセージを送っています。みなさん、自分の庭や部屋にガムをポイ捨てしたり、タバコを捨てたりしないですよね。ですが、もしまちでそれをやってしまう人がいるとしたら、なぜか。それは自分の場所だと思っていないからです。捨ててもかまわないや、という意識があるから捨ててしまうのだと思います。ですから、バーミンガム市は「まちにゴミを捨てるのをやめましょう」と言うのではな

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    cbwinwin123 2016/07/09
    まちとの関わりをデザインする
  • 新潮社 佐藤隆信社長インタビュー――神楽坂に登場する新商業施設「la kagu(ラカグ)」の狙いとは? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    10月10日、神楽坂にオープンする商業施設「la kagu(ラカグ)」。この施設は、新潮社がかつて使っていた倉庫を改装したもの(建築監修:隈研吾氏 記者発表の記事はこちら)。施設の運営をサザビーリーグが行い、新潮社はその中のレクチャースペース「sōko(ソーコ)」にかかわる。両者のタッグによって生まれたこの新しい知的創造空間は、どのような経緯で生まれ、今後どう活用されていくのか? 新潮社 代表取締役社長 佐藤隆信氏に聞いた。 ――この「la kagu」はもともと新潮社の倉庫だったと聞きました。そこをなぜ商業施設として活用しようとしたのか、経緯を教えてください? 社隣の倉庫は、少なくとも25年前からほとんど使っていませんでした。出版業界が伸び悩み、当社も売り上げが苦戦している中で「ここを何かに使わないのか?」という声が社内外からあり、色々と検討していました。そんな中、当社の役員がサザビーリ

    新潮社 佐藤隆信社長インタビュー――神楽坂に登場する新商業施設「la kagu(ラカグ)」の狙いとは? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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    cbwinwin123 2015/03/01
    「知的文化の発信基地」
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