トップ サービス ニュース お知らせ 企業情報 新聞購読 茨城新聞社 〒310-8686 茨城県水戸市笠原町978-25 茨城県開発公社ビル 電話 029-239-3001㈹ © 2014 THE IBARAKI SHIMBUN Co.,Ltd. All Rights Reserved.
▲近畿大学工学部建築学科歴史意匠研究室の谷川大輔准教授。「子どもの頃から都心を離れたことがなかったので、ずっと田舎暮らしへの憧れを持っていました。建築も、文化も、東京に住んでいるだけではわからないことがいっぱい。都会と地方の暮らしを両方知っていれば、次世代の建築に生かせることがたくさんあると思います。妻も同業者なのですぐに移住を納得してくれましたが、うちの親は“東広島へ引っ越す”と聞いてビックリしていました(笑)」と谷川先生 広島市の東隣に位置する東広島市。その中心街から車で約30分の農村部に福富町の集落がある。 日本の原風景とも言うべき豊かな里山が広がる地域だが、町の人口は約2487人(平成28年度)で、高齢化率は36.8%。若者離れが進み、空き家がどんどん増えていくという、今の日本の“典型的な郊外型集落”でもある。 そんな福富町で、築100年を超える空き家を“教材”として活用し『伝統建
愛知県豊田市は、所有する戸建ての住宅計5戸を売却する。かつて教職員用の住宅として使われ、空き家になっていた。最も高くて980万円で、34万円という物件もある。自然豊かな場所にあることから、市は「田舎暮らしを希望する人に最適」と応募を呼びかけている。 物件は旭地区に2戸、小原地区に3戸ある。土地の広さは390~580平方メートルで、木造平屋建て、ないしは2階建ての住宅が1、2棟建っている。広さは各47~69平方メートル。建てられたのは1978~94年。設定している最低価格は34万~980万円。「庭が広いので家庭菜園に使える」「支所に近い」(小原支所)といった「売り」もある。 教職員向けの住宅は、道路事情が悪く民間の賃貸住宅が少なかった頃、建てられた。空き家となり、市は15年4月に廃止していた。今回、売却対象になったのは市中心部から離れた山間地域にある。 うち34万円の住宅は、同市杉本町にあり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く