2018年10月28日のブックマーク (6件)

  • 塩漬けの優良物件が動き出すか?法務省が遺産分割協議の期限を10年とする民法改正を検討!|不動産投資の健美家(けんびや)

    塩漬けの優良物件が動き出すかもしれない。 法務省は遺産分割協議の期限を最長10年とする民法改正案を、2020年の通常国会に提出すると一部マスコミで報じられた。 「登記制度・土地所有権の在り方等に関する研究会(座長=山野目章夫早稲田大学大学院教授)」の第11回会議が10月1日に開催され、その資料がこのほど公表されたので、法務省が検討中の内容について見ていきたい。 なお、同研究会は「一般社団法人金融財政事情研究会」が設置・運営するもので、参加者には有識者のほか、法務省、国土交通省、財務省など関係省庁の担当者が含まれている。 現行民法では、相続が発生すると遺産分割協議を行って財産の分割をすることが出来るが、期間の制限はない。 遺産の分割がされるまでは遺産は相続人全員の共有(民法898条)となり、例えば不動産を売却しようとすれば、相続人全員の同意が必要となる。 このため、いくら優良物件であっても、

    塩漬けの優良物件が動き出すか?法務省が遺産分割協議の期限を10年とする民法改正を検討!|不動産投資の健美家(けんびや)
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/10/28
    遺産分割協議の期限が区切られることで空き家の活用が進む『現行民法では、相続が発生すると遺産分割協議を行って財産の分割をすることが出来るが、期間の制限はない。』
  • 金融機関の融資厳格化、不動産向け融資の「信用収縮」に備えよ!|不動産投資の健美家(けんびや)

    女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」への融資で、スルガ銀行が審査書類を改ざんするなどの不正を行っていたことを発端に、不動産向け融資に対する信用収縮に懸念が強まっている。 アパート投資サービスのTATERUでも顧客の預金データを改ざんして銀行に融資を申し込んでいたことが明るみになったことで、こうした不正融資は氷山の一角ではないかとの見方が出始めている。 金融庁は10月5日、スルガ銀行に対して投資不動産向けの新規融資を対象に6カ月間の業務停止命令を出したと発表した。 これにより、各金融機関でも個人投資家向けアパートローンなどの融資審査の厳格化が加速するとの見方が強まっている。 スルガ銀行以外の金融機関でも、こうした不正融資がなかったのかが関心を集めている。 SMBC日興証券の投資家向けのレポートでは、アパート投資のシノケングループのメインバンクである西日フィナンシャルホールディング、中古

    金融機関の融資厳格化、不動産向け融資の「信用収縮」に備えよ!|不動産投資の健美家(けんびや)
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/10/28
    事業性ではなく個人属性を優先した結果『銀行側も勤務先会社の規模や勤続年数、年収など審査基準が個人属性に偏り、物件の事業性や将来性、安定性などを軽視していた感が否めない。』
  • モノが売れない!「吉祥寺」に起きている異変 | 街・住まい | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    「住みたい街ランキング」上位常連の吉祥寺が低迷している。1994年からの20年間で各種商品小売業の売り上げは半分近くにまで減少。東京都平均を3000万円も上回っていた小売業1事業所当たりの年間売り上げは伸び悩み、今では東京都平均に大きく水をあけられている。 パルコ近くのダイヤ街に2017年12月5日に開業したローソンは、1年と持たずに2018年9月末に閉店。また、リクルート住まいカンパニーによる「住みたい街ランキング」では2016年に2位に落ちた後、2017年に1位に返り咲いたものの、2018年には3位に。2015年までの5年間連続トップの人気を誇っていた吉祥寺に何が起きているのか。 吉祥寺にモノを買いに来ているのは? 吉祥寺でモノが売れてない理由を明らかにするには、そもそも吉祥寺に買い物に来ているのは誰か、何を求めてきているのかを知る必要がある。吉祥寺は銀座や新宿、渋谷のように首都圏はお

    モノが売れない!「吉祥寺」に起きている異変 | 街・住まい | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/10/28
    背景にある店舗賃料の高騰『かつての、ここにしかない高品質なものを手頃に買うことができた町が、どこにでもある薄利多売の商品しか売っていない町になってきたのである。』
  • なぜ…? 購入したマンションが「廃墟」になってしまう理由 | ダ・ヴィンチニュース

    『100年マンション』(長嶋修/日経済新聞出版社) 住まいをどうするべきか、戸建てか、マンションか、賃貸か、購入か、これらは結論の出ない命題である。その答えのヒントは、稿で紹介する『100年マンション』(長嶋修/日経済新聞出版社)から得られるかもしれない。特に大都市圏に住み、マンションを購入しようと思っている人、マンション所有者は読んでおくべき一冊だ。 ■自分のマンションを100年もつ資産にするために必要なこと 書は「自分が管理をする」意識を持たなければマンションは廃墟化する、と警告する。内容はマンションの未来年表を伴う警告(第一章)、マンションを長寿命化するための問題点(第二章)、良好な管理組合の事例紹介(第三章)、資産維持のための提言(第四章)から構成されている。読んでいけばマンションの購入予定者と所有者が、マンションの管理状況のどこを、どのようにチェックすべきか、管理組合にど

    なぜ…? 購入したマンションが「廃墟」になってしまう理由 | ダ・ヴィンチニュース
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/10/28
    マンションを所有することはマンションの維持管理に責任を持つことと同義
  • 終身雇用が崩壊しているのに35年ローンで自宅を買う怖さ | 文春オンライン

    題は住宅ローンの是非であります イケダハヤト師といえば、東京で活躍するブロガーだったのですが、サラリーを貰って働く勤め人よりも自由な働き手としての魅力を伝え、勢い余って新天地に高知県を選び、当に移住してしまい、さらには自力であばら家を立てて奥さんと子育てしながらブロガーライフを送っているという逸材です。 とにかく自分をさらけ出してコンテンツ化しているのもあって、ある種のトゥルーマンショー状態であり、上記のように「住宅ローンの借り入れに地銀を訪れて、2週間待たされる」というだけですでに面白いわけです。ネット内外で非常に毀誉褒貶のある人物ではありますが、こういう振り切った人が存在するだけで「ああ、ネット見てて良かったな」と思えるのです。 で、題は住宅ローンの是非であります。確かに高知県の、それもド田舎に家を建てようとカネを借りに行くイケダハヤト師の面白さに引っ張られがちですが、我が国の住

    終身雇用が崩壊しているのに35年ローンで自宅を買う怖さ | 文春オンライン
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/10/28
    住宅にかかるコストが高すぎる都市部
  • バカっぽい日本の「住宅政策」 | 長嶋 修(不動産コンサルタント)オフィシャルブログ「ズレズレなるままに」

    cbwinwin123
    cbwinwin123 2018/10/28
    「住宅総量目安」策定により無秩序な新築住宅建設を抑制すること。これがないと空き家活用もコンパクトシティもマンション建て替え促進も進まない。空き家増加する中新築着工の経済波及効果2倍というのも間違い。