2015年から信州小諸の浅間山麓で、後継者不在の畑を借りてりんごを栽培しているプラスフォレスト。2016年からは、栽培したりんごを原料とし、知人のワイナリーにシードルを醸造してもらい、「アンシードル」の商品名で発売。2018年中には小諸市街地の空き家を改修してワイナリーをオープン、自らオリジナルのシードルの醸造を始めることを目指している。ワイナリーには宿泊施設も併設し、城下町「ワイナリー&ステイ」により小諸の地域活性化を図る。 シードルとは、りんごの果汁を発酵させた発泡酒。ここ数年、世界的にシードルの人気は高まりを見せている。りんごの爽やかな酸味、低プリン体、グルテンフリーの低アルコール飲料として、女性やヘルシー志向の男性を中心に関心が高い。長野県では北から南に至るまで、ワイナリー・りんご農家・酒蔵がオリジナルのシードルを造り、その銘柄数は59と日本一を誇っている。 プラスフォレストが、空
LIFULLは、2018年3月に地域活性化連携協定を締結した岡山県総社市(市長:片岡 聡一、以下、総社市)に、このほど空き家を活用したサテライトオフィスを開設いたしました。 当社は、総社市と2018年3月26日に空き家の利活用を通じた地域活性化連携協定を締結し、このたびのサテライトオフィスの開設は空き家を活用した取り組みの第一段階となります。総社市に拠点を設けることで今後、総社市との連携をより強化し、空き家等の遊休不動産の利活用、それらを推進する人材のマッチング、育成等に取り組んでまいります。 (ご参考) 総社市とLIFULL、空き家の利活用を通じた地域活性化連携協定を締結(2018年3月26日発表) https://lifull.com/news/11340/ --------
賃貸住宅を提供する大阪府住宅供給公社(大阪市)は、寝屋川市の香里三井団地と香里三井B団地で、民間事業者の設計・施工により子育て世帯や若年夫婦向け2戸1化リノベーション「ニコイチ」のプランを決定した。星田逸郎空間都市研究所のプランが選ばれた。来春頃(予定)の入居をめざし施工する。 選定されたプランは、躯体の特性を生かされた提案になっており、既存部分をデザインの一部に取り込むことで、資材の合理化や施工工数の縮減を図っていることなどが評価された。 今年度は、7月に決定した茶山台団地(堺市南区)の5住戸3プランと今回の2団地8住戸6プランを合わせると13住戸9プランの「ニコイチ」を手掛けることになる。 公社では、空き家の増加や高齢化が進む高経年の団地に若年層を誘引するため、民間事業者のノウハウを活用したリノベーション住戸を2014年度から提供。2つの住戸を1つにし、既存の間取りをリノベーションする
リビン・テクノロジーズは10月23日、「中古住宅購入時に譲れない条件」に関する調査結果を発表した。調査は9月10日~25日、同社運営の不動産サイト「スマイスター」を利用する20歳以上の男女525名を対象に、インターネットで行われた。 調査によると、「居住目的で中古住宅を購入したことがある」という人は23.0%。購入した中古住宅の種類を教えてもらったところ、65.3%が「戸建て」、34.7%が「マンション」だった。 中古住宅購入時に譲れない条件 中古住宅の購入経験者に、「購入時に最も譲れない条件」を尋ねたところ、最も多かった回答は「価格」(31.4%)だった。次いで「周辺環境」(12.4%)、「売主の信頼度」「所在地」(ともに9.9%)と続き、「教育環境」や「収納」を挙げた人はいなかった。 住み替え前の住居について 次に、中古住宅に住み替える前はどのような家に住んでいたのか聞いたところ、「持
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く