僕は、基本的にはインターネットを使っての仕事とかコミュニケーションから、いい思いをさせてもらっていることのほうが多いと思います。その理由は、こうして書いているブログやSNSなどの発信から、広い世界と繋がれる実感をもつことができているという経験による部分が大きいと思っています。 ただ、それが誰にとっても同じなのかというとそんなことはなく、Twitterを見ても、「そんな言い方をしなくてもいいのではないか?」ということに出会ったり、もちろんフェイクニュースやデマなどがあったり、いろいろと大変なやりとり(炎上)があったり…。インターネットには、悪い面ももちろんたくさんあります。 これだけネットが発達している社会で、使うのが日常になっている状態なので、子どもたちにどんなふうな姿勢でインターネットに接するようにしていけばいいのか考えていかなくてはいけません。ネットリテラシーを学んでもらうだけで十分な