2022年10月4日のブックマーク (5件)

  • 空き家活用で地域活性化を 世田谷区に施設オープン:朝日新聞デジタル

    空き家を活用して、地域活性化を――。長い間空き家だった建物を改装して、新しい価値を生み出す取り組みが増えている。空き家活用を事業の好機ととらえる企業も参入している。 東京都世田谷区の閑静な住宅街の一角に、薄いミントグリーンでおしゃれな外観の3階建てのビルがある。小田急祖師ケ谷大蔵駅から徒歩2分。10月30日にオープンしたばかりの施設「b.e.park」だ。開放感あふれる1階に飲店が入る。2、3階部分はシェアハウスになっていて、現在は20代の男女4人が入居する。 空き家活用に取り組む不動産会社「ジェクトワン」が改装を担当した。もともとは築60年以上の社員寮で、20年近く空き家だったという。昨年12月に所有者から相談があった。 同社空き家活用プランナーの布川朋美さんは「商店街はあるけれどチェーン店が多く、気軽に入れる店が少ないという声があった。駅も近くて学生も多い。どうにか活用して、コミュニ

    空き家活用で地域活性化を 世田谷区に施設オープン:朝日新聞デジタル
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2022/10/04
    空き家所有者からの相談『もともとは築60年以上の社員寮で、20年近く空き家だったという。昨年12月に所有者から相談があった。』
  • 閑古鳥の時計店「漫画の聖地」で再生、学生向け賃貸で町おこし 空き家解決にあの手この手【けいざい百景】:時事ドットコム

    時計店から再生したブックカフェ「ふるいちトキワ荘通り店」【時事通信社】 国内の総住宅数6241万戸のうち、849万戸が空き家(2018年時点、国土交通省集計)―。「ウサギ小屋」とやゆされる狭い物件が少なくない半面、居住者のない家や部屋が全体の7分の1近くに上るのが日住宅事情の実態だ。空き家は長く放置されれば景観の悪化を招くほか、倒壊の危険性が高まり、不審者の侵入など治安面の不安ももたらす。だが、人口減少を背景にその数は増え続け、即効性ある対策は見当たらない。こうした現状を打開しようと空き家の有効活用に取り組む市井の人々の創意工夫にスポットを当てた。(時事通信経済部 川崎誠久) 漫画ファンの憩いの場 手塚治虫や藤子不二雄ら漫画界のレジェンドが住んだ「トキワ荘」がかつて存在し、「漫画の聖地」とも称される東京都豊島区南長崎地域。小出幹雄さん(63)が先代から引き継いだ時計店は長年にわたって客

    閑古鳥の時計店「漫画の聖地」で再生、学生向け賃貸で町おこし 空き家解決にあの手この手【けいざい百景】:時事ドットコム
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2022/10/04
    ブックカフェ『先代から引き継いだ時計店は長年にわたって客足が途絶えたままだったが、空き家同然だった店舗を2020年春に衣替えし、トキワ荘関連の古書を中心に扱うブックカフェとして新たなスタートを切った』
  • 空き家活用事例が5年で約80件/ジェクトワン | 最新不動産ニュースサイト「R.E.port」

    cbwinwin123
    cbwinwin123 2022/10/04
    実績『2021年度(4~11月)は、活用実績43件(5年間で約80件)、問い合わせ数992件(前年度比870%増)。』
  • 空き家の借り上げからマッチングまで、頼りになる「空き家向けサービス」続々登場

    不動産市場に流通していなかった 空き家などを掘り起こし 東京都世田谷区では、空き家所有者の悩みを解消し、今まで不動産市場に流通していなかった空き家などの掘り起こしを目的に「せたがや空き家活用ナビ」を2021年11月からスタートさせた。 空き家所有者からの相談をアドバイザーがヒアリングしカルテを作成。空き家の活用案や問題の解決案を登録事業者から募り、アドバイザーが所有者に提案する(無料)。すでに10件ほど相談があり、事業者とのマッチングも出てきている。 世田谷区は住宅需要が強いエリアだ。区でも空き家の多くは不動産市場で取引されるはずとみていた。 「そのため当初は、福祉目的など社会貢献として空き家を活用したい所有者と地域活動団体とのマッチングにフォーカスした相談窓口を設けていました」(世田谷区の空家・老朽建築物対策担当者)。 しかし、実家が空き家になってもそのままのケースが意外に多いことが判明

    空き家の借り上げからマッチングまで、頼りになる「空き家向けサービス」続々登場
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2022/10/04
    空き家を流通させる
  • ジェクトワン、空き物件をコインパーキングにして土地活用

    ジェクトワンは4月26日、コインパーキングによる土地活用として、同社初の自社運営コインパーキング「アキサポパーク 向島3丁目」を、東京都墨田区向島オープンした。 ジェクトワンは、2016年より首都圏を中心に空き家活用事業「アキサポ」を展開するとともに、企画コンサルティングから建物管理、売却、解体、建替まで、活用できない空き家についてもトータルでサポートする「アキサポplus」を提供している。 アキサポパーク 向島3丁目は、土地所有者よりアキサポに相談のあった空き物件の敷地内に設置したもの。同敷地内の空き倉庫は、アキサポにより補修をしたうえでトランクルームとして活用し、空き倉庫以外の空きスペースを、アキサポplusで土地活用することになった。 今回アキサポplusでは、敷地内の限られた空きスペースを、コインパーキングとして活用。軽自動車専用1台を含む計3台の駐車スペースを設けた。なお、ジェク

    ジェクトワン、空き物件をコインパーキングにして土地活用
    cbwinwin123
    cbwinwin123 2022/10/04
    土地活用『今回アキサポplusでは、敷地内の限られた空きスペースを、コインパーキングとして活用。軽自動車専用1台を含む計3台の駐車スペースを設けた。』