Fedora Coreには、リモートインストール機能がある。ここでは、VNC(Virtual Network Computing)を使用してFedora Coreをインストールする方法を紹介する。 まず、Fedora Coreを導入するPCにインストールメディアを入れて起動する。初期画面で「boot:」プロンプトが表示されたら、以下のコマンドを入力して[Enter]キーを押す。「パスワード」は、VNCクライアントから接続した際に使用されるものだ。
「TIPS:アプリケーション画面のハードコピーを保存するには?」では、プログラムによって[Alt]+[Print Screen]キーを発行して、スクリーン・キャプチャを行う方法を紹介している。このようにキー・ストロークをプログラム的に発行してWindowsシステムにスクリーン(=画面)をキャプチャさせる方法を紹介したのは、.NET Framework 1.xにはスクリーン・キャプチャを行うための機能が搭載されていなかったからだ。 しかし.NET Framework 2.0ではプログラムから直接、スクリーンをキャプチャするためのメソッドが追加されている。具体的には、次のメソッドである。 Graphicsクラス(System.Drawing名前空間) の CopyFromScreenメソッド このメソッドを呼び出すと、スクリーンからGraphicsオブジェクトが持つ描画サーフェイスへ、スクリー
命名・「やられWebアプリケーション」(仮) 構築したWebアプリケーションがセキュアかどうかを確かめる方法として、疑似的に攻撃を行うことで問題を発見する「脆弱性診断」があります。脆弱性診断は専門業者が実施することがほとんどだと思いますが、あなた自らが脆弱性診断の技術を身につけることで、セキュアWebアプリケーションについての理解が深まるとか、自社内で脆弱性診断ができるようになるといったこともあるかもしれません。 脆弱性診断の技術を身につける過程では、脆弱性を見つける手法を試したり、診断ツールを試したりする必要がありますが、診断といえど攻撃と同様のことを行うので、気軽に実稼働環境で実験するわけにもいきません。ましてや、他人や他社のWebサイトで試すなどはもってのほかです。 そこで、わざと脆弱性を持たせたWebアプリケーションと、それを動作させる環境が必要になります。 このような環境をわざわ
有限会社タグパンダ 喜安 亮介 2009/10/8 Webブラウザごとのレンダリングエンジンの違いにより起こるレイアウトの表示ずれ問題に泣かされるWebデザイナのために、Webブラウザごとに使えるかどうかの表を交えながら問題を解決するためのCSSハック&フィルタTipsをお届けします(編集部) 最も多く使われているのに……、いや、だからこそ 多くのWebデザイナの悩みの1つは、レイアウトの表示ずれ問題だと思います。これは、各Webブラウザが採用しているレンダリングエンジンの違いから起因している場合が多いです。その中でも、最もWebデザイナ泣かせのWebブラウザなのは、マイクロソフトが開発しているIE(Internet Explore)のバージョン6です。 IE 6は、発売開始当初のWindows XPにデフォルトでインストールされていたWebブラウザということもあり、世の中の多くのユーザー
iPhoneアプリのセカイカメラやアニメの電脳コイルなど、なにかと話題のAR。既存のWebサービス・概念・製品とマッシュアップすることによって、ARはさらにユニークな方向に可能性が広がります iPhoneアプリのセカイカメラで話題 セカイカメラや電脳コイルや、なにかと話題のAR(Augmented Reality:拡張現実)ですが、既存のWebサービス・概念・製品とマッシュアップすることによって、ARはさらにユニークな方向に可能性を広げることができます。 この連載では、連続デブ(開発)小説と題して開発を続けているAR三兄弟のマッシュアップ事例を1つ1つ紹介しながら、ARの新しい可能性について皆さんと探ってゆきたいと考えています。 ところで、ARって何? AR三兄弟と名乗っている以上、この質問には全力で答えられなくてはいけませんね。ARとはAugmented Realityの略で、日本語では
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