2012年2月18日のブックマーク (6件)

  • 京都女子大学の司書課程で行われた「レファレンスPOP」という試み | カレントアウェアネス・ポータル

    京都女子大学の司書課程で行われた「レファレンスPOP」という試みが同大学図書館の「ライブラリーニュース」No.15(2011年3月発行)で紹介されています。これは、司書課程のレファレンスサービス演習で行われたもので、受講生にレファレンスブックの特徴を小型カードで紹介する“POP”を作成してもらい、実際に図書館に展示したというものだそうです。展示期間に投票を実施したところ、「実際にを手に取ってみたくなったPOP」の第1位は『完訳 世界文学にみる架空地名大事典』だったそうで、POPに書かれた「ムーミン谷がどこにあるか知っていますか?」のような質問調のメッセージにはレファレンスブックへの興味を高める効果があることが分かったとされています。 ライブラリーニュース, No.15 (p.14~17に「レファレンスPOP:これからは見える図書館」という記事あり) http://www.kyoto-wu

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  • ハーパー社が図書館のE-Book貸出を26回に制限

    ニューズ社系大手出版社ハーパーコリンズ(HarperCollins)が、同社新刊E-Bookの図書館からの貸出回数を26回に制限するよう契約条項の変更を求めたことが、米国のLibrary Journal (2/25)などで報じられた。図書館にE-Bookを販売するOverDriveのスティーブ・ポタシュCEOが利用者に対して明らかにしたもので、貸出は1回1人で規定回数以上は認めないという「ある出版社」の要求について述べていた。LJの調べてこれがハーパー社であることが判明した。この措置は大きな反響を巻き起こし、ハーパー社のボイコット運動も起きている。 同社は声明を発表し、「ハーパーコリンズは引続き図書館への提供を行ってまいります。今回の変更は、図書館が弊社刊行物から受ける価値と著者の権利保護の必要とを勘案した結果で、公共図書館とその利用者にこれからも長きにわたって確実にご利用いただけるように

  • 世界が第二の焚書時代を迎えた6つの理由

    6 Reasons We're In Another 'Book-Burning' Period in History | Cracked.com By: S Peter Davis October 11, 2011 これを聞いた人の8割は私の顔を殴りたくなるだろうが、端的に言おう。 私はこの数年、仕事の一部として図書館書庫をめぐり歩いて、 稀覯を含むを数万冊以上捨ててきた。 焚書と聞いて、一般にはおそらくナチスドイツを連想する人が多いんじゃないだろうか。 それは不寛容と反知性の象徴だ。 だが今回の焚書は違う理由で起こっている。 #6. あなたの街の図書館でいままさにやられているを捨てているのは、利用者が誰もいないような辺鄙な田舎図書館だけじゃない。 おそらく世界最高の権威がある図書館、大英図書館でも、の廃棄が産業的な規模で行われている。 オーストラリアのニュー・サウス・ウェール

    世界が第二の焚書時代を迎えた6つの理由
  • 岡山県立図書館の録音図書サービスが対象者拡大で利用が増加(記事紹介)

    2012年2月3日付けのMSN産経ニュースで岡山県立図書館の録音図書サービスが取り上げられています。活字による読書が難しい視覚障害者等のために作られた録音図書の利用対象を、2011年9月から高齢者や病気等で読書が困難な利用者へも広げたところ利用が急増しており、2011年度の貸出冊数は2010年度の3倍になる見込みとのことです。9月に再生機器25台を購入したそうですが、予約待ちの状態が続いたため12月に10台を追加購入したとされています。同館では2万冊以上の録音図書が利用できるそうです。なお、このような利用者範囲の拡大は、2009年に成立し2010年1月1日から施行された著作権法の改正(第37条第3項)によって可能となったものです。 「耳で聴く図書」利用者急増 県立図書館 岡山(MSN産経ニュース 2012/2/3付けニュース) http://sankei.jp.msn.com/region

    岡山県立図書館の録音図書サービスが対象者拡大で利用が増加(記事紹介)
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    Dans ce témoignage captivant, plongez dans le monde d'un bénévole passionné par la solidarité. Découvrez comment son engagement envers l'entraide façonne un monde plus solidaire, où chaque geste compte. À travers des récits personnels et des expériences enrichissantes, explorez le pouvoir transformateur de l'entraide dans la construction d'une société plus juste et plus unie.

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