Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
日本のネットワークオペレーターの組織であるJANOG(JApan Network Operators' Group)は、7月13日と14日の2日間に渡り東京都江東区有明のパナソニックセンター東京で「JANOG18 Meeting」を開催した。JANOGとは、インターネットにおける技術的・運用的な事柄に関する事項を議論・検討・紹介することにより、日本のインターネット技術者および利用者に貢献することを目的としたグループである。ここでは、2日目に行なわれたプログラムの模様を報告する。 ● JP DNS“史上最大の変更”の裏側 JANOG18 Meetingの2日目は、日本レジストリサービス(JPRS)の民田雅人氏による「JP DNSの裏側」というプログラムで始まった。このプログラムは、日本のドメイン名である“.JP”を支えるJP DNSの更新間隔短縮について、その舞台裏を説明したものだ。 インタ
「Interop Tokyo 2006」で9日、コンファレンス「VoIPの進化とIPコラボレーション」が開催。Skype Technologies S.A.で日本マーケット開発マネージャ兼開発者支援を担当する岩田真一氏がSkpeの概要とその魅力について講演を行なった。 ● P2Pにより低コストで運営が可能。セキュリティの高さも特徴 岩田氏は冒頭、ロータスやマイクロソフトなどをソフトウェアのエンジニアとして渡り歩いてきた自身の経歴を紹介。そうした背景から「自分としてはSkypeを常にソフトの視点で見ているが、ネットワークや通信会社の人は電話として見ている側面もある」とし、「Skypeとは実際のところ何なのかについてお話していきたい」と語った。 岩田氏は始めにSkypeの概要を紹介。ユーザー数はすでに全世界で1億人を突破し、新規ユーザーも1日に20万人ペースで増加、日本でも約400万の登録ユー
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