タグ

ブックマーク / facta.co.jp (3)

  • パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online

    パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇

    パソコン見放す20代「下流」携帯族:FACTA online
    ced
    ced 2007/02/28
    これ、別に「下流」という問題に限定する必要はないのだけどな。具体的にデータとった検証記事があれば面白いはず。
  • 進学塾「トーマス」が躓いた映像配信

    進学塾「トーマス」が躓いた映像配信 次世代IPベンチャー企業を捨てて、NTTにすり寄ったリソー教育の“火種”。 2006年7月号 BUSINESS 東証一部上場のリソー教育といえば、進学塾チェーン「トーマス」などを運営する、塾業界のリーディングカンパニーである。会長の岩佐実次氏は新聞にも登場し、日の未来を担う次世代の子供の教育にかける熱烈な思いを語っている。 だが、次世代の事業モデルとなると、パートナーだったベンチャー企業から「背信行為」と指弾されるトラブルが発生、社会的信用を失墜させかねない火種となっている。同社は次世代インターネット・プロトコル「IPv6技術を使った映像配信による遠隔授業を手がけているが、そこで知的財産権侵害と契約違反があったと、このベンチャー企業に訴えられようとしているのだ。 訴訟準備を進めているのは、IT系ベンチャー企業「ビーケア」。その言い分は、同社が開発し、

    ced
    ced 2006/08/23
    「アイデアの乏しい大手企業が中小ベンチャーに協業や提携をもちかけて、気がついたらビジネスモデルだけをちゃっかり盗用してサヨナラという例はよく聞く。」
  • 「ソフトバンク携帯」の侮れぬ隠し玉

    「ソフトバンク携帯」の侮れぬ隠し玉 孫社長は密かにアップルのスティーブ・ジョブズと会った。「iPod携帯」なら手強いぞ。 2006年5月号 BUSINESS ソフトバンクが殴り込みをかける携帯電話事業に勝算はあるのか。 3月17日、ボーダフォン日法人を1兆7500億円で買収すると発表、孫正義社長は胸を張った。 「決して総合通信会社になったとか言わないでいただきたい。それでは私の志からはちょっと小さい。めざしているのは“総合デジタル情報カンパニー”だ」 当初は新規参入をもくろんでいたが、結局は「時間をカネで買う」道を選んだ。約1500万人というボーダフォンの顧客基盤、全国に張り巡らされた無線基地局網、そして端末メーカーとの取引実績など、携帯事業を行ううえで必須の条件を買収によって一気に満たし、一刻も早くライバルのNTTドコモやKDDI(au)を追撃しようという構えだ。 もともと模索していた

    ced
    ced 2006/05/14
  • 1