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ブックマーク / bn.dodgson.org (7)

  • 設計文書のうまい書き方 steps to phantasien t(2007-09-24)

    訳して YukiWiki に置きました. 元は "How to Write an Effective Design Document". 友達が "最近, プロジェクトで設計仕様書を作ろうって話が..." と悩んでいた. そりゃ大変だねえと相槌をうち, 相槌ついでにぐぐっていたらみつけた記事. <design document> や <designdoc> と検索すれば ガイドラインだけでなく実物もじゃんじゃかみつかる. 玉石混交で面白い. 設計仕様書と聞くと, 設計する人と実装する人が異るような大規模開発をまず連想する. そっちの世界で文書が必要なのはわかるが, 一方で私は大規模開発をしたいと思わないし, 興味も湧かない. 元の記事も私の友達もそんな大規模開発を想定していない. 文書化した人が実装も行う. それでもこの記事からは (訳しておいてなんだけれど) いまいち違和感が拭えない.

    celtic
    celtic 2007/09/25
  • Efficient JavaScripit - Backnumbers: Steps to Phantasien

    知り合いが "ちょっぱやいウェブアプリを作りたい" というので訳してみた. いつもどおり YukiWiki に置かせてもらってます. 訳したのはいいけれど, 話を聞く限り彼の方が色々知ってそうな気がする. 世間の JavaScripten にとっては当たり前の話なのかもしらん. 性能話の例にもれず, ちょっと怪しい部分もあるし... 個人的には DOM 周りがそれなりに面白かった. Opera の頑張りが色々わかる. 著者の Mark "Tarquin" Wilton-Jones は Opera の technical writer だそうな. 文中にでてくる再フロー(reflow)は, 要するにページのレイアウトを決める作業のこと. このあいだ Mozilla の reflow の経過から動画をつくった人がいて, とても面白かった: "最速チュパカブラ研究会: GeckoのReflowを

  • Shibuya - Backnumbers: Steps to Phantasien

    2007-03-23 近況 "Shibuya.js Technical Talk #3 - Shibuya.es" へ. 枠を頂いたので, ちょっと喋ってきました. 資料は これ. (所用があり挨拶もせず帰ってしまいました. すみません. > 関係者の皆様.) 色々面白かったけれど, プログラマが自分の作ったものを紹介する話はいいな. cycal とか fcwrap などは ひたすたホヘーと聞いていました. 特に cycal はすごいね. これをネタに書かれた修論 のタイトルが "Ajax を用いた Online Office の開発と ビジネスモデルの提案" となっているのが可笑しかった. これだけごついのを作ったら, ビジネスモデルなんか無くたってどこかに売れるよ... 以下は参考資料: ActionScript 3.0 and AVM2: Performance Tuning(PDF

    celtic
    celtic 2007/03/24
  • 並列プログラマに 10 の質問 (1) - Backnumbers: Steps to Phantasien

    訳した. いつものように YukiWiki だのみです. (元記事.) インタビューは前から訳してみたかったんだよね. なりきり度が高くて楽しかった. 満足. Artima とか ACMQ にはいつも面白いインタビューがあるんだけれど, 商業的なサイトだから勝手に訳すのはまずそうで諦めていた. 今回は個人の blog だけに 許してくれるのを期待. (でも連絡はこれから.) シリーズの続きも気がむいたらやります.

    celtic
    celtic 2007/03/23
  • 近況 - steps to phantasien t(2006-11-23)

    2006-11-23 近況 Java でアプリケーションを作っている. 足回りが動いたのでアプリっぽくしようとデータベースをつなぎだしたが ... かったるい. RDB の出てこないコードを書いていた昨日までは快調だったのに, 今日 SQL がでてきた途端に意欲がガタ落ち. このかったるさの原因はなんだろう. 思いあたる節はある. まず RDB はなんとなく仕事っぽい. 趣味らしさを損なう. あと, ここしばらく ORM considered harmful 仮説に与して Hibernate なんかを使っていない. (かわりに Spring JDBC Template を利用.) その結果お約束コピペコードが増えて萎える. アンチ ORM 派の主な主張は, 実世界のデータモデルが持つ複雑さを ORM では吸収しきれない (結局普通に RDB を使うのと大差がなくなる) というものだ. でも

    celtic
    celtic 2006/11/25
  • いまどきのデスクトップ処理系 steps to phantasien t(2006-09-22)

    いまどきのデスクトップは色々モダンになっている. ただモダン化は API の裏側で進んでいるため, あまり興味を持たれていないらしい. 一見いろいろウォッチしていそうな知り合いと話していてわかった. 利用者視点の話題では, いまどきのデスクトップというとたとえばウィンドウが ヘナヘナ揺れるといったアイ・キャンディばかりが連想される. でもそのアイ・キャンディに至るにはきっと山ほど苦労があったはず. そのへんをちょっとねぎらってみたい. 念頭にあるのは Windows Vista, Mac OSX, XGL あたり. まず共通の階層化されたアーキテクチャを想定し, ケーススタディを交えつつその層を下から上へ順にたどっていきます. 復習: デスクトップ処理系の階層構造 そもそもデスクトップの中味はどんな構成をとっているのか. ざっと眺めておこう. 典型的なデスクトップ処理系のアーキテクチャはだ

    celtic
    celtic 2006/09/25
  • Bigtable: A Distributed Storage System for Structured Data - steps to phantasien t(2006-09-11)

    2006-09-11 近況 今月は貧乏なので慎しく暮らしている. 週末もひきこもりとしてオンラインの記事を読んで過ごすことに. ウェブを眺めているといいタイミングで Google の新作論文が出ていた. ありがとう, Google の中の人. これ. GFS, MapReduce, Sawzall とつづく Google インフラ N 部作の 4 章が幕をあげた. 実はデータベースも作ってるんだぜ, という話. BigTable という名前だけは以前から O'Reilly Radar などに登場していた. ようやく公式な文書があらわれた. BigTable は GFS をはじめとする Google インフラの上に作られた分散データベース. 少し変わったデータモデルと, 運用までワンセットのヘビーな実装を持つ. 実装の話もまあ面白いんだけれど, それよりデータモデルが印象的だった. 先にその

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    celtic 2006/09/12
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