きもちが沈んだとき、寂しいときは、浪士さまのブログを読むといいですよ。みんなに笑顔を分けてくださる。それから前にSPYBOYさまから教えてもらったデーブ・スペクターのツイッター。これがまたおもしろくてやめられないんだな。 ただちょっと、本当にちょっぴりだけどデーブについて残念だと思うのは「長音」なんです。英語風の強弱アクセントはまあいいと思う。愛嬌があるからそのままでいいです。ただ日本語は音が長いか短いかで意味が変わるし、ジョークも十分通じないこともあり、TVのワイドショーでも「ああ、惜しいな」と思うことがありました。 日本語の音 日本語の発音はちっとも難しくない。いくつかの注意点だけ。たとえば清音・濁音で意味が変わるというのは、次の文を引けば、生徒のみなが大笑いで納得してくれる。 世の中は 澄むと濁るで 大違い。 ハケに毛があり ハゲに毛がなし フクにとくあり フグにどくあり。 同じく長
![ちょっと残念なデーブ&アーミー・メソッド日本語教育(ドナルド・キーン氏) 日本語-3- - ベルギーの密かな愉しみ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/849e1e9cbe50bee8812ed8a5d52d28e97909eaca/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fc%2Fcenecio%2F20161222%2F20161222171556.jpg)