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仕事・労働とおっかけに関するcessのブックマーク (2)

  • 黒崎夜話 :ホームレス作家

    黒崎@ホームレス作家 松井計氏に同名の作品がある。 一年に文庫が3冊、新書が1冊。合計部数が55000部を出している現役作家が、ある日住む家を追われるというノンフィクションである。 爾来7ヶ月、路上生活を送る。 彼には子があった。子は行政の手に委ねることになる。 「しかし、実は私は失業者ではなかった。私には文筆業というれっきとした職があり、それも元や自称といった特別の冠を付す必要のない、現役の作家なのである。 半年前には400ページに及ぶ長編小説が刊行されていたし、この時点でも、長編の書き下ろし小説を二冊、書き下ろしアンソロジー用の短編小説の依頼原稿を抱えていた」(「ホームレス作家」松井計著:幻冬舎アウトロー文庫:31頁) 作者は昨年の収入の分析を始める。 500万。うち400万が昨年刊行された書籍による印税収入。 残りが非常勤講師を務めていた専門学校からのそれである。 作家の収

    cess
    cess 2007/02/20
    黒崎夜話: ホームレス作家
  • どうでもいい: 黒崎夜話

    黒崎@どうでもいい http://gripblog.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_b52b.html弁護士のインタビューを興味深く読んだ。 結論から先に言うと、これは泉氏もしくはその周辺が考案した、巧妙に仕組まれた弁明の物語であるという印象が強かった。 泉氏のブログでのカテゴリーはこうなっている。 「現・元オウム信者と社会の関わり」 始めからこのテーマ・命題で書いている訳で、必然的に社会復帰などが重要な課題となってゆく。つまりテーマの立て方・命題の中に一定部分の結論が含まれているのである。 信教の自由、あるいは我が内なるオウムといった論の後に、松永氏のオウムからの脱会、その定義と難しさなどがテーマになってゆく。そして社会復帰と。 それはそれで構わないのであるが、原点に戻る。 実を言うと私は、松永氏がオウムから脱会しようがしまいがどうでもいいと

    cess
    cess 2006/05/12
    黒崎夜話: どうでもいい "働いても生活保護以下の暮らししかできない。ということになれば、これは資本主義社会のモラルハザードをもたらす。" "格差は下部に向けて広がっている訳である。"
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