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2022年6月6日のブックマーク (2件)

  • 小麦から考える日本の食料安全保障 - 銀行員のための教科書

    ロシアウクライナ侵略により、糧危機が懸念されています。 ウクライナは生産が滞り、ロシアは経済制裁を受け、EUや米国等の世界の主要国から貿易で締め出されることになります。両国は穀物の輸出大国であり、世界の多くの国で主とされる品に調理・加工される小麦では世界の輸出の3割を占めます。 日にも、ロシアウクライナ侵略は影響があるのです。 筆者は小麦の専門家ではありませんが、今回は皆さんと、日における小麦の需要等について簡単に確認していきたいと思います。我々にとって非常に影響を受ける料についてのことであり、我々一人ひとりがきちんと認識している必要があると考えているためです。 貿易の流れ 日の現状 所見 貿易の流れ 先に、冒頭の記述と反対に感じられることを確認しておきましょう。 ウクライナロシアの小麦輸出については、日は直接の影響をほとんど受けません。 以下は2018年の小麦貿易の

    小麦から考える日本の食料安全保障 - 銀行員のための教科書
    cethyan
    cethyan 2022/06/06
  • オリックスにみる株主優待の問題点 - 銀行員のための教科書

    個人投資家にとって、新たな衝撃を与えたのはリース最大手のオリックスです。 株主優待を求める投資家に大人気であるオリックスが株主優待制度を廃止すると発表しました。 個人投資家に目を向けていたはずのオリックスはどうして株主優待を廃止するのでしょうか。 今回はオリックスが株主優待制度を廃止する理由について確認していきたいと思います。 オリックスの発表 オリックスの株主優待 株主優待の問題点 オリックスの発表 2022年5月の決算発表と同時にオリックスは以下の発表を行い個人投資の一部に激震が走りました。 株主優待制度の廃止 1.廃止の理由 • 2010年より「株主カード」(当社グループが展開するサービスの割引優待)を開始。2015年よりカタログギフト方式の「ふるさと優待」を実施。 • 株主優待の拡充に加え、安定的かつ継続的な配当と機動的な自己株式取得を実施。 • 今般、株主の皆様へのより公平な利益

    オリックスにみる株主優待の問題点 - 銀行員のための教科書
    cethyan
    cethyan 2022/06/06